交野市議会 2019-11-28 11月28日-01号
浸水対策としても、調整池の整備、浸水想定区域図の作成等の業務委託に取り組んでいただきましたが、来年度予算以降にも河川や水路の土砂等のしゅんせつや除草清掃等の業務をしっかりと予算をとっていただき、浸水対策を進めていっていただきたいと思っておりますとともに、いつ何どき、どこで起きるかわからない災害に対して、防災・減災の観点で日ごろからの備えなど対策に取り組んでいっていただきたい。
浸水対策としても、調整池の整備、浸水想定区域図の作成等の業務委託に取り組んでいただきましたが、来年度予算以降にも河川や水路の土砂等のしゅんせつや除草清掃等の業務をしっかりと予算をとっていただき、浸水対策を進めていっていただきたいと思っておりますとともに、いつ何どき、どこで起きるかわからない災害に対して、防災・減災の観点で日ごろからの備えなど対策に取り組んでいっていただきたい。
そして、このボックスカルバートにあわせまして、大雨の洪水対策として、ふるさと広場の地下に雨水をためる調整池を、皆さんもご存じやと思うんですけれども、つくっていると伺っています。これはどんな状況のときに調整池に雨水が流れていくのか、また、この貯水量は何立米、市民にわかりやすい例えで25メータープールに換算すると、約で結構です、プール何杯分の貯水量があるんでしょうか。
昨年の大阪北部地震を踏まえ、府内でいち早くブロック塀の撤去・改修補助制度創設や、雨水対策として草川調整池の整備、治水対策として寺地区の前川改修など、災害に強いまちづくりを進めているところです。
223ページ上段の節15工事請負費は、御領地内雨水調整池排水ポンプ補修工事のほか2件の工事費でございます。 222ページ中段の目3都市浸水対策費のうち主なものは、223ページ下段から225ページにかけまして、節13委託料の市内水路敷ほか草刈業務等の維持管理費、225ページ上段の節15工事請負費は谷川中学校校庭貯留浸透施設整備工事のほか、17件の工事費でございます。
各治水施設の進捗につきましては、6ページに、1で一級河川の恩智川などの河道の整備状況を、2で遊水地の恩智川治水緑地などの整備状況を、3で流域調整池の大正川調節池などの整備状況を、続きまして、7ページに、4で流域対策としての流域貯留施設の進捗状況を、5で寝屋川南部地下河川の進捗状況を、6で寝屋川南部流域下水道の整備状況を、最後に、8ページに、7で公共下水道の都市浸水対策達成率をお示ししております。
ハード対策につきましては、浸水頻度の著しい流域を対象に計画の見直しを進めるとともに、現在、府道交野久御山線と京阪電鉄交野線の交差する箇所において、雨水を一時的に貯留する調整池を年内の完成を目指し整備しているところでございます。 また、河川や水路につきましては、堆積した土砂の撤去などの維持管理に努めており、今後も引き続き浸水対策に取り組んでまいりたいと考えております。
雨水調整施設として、2400トンの調整池、公共下水道として、6400メートルの整備をしております。 また、これらに伴った区画整理の土地利用ということで、住宅の計画として360戸の計画がございます。人口として1300人ぐらいの増加が見込まれるということで、令和元年の9月末現在で、そのうち159戸に新しく住まれておりまして、472人の方が新居を構えられていると。
この件につきましては、当該雨水処理計画は本市下水道事業計画に基づき、放流先は大乗川とし、一定規模の面積を有することから、調整池等雨水流出抑制施設の設置が必要となります。流出抑制施設の設置基準は、本市を含む大和川下流流域を対象に、総合的な治水対策を講じるための大和川下流調整池技術基準案等が定められております。
要望内容は、春日丘地区における浸水被害の軽減を図るため、大阪大学内にある2つのため池、1号調整池と2号調整池について、土砂の浚渫等適切な維持管理を求めたものになります。 現在、大阪大学は1号調整池での浚渫工事の予算化に向けて学内で調整されており、2号調整池では施設内の樹木伐採、堆積土砂約500立米を撤去、オリフィスの最下段を閉め、調整池容量をふやす工事をことし8月に実施したところであります。
