茨木市議会 2018-03-15 平成30年民生常任委員会（ 3月15日）
「歯と口の健康」では、成人歯科健康診査や訪問歯科健康診査の拡充、妊婦歯科健康診査を実施しました。これにつきましては計画の目標全て達成しております。 「みんなで進める健康づくり」活動につきましては、健康づくり推進を要請しまして、自発的な活動の実施や市の健康づくり啓発事業へ参加、協力とかをいただいたところでございます。
「歯と口の健康」では、成人歯科健康診査や訪問歯科健康診査の拡充、妊婦歯科健康診査を実施しました。これにつきましては計画の目標全て達成しております。 「みんなで進める健康づくり」活動につきましては、健康づくり推進を要請しまして、自発的な活動の実施や市の健康づくり啓発事業へ参加、協力とかをいただいたところでございます。
市の歯科保健事業の取り組みといたしましては、乳幼児期や学齢期における歯科健康診査のほか、30歳以上の市民を対象に成人歯科健康診査、妊婦を対象とした妊婦歯科健康診査、在宅で寝たきりの方を対象にした訪問歯科健康診査など、ライフステージに応じた歯科健康診査を実施するとともに、口腔機能向上を目的とした介護予防事業などを実施しております。
健康いばらき２１の歯と口の健康に、妊娠期からの歯科保健の推進に努めることされていることや、介護状態にあるなど、歯科医院に出向くことが困難な方のための訪問歯科健康診査も含め、さらなる受診率向上に向けた取り組みを推進することなどがあげられております。
本補正予算原案の中には、臨時職員への一定の待遇改善、高齢者肺炎球菌ワクチンの公費助成、訪問歯科健康診査の拡充、障害者基幹相談支援センターの設置、街かどデイハウスの口腔ケア実施回数増などの介護予防事業の充実、妊婦健診公費負担の充実、太田学童保育室の拡張、プレミアム付商品券の発行などの市民要求を反映し、実現するものもあります。
４目住民健診費、１２節委託料につきましては、訪問歯科健康診査の拡充やレディース５がん検診、朝いち胃がん・肺がん検診の実施による増額であります。 ５目母子保健費、１３節委託料につきましては、妊婦健康診査の公費負担の拡充による増額であります。 以上で説明を終わります。よろしくご審査賜りますよう、お願いいたします。 ○岩本委員長 説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
４目住民健診費は、主なものとして、寝たきり高齢者訪問歯科健康診査の拡充経費、平日の受診が困難な女性のために５つのがん検診を日曜日に同時受診できる経費でございます。 ５目母子保健費は、妊婦健康診査における公費負担の拡充経費でございます。 ７目環境保全費は、住宅用高効率給湯器等設備導入補助金及び省エネ省ＣＯ2 設備導入補助金の創設による経費でございます。
寝たきり高齢者の訪問歯科健康診査の拡充は、細やかな施策だと受けとめました。いろんな方と利用者からお聞きするんですが、歓迎の声が聞かれるし、歯科医からも歓迎の声が聞かれます。高齢者には、食べることは、生きる楽しみと命を支える根本であります。この拡充で対象者はどのくらいふえるのでしょうか、お伺いします。 次に、地域福祉、生活福祉について、お伺いします。 まず、生活保護制度について、お伺いします。
寝たきり高齢者等の訪問歯科健康診査につきましては、対象者の要介護度の要件を緩和するとともに、隔年実施を毎年実施とします。 平日の受診が困難な女性のために、月１回日曜日に実施している乳がん・子宮がん検診実施時に、胃・肺・大腸のがん検診を追加し、受診機会を拡大します。
次に、訪問歯科健康診査について、お尋ねします。高齢者等、介護を要する方を取り巻く環境はといいますと、介護保険制度の創設により大きく進展し、医療におきましても、往診制度等が普及するなど、医療面での要介護者対策は充実してきているものと思われます。しかし、歯科につきましては、とりわけ自力で通院ができない方は、治療の必要性等も不明のまま在宅で過ごされている方が多いのではないかと考えます。
まず、市民の健康づくりにつきましては、特定健康診査の受診率及び特定保健指導の利用率の向上を図るため、啓発に取り組むとともに、胃がんなどの早期発見に向けた血液検査や寝たきり等の高齢者を対象とした訪問歯科健康診査などを実施します。 さらに、小児救急をはじめとする救急医療体制の充実を図るため、引き続き、一次、二次、三次救急医療の体制づくりに努めてまいります。
最後に在宅寝たきり老人等訪問歯科健康診査事業の普及につきましては、市政だよりや訪問看護ステーション等関係機関へのチラシの配布、ポスターの掲示により周知啓発を図っているところでございますが、今後毎年全戸配布をいたしております歯科検診のお勧めにその内容を掲載するとともに、介護保険関係機関との連携を密にしながらさらに周知を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。