岸和田市議会 2020-09-01 令和2年総務常任委員会 本文 開催日:2020年09月01日
その左すぐ上、土地の造成に伴う雨水の流出量の増大を抑制するため、防災調整池を設置いたします。 その下、施設整備内容を表にまとめておりまして、火葬炉数や各部屋数、駐車場台数などを整理しております。 その下、概算工事費・ランニングコストでございます。今回の計画に関しまして経費の試算をいたしまして、その概算費用を記載しております。
その左すぐ上、土地の造成に伴う雨水の流出量の増大を抑制するため、防災調整池を設置いたします。 その下、施設整備内容を表にまとめておりまして、火葬炉数や各部屋数、駐車場台数などを整理しております。 その下、概算工事費・ランニングコストでございます。今回の計画に関しまして経費の試算をいたしまして、その概算費用を記載しております。
岸和田市における下水道整備計画につきましては上下水道局にて所管しているところですが、雨水を排除する施設である河川、水路、下水道管渠などや調整池等の洪水対策施設は、大阪府をはじめ管理所管ごとに整備、維持管理に努めているところです。 線状降水帯の発生を含む集中豪雨による災害の発生は、本市を含めて、その可能性を否定できるものではありません。
岸和田市における下水道整備計画につきましては上下水道局にて所管しているところですが、雨水を排除する施設である河川、水路、下水道管渠などや調整池等の洪水対策施設は、大阪府をはじめ管理所管ごとに整備、維持管理に努めているところです。 線状降水帯の発生を含む集中豪雨による災害の発生は、本市を含めて、その可能性を否定できるものではありません。
守口市は津波や土砂災害が想定されている地域はなく、また、大阪府などによる調整池の整備などを通じて都市としての排水機能が高まったこともあり、近年は台風や集中豪雨といった風水害の発生時には、避難勧告や避難指示は発令されておりません。しかしながら、市民の中にはテレビに流れる台風情報や長引く雨に不安を覚え、身近な場所により安全な避難場所を求める声も少なくないのが実情です。
また、市においては、雨水を土壌に浸透させることにより水路への流量を抑える浸透ますの設置や、大規模開発の場合には雨水を貯水することにより、いっときに放流されるのを防ぐ調整池の設置を事業者に指導するなどして、開発区域から水路への放流量をできるだけ抑制し、水路機能の維持に努めているところでございます。 しかし近年、地球温暖化の影響から、これまでの想定を超えるような大雨による被害が各地で相次いでおります。
○副町長(池上成之君) 戸知山内や調整池前の平地の除草、戸知山内の道路や側溝の清掃、府道から戸知山に至るまでの道路沿いの除草や寄せ植えの剪定、高木剪定を行う経費に充てております。 ○議長(永谷幸弘君) 井川佳子議員。 ○7番(井川佳子君) 私が森林組合にいるときだったと思うんです。業者からもらわれまして、町が72ヘクタールの町有林を有していることになります。
○(尾上下水道管理課長) 事業につきましては、下水道といいますのは、市民の安心・安全を守る部分も合わせまして、貴重なライフラインとなっておりますので、現在も進めております地震対策事業、老朽化による改築更新事業、浸水対策のための大阪府と連携しております守口調整池に接続する事業などは継続して続けてまいります。
要旨1.市内のため池、いわゆる市が管理する調整池は雨水貯留機能として問題はないのでしょうか。現地調査等をして、必要な場合、雨水貯留施設の強化をしていかなければならないのではないでしょうか。 要旨2.市が管理する河川の計画的な河道掘削や堤防強化の実施は予定しているのでしょうか。 要旨3.府が管理する市内流域の河川についても、市から河道掘削や堤防強化等の要望を強く求めていただきたいと思います。
これは、右ページ、事業別区分欄中段、丘陵地区整備事業で、岸和田市丘陵土地区画整理事業組合に対し、道路や上下水道、調整池など、公共施設整備に関する負担金などの経費でございます。 主なものといたしましては、右ページ、内訳欄一番下、18節負担金、補助金及び交付金として4億3,354万7千円の計上でございます。 278ページ、279ページをお願いいたします。
