枚方市議会 2019-03-04 平成31年3月定例月議会(第4日) 本文
しかし、このテストは、中学校2年生の試験範囲が中学校3年生の範囲までとなっていて、わからないテストをやらされて生徒が苦痛を感じている、英語嫌いになったという声を聞いています。その実態について、学校現場は生徒の意見を聞いて見直すべきです。 以上、述べてきた当初予算の問題点の原因は、伏見市長が進めるにぎわい創出のための市駅周辺再整備事業にあります。
しかし、このテストは、中学校2年生の試験範囲が中学校3年生の範囲までとなっていて、わからないテストをやらされて生徒が苦痛を感じている、英語嫌いになったという声を聞いています。その実態について、学校現場は生徒の意見を聞いて見直すべきです。 以上、述べてきた当初予算の問題点の原因は、伏見市長が進めるにぎわい創出のための市駅周辺再整備事業にあります。
英語外部検定試験については、中学校2年生なのに、中3の範囲まで試験範囲になっているために、わからないテストをやらされ、生徒が苦痛を感じている、そして、英語嫌いになったという声も聞いています。その実施については、学校現場、生徒の意見も聞いて見直すよう要望しておきます。 (3)いじめへの対応について、質問させていただきます。
また、40日ほどに減った3学期では、絶対評価の意義が薄い教科によっては、少ない授業時間であるにもかかわらず無理に評価をしなければならない弊害が生じていたと考えると、2期制のメリットも一定の理解はできるが、一方ではやはり2期制のデメリットもあるわけで、1回での定期考査の試験範囲が広くなり、受験に直接影響を及ぼす試験の回数が1回少なく、3学期制をしく学校に通う生徒に比べて不利になる、また、夏休み明けから
子どもから見たデメリットにつきましては、1回の定期考査での試験範囲が広くなるとか、夏休み明けに前期末の定期考査があって、夏休みに余り羽を伸ばせられないとか、部活動の公式戦が試験前と重なったとき、生徒に不要な負担を与えることになることもある。
習ってないことを――通常の子でも、試験範囲は普通習ったところが試験範囲なわけで、全然習ってないところを受けさせられたと。養護の子は支援教室のほうでも試験は何かしてあって、それも受けて、結局二つも受けたと。
1つ目ですが、定期テストの試験範囲が長くなるのは確実で、その対応策。2つ目に、クラブなどの試合が3学期制で日程を組まれている以上、どうしても2学期制だとテスト等と重なる場合があるのではと思いますので、その対応策。以上2点の回答をお願いいたします。 次に保護者への対応ですが、2学期以降に計画案を取りまとめ、そしてそれから保護者向けの説明会をするとなると、日程的には来年になるのではないでしょうか。
2期制を導入すれば定期考査における試験範囲も広くなり、生徒にとってかなりの負担増となり、通知表や懇談会の回数の減少に伴う保護者の不安も予想されることから、導入のメリットについて保護者や児童への十分な説明をすべきである。またゆとり教育、ふれあい教育推進の面からも短絡的な導入は疑問であり、十分に精査、検討すべきである等の質問、指摘がありました。
日本では四季に合わせて3学期制が導入され、明治以降培われてきたという経緯もあり、また2学期制を導入すれば、定期考査が年5回から2回となり、試験範囲も広くなり生徒にとってかなりの負担増となるなど、ゆとりの教育推進の面からも短絡的な導入は疑問である。