また、1ヘクタールを超える開発では、雨水調整池の指導もしているとのことでございます。 また、5番、雨水貯留タンクについては、公共施設にまず設置を検討するということでございました。 浸透升と同様、都市型水害と健全な水環境対策でもあります。補助制度について引き続き検討をお願いしたいと思います。
現在、具体的な浸水対策として、私部南において調整池の整備を進めていただいておりますが、そのほかに、例えば河川の整備については、現在、どのようなお考えなのかをお伺いいたします。 続いて、住居表示について。 市内では、最近、住居表示板をつけておられない住宅、特に新築で増加しているように思われます。
次に、信頼できるライフラインの充実についてでございますが、下水道施設の長寿命化事業や耐震化事業を計画的に進めるとともに、浸水被害の解消に向けた雨水管の整備や雨水調整池整備事業にも取り組みます。
次に、選挙費の大阪府議会議員選挙344万7千円、児童福祉費の第2期交野市子ども・子育て支援事業計画策定業務30万円、河川費の草川調整池整備事業1千980万円は、年度をまたぐ事業であり、事業の進捗に応じた支払いになることから繰り越したものでございます。
続きまして、繰越明許費につきましては、平成30年度において事業完了が困難である調整池管理事業につきまして繰越明許費の設定を行い、令和元年度において事業の完成を図るものでございます。 最後に、地方債の補正につきましては、公共施設改修事業におきまして、限度額の追加を行うものでございます。
まず、さだ排水区下水道浸水被害軽減総合事業につきましては、4つの貯留施設のうち、走谷雨水調整池、北中振雨水貯留管、東中振雨水調整池の3つの施設は完成しております。4つ目のさだ雨水貯留管につきましては、シールド工事及び取り込み施設は完成しており、本年雨季につきましては暫定貯留を行うものです。現在は、令和元年12月の竣工に向けて、人孔築造を進めています。
これは調整池内の雑木の撤去費用と管渠内検査カメラの購入費でございます。 次に款1・下水道費、項2・下水道整備費、目1・下水道整備費で2,007万4,000円の増額であります。これは老朽管の管渠更生工事や暗渠の補修補強工事などでございます。 次に歳入を御説明させていただきます。 5ページをご覧ください。 款5・繰入金、項1・一般会計繰入金で373万9,000円を増額するものでございます。
本来、この開発の事業計画では、大阪府との自然環境の保全と回復に関する協定書及び、稲倉池土地改良区との環境保全協定書に基づく防災、治山、治水等に対する対策として、雨水の流出量を調整するための調整池の設置や、工事中の濁水流防止のため、谷川に仮設沈砂池等を設置する計画でございました。
ただ、先ほど下水道施設課長が答弁させてもらいましたように、地元の松沢池の水利組合のほうに水位を下げていただいて、少しでも松沢池のほうへ流れるような形の対応はとっておるんですけれども、それ以外に、少し負担をかけていると考えられる大阪大学の調整池の維持管理について、阪大と調整をさせていただいておりまして、今現在、阪大にも取り組みを進めていただいているということで、それぞれの浸水頻発箇所については対応しております
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、丘陵地区整備事業で岸和田市丘陵土地区画整理組合に対し、道路や上下水道、または調整池など公共施設整備に関する負担金などの経費でございます。 主なものは、263ページ、説明欄19節負担金、補助及び交付金として2億3,359万7千円の計上でございます。
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、丘陵地区整備事業で岸和田市丘陵土地区画整理組合に対し、道路や上下水道、または調整池など公共施設整備に関する負担金などの経費でございます。 主なものは、263ページ、説明欄19節負担金、補助及び交付金として2億3,359万7千円の計上でございます。