これは、右ページ、事業別区分欄中段、丘陵地区整備事業で、岸和田市丘陵土地区画整理事業組合に対し、道路や上下水道、調整池など、公共施設整備に関する負担金などの経費でございます。 主なものといたしましては、右ページ、内訳欄一番下、18節負担金、補助金及び交付金として4億3,354万7千円の計上でございます。 278ページ、279ページをお願いいたします。
現在、ハード対策につきましては、昨年11月末に私部南地区の調整池が完成いたしましたので、出水時に道路冠水による交通遮断が起きないよう、減災に向けた一歩を進めてきたところでございます。 次に、浸水頻度の高い地域といたしまして、議員からご指摘いただいている郡津地区や私部の駅前住宅などがございます。
しかしながら、効果の高い箇所に配置が困難となるなど課題も多く、貯留方式も膨大な建設費、維持管理費を要することから、平成27年より、これまでの5年に1度の降雨確率の雨水排水計画を10年に1度の降水確率のものに見直す作業に取りかかり、浸水被害の著しい排水区毎に排水計画の見直しを行い、近年では私部南地区の調整池を事業化し、昨年11月末に施工完了したところでございます。
また全部見直して、そうなんやと驚いたのが、惣ヶ池という光明池からの水を受ける池があって、そこから泉北水道企業団の1号給水池というところに水を置いておくんですけれども、その置いておく原水調整池、それは耐震診断で巨大地震とされるレベル2にも耐震性能を満足するというのがここに出ているんです。だから、結構使えるんですよ、古い古いとおっしゃいますけれども。
また、集中豪雨時の浸水被害から市民生活を守るため、雨水整備計画に基づき、西除川第二排水区雨水調整池整備工事を引き続き進めてまいります。 次に、消防・救急体制の整備についてでございますが、堺市との消防事務の委託に向けた協議を進めるとともに、消防救急デジタル無線につきましては、経年劣化に伴う障害発生を未然に防止し、安定的な運用が図れるよう、システムの点検を実施します。
また、それぞれに別のアクセス道路をつくったり調整池をつくるのではなく、全体計画の中で考えていくことも可能になり、さらに産業集積用地側で、ごみ焼却場で発生する余熱を利用することも考えられます。
調整池を景観資源になり得るように、ただの調整池じゃなくて景観としても活用するっていうのを、そこで研究されて実際にやられたり、あとスマートシティのこととか、自動運転のこととか、学で研究した先端的な研究成果をまちづくりに実証していくという、アーバンデザインセンターっていうのが全国に21カ所つくられていると。建設常任委員会でも行ったんですよね、さいたま市のアーバンデザインセンターね。
既存の施設を有効に活用することで、新しい庁舎を必要最小限に抑えていくこととあわせて、庁舎整備基本構想の中では、そもそも庁舎に行くための交通手段をどう確保、充実させていくのか、また、調整池としての安全性の確保をどうしていくのかなどの方向性もあわせて示していくことを改めて要望いたします。 ○議長(久保田哲) 5番、北尾議員。 ◆5番(北尾学) 5点目、ごみの収集についてお聞きします。
その後、平成19年に国と大阪府と本市との協議で、地元の要望を伝え、協議を進める中で、当初計画では広場ではなく、上面利用ができない調整池の計画とされていましたが、ふたがけを行い、上面利用が可能なものとし、あわせて自転車道及び休憩所の整備も行うこととし、ふたがけ部は多目的広場として利用できるよう配慮し、その他のスペースに、あずまや、ベンチ、水飲み場、トイレ、植栽等を整備し、またイベント利用に備えて、最低限
本市においては、下水道や河川の負担を軽減するため、開発面積が1ヘクタール以上となる開発協議では、大和川流域調整池技術基準により雨水貯留施設の設置を指導しており、既に設置されている西浦の商業施設を初め、現在では(仮称)西浦北地区地区計画区域や中小企業団地の開発に雨水貯留施設が設置される計画となっております。
52 ◯木村 聡上下水道局上下水道経営部長 売却した事業用地へは、上下水道局の敷地を通らないと出入りができないことから、下水道施設の管理上、一般の利用に供することはできませんが、地域の雨水浸水対策として、大雨時に雨水を貯留するための調整池を西日本高速道路株式会社が建設する予定であります。