118件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

枚方市議会 2022-03-01 令和4年3月定例月議会(第1日) 本文

計画降雨を上回る集中豪雨対策として、楠葉地区において下水道浸水被害軽減総合計画に基づく雨水貯留施設等整備を進めるとともに、点在する浸水地区を面で捉えた効率的、効果的な浸水対策に取り組みます。  将来にわたり良質な水道水安定供給が図られるよう、津田低区配水場耐震化事業については、令和5年度の完成に向け着実に工事を進めるとともに、田口山配水場ポンプ棟耐震補強設計に取り組みます。

高槻市議会 2020-10-19 令和 2年決算審査特別委員会(10月19日)

稼働状況についてですが、貯留施設超過降雨対策として整備したもので、平成24年の集中豪雨以降、幸いにも計画降雨量を超える豪雨がなかったため、施設内に雨水が流入した実績はございません。  なお、貯留施設建設時から積極的に現場見学会を開催するなど、市民の方々へ下水道施設のPRと災害に対する意識の向上に努めております。  以上でございます。

四條畷市議会 2019-09-17 09月17日-02号

豪雨時のマンホールぶたの浮上については、計画降雨量54.4ミリを超えた場合は塞ぎようがない。田原処理場からの圧送管の進捗状況については、予定している5.44キロメートルのうち、田原処理場から楠公里交差点付近までの84.9%、4.62キロメートル完了している。残りの区間は今年度10月中旬に着工し、来年1月下旬に完了予定である。 

高槻市議会 2018-09-26 平成30年第4回定例会(第4日 9月26日)

また、芥川桧尾川において、淀川の影響を受ける区間については、国が管理をしており、計画降雨におけるバックウオーター対策についても、適切に進められております。  次に、6項目め道路里道等管理等について、お答えをいたします。  1点目の道路管理システムでは、多種多様なデータを取り扱っておりますが、あくまでもシステム内部情報であり、詳細については、把握いたしておりません。  

高槻市議会 2018-09-25 平成30年第4回定例会(第3日 9月25日)

つまり、計画降雨に基づけば、いわゆるバックウオーター可能性についてはないということを、事前にもお聞かせいただきました。ただ、近年の気候変動を考えますと、絶対に起こらないということは断定できません。  また、芥川東桧尾川、安威川ダムにおいても、河川整備計画等に基づく事業を着実に進められているということです。

吹田市議会 2018-09-13 09月13日-04号

乾詮都市計画部長 河川管理者である大阪茨木土木事務所との協議において、河川暗渠化は原則認められないが、市町村まちづくり計画の一環として位置づけられていること、治水目標である100年に一度の計画降雨を流下させる断面を確保していること、構造上の技術審査に問題がないこと、事業主体である市が河川を適正に維持管理すること等の条件を満たす場合には協議が可能との見解が示されております。

茨木市議会 2018-07-11 平成30年北部地域整備対策特別委員会( 7月11日)

岡本北部整備推進課参事 委員質問ダム計画降雨検証ということなんですけれども、大阪府のほうでは河川管理者に義務づけられております河川整備計画というのを立てるために、大阪河川整備審議会というものが設けられておりまして、河川整備計画審議をして、その中で対象降雨についてというのもきっちり検証されておりまして、例えば先ほど申しましたそのダム耐震とかの診断を検証したときに合わせていろいろ降雨検証

茨木市議会 2018-03-15 平成30年建設常任委員会( 3月15日)

本プランについては、従来の計画降雨を超える、いわゆるゲリラ豪雨に対して、住民が安心して暮らせるよう、関係分野行政機関である、市町村、及び河川管理者下水道管理者等が役割分担し、住民民間企業等の参画のもと、住宅地や市街地の浸水被害軽減を図るために実施する取り組みを定めた計画であります。  

高槻市議会 2017-10-31 平成29年史跡整備等特別委員会(10月31日)

下水道計画降雨においては、現行の雨水ポンプ場等施設で対応しております。今回の雨水貯留施設は、下水道計画降雨以上の雨水を貯留し、下流地域浸水被害軽減を図るための施設であり、時間降雨量50ミリ以上で雨水が流入し、効果を発揮するものでございます。  また、この施設により、千代田町や宮野町などの下流地域において浸水被害軽減が図れるものでございます。  以上でございます。

高槻市議会 2017-10-23 平成29年決算審査特別委員会(10月23日)

質問ですが、市の雨水幹線整備率について、また計画降雨内の雨でも浸水が発生しやすい地域への対策をお聞きします。  昨年は、頻発する局所的集中豪雨などの下水道計画降雨を超える雨への対策も進めるとされていました。雨水貯留施設整備や、透水性舗装浸透ます設置、農地や森林の保全などが挙げられています。その進捗状況効果をお聞きします。  次に、企業債についてです。  

枚方市議会 2017-10-13 平成29年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2017-10-13

238 ◯赤岩吉一雨水整備課長 さだ排水区では、近年の計画降雨を上回る豪雨に対し、浸水被害軽減目的として、平成25年度に下水道浸水被害軽減総合計画を策定しました。  平成27年度に着手した東中振雨水調整池走谷雨水調整池及び北中振雨水貯留管は完成しております。  

茨木市議会 2017-09-12 平成29年建設常任委員会( 9月12日)

当時の計画降雨計画なんですけども、当時、主流であった実験式により算定されたもので、現在の合流式に直しますと、1時間当たり約30ミリの降雨計画をしておりました。  この中央排水区につきましては、基本構想の中で、約50ミリ、1時間に50ミリ降っても対応できるような整備を考えております。  次に、中央ポンプ場につきましては、昭和42年より整備に着手しておりまして、約50年が経過しようとしています。