大阪市議会 1972-03-29 03月29日-04号
年度大阪市自動車運送事業会計補正予算(第1回)第59 議案第80号 昭和46年度大阪市高速鉄道事業会計補正予算(第2回)第60 議案第81号 昭和46年度大阪市公債費会計補正予算(第4回)第61 議案第82号 昭和46年度の年度末手当に関する条例案第62 議案第83号 大阪市職員定数条例の一部を改正する条例案第63 議案第84号 建物の取得について(職員寮等取得関係)第64 議案第85号 大阪市立学校設置条例
年度大阪市自動車運送事業会計補正予算(第1回)第59 議案第80号 昭和46年度大阪市高速鉄道事業会計補正予算(第2回)第60 議案第81号 昭和46年度大阪市公債費会計補正予算(第4回)第61 議案第82号 昭和46年度の年度末手当に関する条例案第62 議案第83号 大阪市職員定数条例の一部を改正する条例案第63 議案第84号 建物の取得について(職員寮等取得関係)第64 議案第85号 大阪市立学校設置条例
工場設置ということになれば、何トンの能力の工場であるかということになり、何トンの工場であれば何合の車が通るということは、直ちに計算ができる問題です。直ちに計算できる問題に目をふさいで、そして工場のみの設置を強く主張すると、住民の反駁は当然のことだろうと思うのです。
次のご質問は、中之島の全体をどうするかの問題--市庁舎の問題についてのお尋ねでございますが、市庁舎の今後の問題につきましては、市会の皆さま方をも含めた委員会を設置いたしまして、慎重にご審議を賜わっておるのであります。
次に、高齢者に対する福祉施策といたしまして、老人医療費は22億7,200万円を計上、また新たに寝た切り老人のために、日常生活用具や紙おむつなどの支給、事故防止のための警報器の設置などをはかりました。
子供たちを交通事故から守るために、遊び場をたくさんつくること、保育所は人口1万人に1カ所の割りで設置し、働く婦人の実態に即して保育内容を充実させること、未認可の共同保育所への援助を大幅にふやすこと、市の責任で学童保育を行なうことなど、緊急を要することばかりであります。
また、本年度から特に市民の安全と利便を確保するため、狭隘な道路の拡幅、河川、水路の埋め立てあとを利用した緑化道路など、生活道路の整備を進める一方、児童、生徒の通学路を中心に歩道、横断歩道橋、道路照明の設置など交通安全施設の整備も強力に進めたのであります。
このほか生産、流通及び消費に関する学識経験者に委嘱いたしまして、市場業務の運営、施設の整備等重要な事項を調査、審議するため市場運営協議会を新しく設置し、市場の公正な運営をはかることといたしております。
第1は、政府、自民党による大資本本位の都市交通政策をやめさせ、大量公営交通機関優先の都市交通政策を確立し、路面バスの優先通行レーンの設置、通過交通の市内乗り入れ規制、路面バスの増発、料金の据え置きなどによって、市民、乗客の利便及び公共の福祉を増進させることであります。
について第8 議案第80号 昭和46年度夏季手当に関する条例案第9 議案第81号 職員退隠料及び遺族扶助料の昭和42年度以後における年金の額の改定に関する条例等の一部を改正する条例案第10 議案第82号 大阪市公園条例の一部を改正する条例案第11 議案第83号 木川第4住宅建設工事請負契約締結について第12 議案第84号 泉尾第3住宅建設工事請負契約締結について第13 議案第85号 大阪市港営事業の設置等
について第8 議案第80号 昭和46年度の夏季手当に関する条例案第9 議案第81号 職員退隠料及び遺族扶助料の昭和42年度以後における年金の額の改定に関する条例等の一部を改正する条例案第10 議案第82号 大阪市公園条例の一部を改正する条例案第11 議案第83号 木川第4住宅建設工事請負契約締結について第12 議案第84号 泉尾第3住宅建設工事請負契約締結について第13 議案第85号 大阪市港営事業の設置等
次に、区役所庁舎の建てかえ計画並びに市民の利用度の高い区民ホール、付設会館の設置が地域により不均衡を生じているので、集会の場を配慮すべきではないかとその方針をただされるとともに、冷房設備の設置状況についても尋ねられたのであります。
なぜ同じやるなら冷暖房式の空気清浄器を設置されなかったのか。この点を取り上げても、全く申しわけ行政がなされていると言っても過言でないのであります。このような公害校の問題は、ただ単に西淀川区だけではありません。此花、港、大正ひいては全市域的に考えられるのではないでしょうか。
まず学校における公害の問題でございますが、大気汚染の指定地域となりました西淀川区の全校園につきましては、空気清浄器を設置いたしまして、一応対策を済ませたわけでございます。
また、心身障害者の福祉対策につきましては、新たに身体障害者スポーツセンターの構想を早急に定め、設計にとりかかることといたしましたほか、生野養護学校の高等部を完成するとともに、思斉、難波の養護学校につきましても、本科高等部を設置することといたしました。
また年々ひどくなり、複雑多様化していく公害問題につきましては、全市をあげて適切かつ一体的に処理するため、大阪市公害対策本部を設置いたした次第でありまして、議会に設けられました公害対策特別委員会のご審議も得ながら、従来の積極的施策を一段と強化いたしました。
+業会計、公債費会計 +第6 報告第43号 昭和44年度大阪市東寺町外15財産区歳入歳出決算報告について (以上決算特別委員長報告)第7 議案第120号 昭和45年度大阪市一般会計補正予算(第4回)第8 議案第121号 昭和45年度大阪市公債費会計補正予算(第3回)第9 議案第122号 区役所出張所の設置並
+業会計、公債費会計 +第6 報告第43号 昭和44年度大阪市東寺町外15財産区歳入歳出決算報告について (以上決算特別委員長報告)第7 議案第120号 昭和45年度大阪市一般会計補正予算(第4回)第8 議案第121号 昭和45年度大阪市公債費会計補正予算(第3回)第9 議案第122号 区役所出張所の設置並
さらに校舎補修、防音設備のほか、公害対策の一環といたしまして、本年度から新たに小学校の教室に空気清浄器を設置いたしますとともに、机、いす、その他校園備品を整備いたしたほか、父兄負担解消4カ年計画の第2年次として、小中学校維持運営費は、前年度に比し、4億6,400万円増の18億5,600万円を支出いたしました。
今回その計画に基づき、一般会計におきましては、公害発生源工場の移転促進のため、工場あと地の買収に5億円、大気汚染監視ステーション4カ所の増設及び発生源立ち入り指導の強化のための測定機器の整備等に2,900万円、公害防止設備資金融資ワクを1億8,000万円拡大して9億3,000万円とするための基金の増6,000万円、大野川埋め立てに3億円、区内全校園の教室及び保育所等に空気清浄器を設置するために7,600
、従来より水道を守る立場で、自衛的に水質の監視を続けてきたのであるが、現在水質二法を統合した公共用水域における水質汚濁の防止に関する法律案要綱が作成されており、その中に閣議決定された環境基準が取り入れられる予定で規制強化の傾向にあり、また京都市等の下水道も整備されつつあるので、現在以上に極端に水質が悪化することはないと思えるが、いずれにしても、常時監視を厳にする必要から、45年度に大阪府が監視所を設置