柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
また、認知症等でお困りの方を行政主体で発見する仕組み、ちょうど兵庫県の洲本市で認知症早期発見に効果があると、予防健診で3%から5%の人に疑いがあるということで、兵庫県の洲本市では認知症の早期発見と早期受診を促進するために、チェックシートを用いた認知症予防健診を、高齢者の健康体操、住民健診の会場、スーパーの医薬品売場などで実施をされているそうであります。
また、認知症等でお困りの方を行政主体で発見する仕組み、ちょうど兵庫県の洲本市で認知症早期発見に効果があると、予防健診で3%から5%の人に疑いがあるということで、兵庫県の洲本市では認知症の早期発見と早期受診を促進するために、チェックシートを用いた認知症予防健診を、高齢者の健康体操、住民健診の会場、スーパーの医薬品売場などで実施をされているそうであります。
◎山下栄治健康医療部長 特定健診等に合わせて認知症の検査を実施することにつきましては、実施体制や検査後の相談支援体制の構築等に多くの課題がございますことから、特定健診の受診券に認知症自己チェックリストを同封するなど、認知症早期発見のための取り組みについて検討してまいります。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 29番 小北議員。
認知症初期集中支援チーム設置の経緯と課題、認知症早期発見に対する考え、認知症サポーターの現状と養成講座の今後の方向性、これって認知症?等の市ホームページへのリンク。以上、4点について市の御見解をお聞かせください。(拍手) ○中道茂 議長 これより理事者の答弁を求めます。市原保健福祉部長。
本市におきましても、ことし4月に作成いたしました介護保険サービスと高齢者福祉サービスについての情報パンフレットである「いきいき長寿ガイド」に、認知症簡易チェックシステムの家族や介護者向けと同じチェック項目である「家族がつくった認知症早期発見のめやす」を掲載しております。そこには、認知症と気づいたときにどこに相談や受診すればいいかも併せて掲載しております。
認知症早期発見、早期治療の取り組みにつきましては、これまで地域の診療所や病院に対して、その重要性について説明し、協力依頼を行ってまいりました。新たに、認知症の人やその家族に早期にかかわり、早期診断、早期対応に向けた支援体制を構築するため、今年度(仮称)認知症初期集中支援チーム設置検討委員会を設置する予定でございます。
また、一昨日、12月7日日曜日に認知症に関する啓発を進めるための「認知症フォーラム」を開催し、その中で「認知症早期発見チェックリスト」や認知症の進行に合わせて適切なサービス内容が確認できる「認知症ケアパス」を配布いたしました。今後とも認知症施策の推進に努めてまいりたいと考えております。 次に、整理番号3、3大がん(胃がん・肺がん・大腸がん)検診の受診率の現状と今後の取り組みについてでございます。
なお、来年度に予定されている介護保険制度の改正において、今後、各市町村に認知症初期集中支援チームや認知症地域支援推進員を設置することとされており、設置の暁には、認知症早期発見・早期対応、見守り体制が今まで以上に強化されることになります。
認知症早期発見のためのツールである軽度認知障がいスクリーニングテスト(あたまの健康チェック)や集団認知検査、ファイブ・コグに取り組まれておられる先進市の状況といたしましては、軽度認知障がいが発見された場合でも、その方への生活指導や受診勧奨等、具体的な支援策につながっていないとのことでございました。
例えば、人間ドックではなくて、その方が一番気になる部分の検診を無料にするとか、最近は軽度の認知症早期発見のためのスクーリングテストとかもありますので、もう少しメニューをふやして、その中から選んでいただくとかいうふうに、もう少し柔軟に、また効果的な事業であったらいいなと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。一応ご検討ください。
そこで、平成25年度から始まった国の認知症施策推進5か年計画であるオレンジプランの取り組みについて、認知症早期発見のための簡易チェックシートづくりや認知症ケアパスの取り組み等、本市では具体的にどのように進んでいるのか、説明を求めます。 3番目、「環境・安全」の分野、「人、環境にやさしい安全・安心なまち」について質問いたします。 五月山動物園について伺います。