吹田市議会 2022-09-09 09月09日-03号
◎北澤直子児童部長 自営業の方の場合、雇用型勤務の方よりも低い指数設定となっておりますが、自営業者、自営業中心者としての勤務実態が明らかであることが証明できた場合においては、調整指数が加わることで、雇用型勤務の方と同等の指数になるように調整しております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
◎北澤直子児童部長 自営業の方の場合、雇用型勤務の方よりも低い指数設定となっておりますが、自営業者、自営業中心者としての勤務実態が明らかであることが証明できた場合においては、調整指数が加わることで、雇用型勤務の方と同等の指数になるように調整しております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
○村上保育幼稚園事業課長 きょうだいが同じ保育施設にまだ通えていない現状についてですけども、現状におきまして、少しでも同じ園に通っていただけるよう、利用調整指数できょうだい加点というのを設けております。その加点により、ほかの方よりかは優先して入っていただけるものと考えております。
連携施設の確保が不要となるための措置についてでございますが、地域型保育事業の保育の提供が終了する子どもに、保育所等利用調整指数を加点し、優先的な取り扱いをすること、また、補助金の交付等により、幼稚園等への入園を支援することなど、引き続き、教育・保育が提供されるよう措置を講じることと認識しております。
本市も利用調整指数を作成しておられますが、現在の考え方について、お示しください。また、令和2年度の保育所入所案内には利用調整指針について、令和3年度より大幅に見直しする予定と書かれておりますが、どのような見直しがされるのでしょうか、お願いいたします。 ○長谷川副議長 岡こども育成部長。
きょうだい入所の現状と解消の見通しにつきましては、きょうだいが同じ施設等を希望しているが、通えていない世帯があるということは認識しており、引き続き、保育所等利用調整指数による加点や聞き取りを行うなど、丁寧に利用調整を行い、きょうだいが同じ施設等に通っていただけるよう努めてまいります。
きょうだいについては、同一施設に入所することが望ましいことから、保育所等利用調整指数の加点による対応を行っておりますが、整備計画への反映は困難であります。 旧庄保育所の活用についてでありますが、平成31年度末まで園舎建てかえに伴う仮園舎として使用するため、社会福祉法人に有償で貸し付けしておりますが、貸し付け終了後につきましては、有効な活用を検討してまいります。
現状では、きょうだいが別々の保育所になった場合、入所後、転所願を出していただき、保育所等利用調整指数でできる限り同じ園に通っていただけるよう、加点による対応がなされています。現状では、それができ得る対応だと思います。
また、保育士として職場復帰を支援するため、自身の子供が保育所入所時に調整指数35点を加点し、保育士確保に大きな成果を出しています。我が会派からは、本市でも独自の施策で保育士確保を進めていただきたいと、これまで保育士宿舎借り上げ支援や就職準備金の支給など提案してきましたが、現在の保育士確保の状況並びに今後の取り組みについてお答えください。 次に子育て世代包括支援センターについてお伺いします。
妊活して、母子手帳をもらって、子どもが産まれて予防接種の問題が解決して、いざ保育所に入ろうとした場合ですね、その際の保育所等利用調整指数表、これについて、ちょっとお聞きいたします。
○村上保育幼稚園事業課長 保育所等利用調整指数表の件でございます。 まず、指数表の中で所得を指数化してるところはあるかというところにつきましては、本市ではございません。 また、介護につきまして加点があるかというところでございますが、この利用調整指数につきましては、基本指数と調整指数、大きく2つに分かれております。
3つ目といたしまして、保育所等の利用調整指数表にかかわって1点だけお尋ねいたします。 番号24の自営で税務署への開業届けの写し等事業の内容を証明する書類がある場合としてプラス1点というふうに、指数表ではつくんですけれども、この開業届けの写し等について、開業届けそのもの以外に、それに準ずる書類として茨木市が認めているものは、具体的にはどのような書類があるのか、お聞かせください。
仙台市では保育士の現場復帰を促すため、本年11月から保育士などが優先的に子供の保育施設を利用できる制度を開始、保育施設の選考に漏れ、やむなく職を辞している保育士、保健師、看護師、准看護師も対象としたもので、選考基準の児童の家庭の状況等に関する調整指数が加点され、優先度が高められています。政令市では半数以上がこの制度を導入済みです。
それから、保育所の選考に当たっての調整指数表に保育士加点を設けるなど、一定協議を進めながら、できる範囲で民間保育園さんの保育士確保の支援に努めてきているというようなことが挙げられるというふうに思います。 それから、課題となっている部分ですけれども、やはり先ほど言いました保育士の確保という部分が、非常に大きな課題になっているというふうに思っています。
○中井保育幼稚園課長 入所に当たっての説明ということですけれども、保育所等利用調整指数表におきまして、調整指数といたしまして、3歳未満児園、小規模保育及び家庭的保育を含むを、卒園年齢到達することによって転所する場合、5点という加点を設けまして、保育の継続性を考慮して先行しているという旨は、説明をさせていただいております。 ○畑中委員 指数表でプラスアルファその5点があると。
小規模保育事業の卒園児につきましては、保育の継続性の観点から保育所等利用調整指数表に加点項目を設けまして、また私立保育園連盟とも協定を結ばせていただきまして、保育の継続性が担保されるような仕組みを設けたところでございます。 主な受け皿で、平成27年、平成28年度ということでございます。平成27年度の主な受け皿といたしましては、やはり公私立保育園などが想定されるというふうに考えております。
なお、入所希望者の指数、調整指数、認定指数の高い方からご案内をさせていただきますので、定員の範囲内において、その歳児の人数というのも変わってくるのかなというふうに考えております。
これも基本的な考え方を聞きたいんですけれども、例えば、待機児童の発生状況、事前の予測の可能性や個別ケースごとの対応という観点を踏まえた上で、調整指数の優先度を定めていかないかんということになると思うんですけどね。この優先利用について、国は当然やれという話なんですけれども、市で今、どのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。
で、その昨年の答弁では、養育者の就労や妊娠、出産、疾病、障がい、または、同居親族の介護等によって基本的な優先度を決定し、優先ランク内の調整指数を設けておりますと。また、国の通知により配慮を求められているその他の事案や、母子家庭、虐待等も用いる調整点としておりますと。この優先度につきましては、大阪府や北摂各市の入所担当とともに、検討会を重ねて現在に至っておりますと。
児童福祉法施行令第27条及び高槻市保育の実施に関する条例に基づき、保育の実施基準で明記している事由であります、養育者の就労や妊娠、出産、疾病、障害、または同居親族介護等によって基本的な優先度を決定し、優先ランク内の調整指数を設けております。また、国の通知により配慮を求められているその他の事由や、母子家庭、虐待等も用いる調整点としております。
それから、就労と病気、どちらを優先しているのかというふうなご質問であったかと思うんですが、保育所の入所につきましては、就労とか出産、あるいは病気、その保育に欠ける度合いを基本指数として、そこにひとり親であるとか、育児休業明けであるとか、そういうようなものを調整指数として加味をして、今、一斉入所の際の選考基準にしております。