河内長野市議会 2011-09-13 09月13日-03号 滝畑ダムは、79戸の民家を初め小学校、中学校、診療所等公共施設を犠牲にして、石川上流部の高地542ヘクタールを含む流域の治水対策としての洪水調節及び石川下流部の高地400ヘクタールのかんがい用水の確保並びに河内長野、富田林両市の水道水源確保のため、昭和48年に着工し、昭和56年5月に竣工した、総貯水量が934万立方メートルの多目的ダムであります。