東大阪市議会 2007-03-22 平成19年 3月民生保健委員会(2)−03月22日-03号
◎(谷山健康部長) 健康マージャンについては頭脳を使うゲームであって、頭を使うことによって認知症の予防に効果があると私どもは認識している。健康部としてはこの部分についてどのようにこの健康マージャンについて行っていくかについては、現在その部分は持っていないが、今後福祉部とも共同してこの分の実施等について検討していきたいと考えている。
◎(谷山健康部長) 健康マージャンについては頭脳を使うゲームであって、頭を使うことによって認知症の予防に効果があると私どもは認識している。健康部としてはこの部分についてどのようにこの健康マージャンについて行っていくかについては、現在その部分は持っていないが、今後福祉部とも共同してこの分の実施等について検討していきたいと考えている。
◎(谷山健康部長) 今菱田委員からのこの市政運営方針に関する表現の指摘である。菱田委員おっしゃるとおり、まずは不妊治療を受けられる方は何のために受けられるかという形の部分を前面に出したのが市政運営方針の言葉だと思う。その部分で、その治療を受けるために経済的な負担が高いという形で治療を受けることをあきらめざるを得ない方がおられるという形の表現、これが菱田委員のおっしゃっている部分かと思う。
◎(谷山健康部長) 内容について調整の上提出させていただく。 ○(川口委員長) いつぐらいか。午後からか。 ◎(谷山健康部長) 午後から。
◎谷山 健康部長 小児救急に対する啓発と救急医療に対する将来展望について御答弁申し上げます。 小児救急を含む救急医療に関しましては、医師不足等を含め極めて厳しい状況にあり、本市でも八尾市、柏原市などとともに中河内地域として輪番制等の対応をとるとともに、パンフレットの配布や市政だより、ホームページ等による小児の病気の手当てや受診できる医療機関等の啓発を進めてまいったところでございます。
◎谷山 健康部長 市営斎場について御答弁申し上げます。 市立斎場を統合した総合斎場につきましては過去に検討いたしましたが、市街化された本市の状況下で適地もなく中断している状況でございます。しかしながら煙突を持っている火葬場の改修や老朽化著しい斎場を建てかえる必要があることから、統廃合を含めて今後の斎場のあり方について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎谷山 健康部長 健康部に係ります数点の質問に御答弁申し上げます。 まず食育についてでございますが、現在食育に関係する庁内の各課と連携をとり、食育を横断的に推進するため連絡会を開催しております。今後それらの課に関する市民団体等に参画いただき、食育懇話会を構成し、意見を聞きながら平成19年度中に食育推進計画を策定してまいりたいと考えております。
◎谷山 健康部長 長瀬、荒本平和診療所について御答弁申し上げます。 長瀬、荒本平和診療所の貸付金などにつきましては、運営補助金の停止に伴い将来の方向性、自主運営に向けての計画の提示を求めているところであり、その中で検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○野田義和 議長 環境部長。 ◎大森 環境部長 環境部に係ります御質問にお答え申し上げます。
◎(谷山健康部長) たばこの害については、たばこの中には200種類以上の有害物質が含まれていて、その有害物質が人間の血に溶け込んでいろんな悪影響を及ぼすということは言われていて、その部分でたばこが及ぼす悪影響、健康被害については各種のがん、または胃潰瘍または歯周病等にも影響があると言われていて、私ども市民の健康を守る観点から健康増進法について、施設管理者については分煙の努力、義務があるけれども健康部
◎(橋本福祉部長) 資料説明 ◎(谷山健康部長) 資料説明 ○(川口委員長) それでは昨日に引き続き質疑質問を続ける。質疑質問はないか。
◎(谷山健康部長) アルコールについては適量、節度ある飲酒については体によい面もあるかとは存ずる。たばこについては今言われているのは、精神的な部分はあるかもわからないけれども、よい面はゼロであると言われている。だからその点について、お酒については節度ある、体に適した適量、言い方になれば1日1合、週に2日の断酒をやる。これが体に一番合った酒であると言われている。
◎谷山 健康部長 健康部に係ります2点の質問について御答弁申し上げます。 まず最初に肺炎球菌ワクチンの予防接種の導入につきましては、国における予防接種に関する検討会で検討され、平成17年3月の中間報告において有効性、安全性、費用対効果等の研究をさらに進めることとされております。本市におきましてもこれらの視点から肺炎球菌ワクチン接種の導入については検討課題としてまいりたいと考えております。
◎谷山 健康部長 荒本斎場について御答弁申し上げます。 荒本斎場につきましては、従前から村にありましたまき炉の斎場を昭和56年に地域の環境改善のため国庫補助を受けて無煙無臭炉に改築したものであります。このような歴史的な経過がある中で地域の荒本人権文化センターが申し込み受け付け等の窓口となっております。
◎谷山 健康部長 長瀬、荒本平和診療所に係る数点の質問について御答弁申し上げます。 まず両診療所の設置条例につきましては、診療所の開設者及び運営主体が運営委員会であることから制定しておりません。 次に貸付金につきましては、両診療所とも自主運営に向けて努力している状況であり、貸付金の償還には至っておりません。今後償還の方法について検討してまいりたいと考えております。
◎(谷山健康部長) この両事業については見直しというか、再度検討する部分はあるかとは存ずるけれども、だからその部分について早急に市として見直して廃止すべきであるということには認識には立っておらない形で、いろいろ事業の展開の方法があるという形の分で私答弁させていただいている。
◎(谷山健康部長) 提出させていただく。 ○(佐野副委員長) 先ほどの松平委員の資料要求の中で、たしか本会議でちょっと答弁があったと思うけれども、生活保護の関係で、先ほど78だったかな、本来返してもらわないといけない。それの徴収状況がどうかというような本会議で話があったと、どなたの議員かちょっと忘れたけど。
◎(谷山健康部長) 私の健康部においては、松平委員から保健所のホームページについてはよくできているとお褒めの言葉をいただいて大変光栄に思っている次第である。
◎(谷山健康部長) 松平委員御指摘のように、退職職員の補充という意味から再任用職員を配置する場合、その場合についてはやっぱりフルタイムと比べて短時間勤務になったらその分については勤務時間が少ないことから若干の影響はあるかとは思うけれども、局長も申したように、再任用職員となることによって従来の非常勤嘱託と比べて許認可、私どもだったら保健所は許認可業務が一番多いという形でその分の監視業務を行っていただくという
◎(谷山健康部長) 松平委員からの御質問であるが、今回の総合病院で起こった和解事案については私ども健康部、保健所に対して報告ないことが事実である。総合病院については医療過誤の有無が明確でない事案であっても証拠保全等がなされて一紛争へと発展する事案については保健所へ報告をいただくことになっている。
◎(谷山健康部長) 松平委員からの御質問であるが、この病院への補助金、負担金等の繰り入れについては私どもただ漫然とその請求に基づき支出行為を行っていた。はっきり申し上げてそういう経過がある。今後、委員の御指摘を受けて、この保健衛生経費初めその分の詳細について報告なり、私ども勉強させていただきたいと思うのでよろしくお願いする。
◎(谷山健康部長) 今回の分については平成12年に32画の公募を行った、その経過を踏まえて前回シルバー人材センターに委託している。その部分をそのまま引き続いてこのような予算計上をしたものであり、先ほど次長が申したようにアルバイト雇用、これについては委託料なのでアルバイト雇用できないので、その分につき委託できる、今その分考えているシルバー人材センターへの委託を基本として進めていきたいと考えている。