大阪市議会 2022-11-29 11月29日-08号
また、大阪港湾局では、夢洲の将来の国際観光拠点化を見据えて係留施設の整備を進めるとともに、舟運事業については、交通手段や観光商品としての魅力や課題を把握するため、夢洲を含めた臨海部において社会実験にも取り組んでいるとのことであります。
また、大阪港湾局では、夢洲の将来の国際観光拠点化を見据えて係留施設の整備を進めるとともに、舟運事業については、交通手段や観光商品としての魅力や課題を把握するため、夢洲を含めた臨海部において社会実験にも取り組んでいるとのことであります。
また、交通手段や観光商品としての魅力や課題を把握するために、旅行会社の関係者などに、夢洲を含めた臨海部において実際に乗船を体験していただく社会実験も行っております。
引き続き、外国から来訪される皆様にとって魅力的で関心の高いと思われる観光商品開発やコンテンツの研究、並びにSNS等による発信強化に取り組んでまいります。 ○品川大介 議長 8番・大束議員。 ◆8番(大束真司議員) ぜひとも万博を活用してほしいなと思ってます。もうこれ、54年ぶりにやるわけでしょう。
◎森口秀樹市民部理事 三郷町のかわまちづくり事業では、大和川沿川での川の駅と護岸の整備が計画されており、これらが完成すると大和川でのアクティビティーの拠点となることから、三郷町川の駅から柏原市本庁舎前河川敷までの区間におけるカヌーやサップによる川下りが観光商品として成立可能かを検証するための実証実験を、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会の事業として来年度までに行う予定となっております。
また、地域資源の利活用につきましても、社会実験を通じて観光商品となり得るアクティビティーやイベントの開発を行っており、大和川において、三郷町の親水公園予定地から本市庁舎前河川敷までの区間の川下り実証実験や亀の瀬地滑り対策地域の上面を利用したE-BIKEツアー、旧亀の瀬鉄道、旧大阪鉄道亀瀬隧道内での食とワインをテーマにしたイベント等を計画しております。
例えば、フルーツ等の独自の観光資源を持つ紀の川市とコラボレーションした着地型観光商品の造成や、大阪湾という恵まれた水産資源を持つ本市と紀の川市との総合誘客に資するツアーを実施いたします。 3点目は、地域の食文化を知る機会を創出することでございます。
次に、DMOの今後の取り組みについてでございますが、だれもが訪れたくなる魅力ある東大阪を目指し、これまでの体感まち博の充実と、旅行業取得による観光商品の造成により着地型観光を発展させながら、プロモーションに努めてまいります。 また、今年度ガイドラインに沿った見直しを行い、DMO本登録の手続を行っているところであります。
◆菱田 委員 ここの東大阪市の観光推進計画の中にも、重点政策の一つとして、他の地域の観光商品と組み合わせることによって商品価値を高めるという広域の視点を持っていきたいというふうなことも記されているので、これが一つのそれを具体化したような形なのかなと思います。
本市には観光資源として、大阪天満橋の八軒家浜から枚方船着場への淀川舟運がありますが、この淀川舟運と市駅周辺での宿泊を合わせ観光商品とすることで、枚方での消費増加などの相乗効果が得られるものと考えます。しかし、市駅から枚方船着場へは距離があり、一連の観光商品とするためにはアクセスが課題となります。
本市の地域資源とニーズをマッチングさせたコンテンツを観光商品とすることで、例えば、東部の里山散策と農園料理を組み合わせるなど、本市の魅力を生かした外国人観光客の誘客につながるコンテンツの創出に向け、取り組んでいるところでございます。
◯西河鉄二観光課長 委員ご指摘のとおり、施設は民間運営となってございますが、本市の山手地域への観光客誘致を図ることで観光商品につなげ、本市の観光レクリエーションの拠点としてにぎわいを創出するという本市の観光施策がございます。観光課としましても、運営事業者との連携のもと、施設の利用促進に取り組むことは重要であると考えてございます。
◯西河鉄二観光課長 委員ご指摘のとおり、施設は民間運営となってございますが、本市の山手地域への観光客誘致を図ることで観光商品につなげ、本市の観光レクリエーションの拠点としてにぎわいを創出するという本市の観光施策がございます。観光課としましても、運営事業者との連携のもと、施設の利用促進に取り組むことは重要であると考えてございます。
山手地区の地域資源を最大限に利用し、浜手地区への誘導やインバウンドにつなげていくためには、効果的なプロモーションや着地型観光商品として体験できるプログラムなどを開発し、周遊促進や滞在の長時間化につなげていくような新たなアプローチが必要となります。その具体策につきましては、今後検討してまいりたいと考えてございます。
山手地区の地域資源を最大限に利用し、浜手地区への誘導やインバウンドにつなげていくためには、効果的なプロモーションや着地型観光商品として体験できるプログラムなどを開発し、周遊促進や滞在の長時間化につなげていくような新たなアプローチが必要となります。その具体策につきましては、今後検討してまいりたいと考えてございます。
現在の観光協会において、そのように観光創出部会、ここが中心となり観光商品の造成、販売のプロセスがうまく機能しているということで、後でもちょっと話に出てくるんですが、地域のプラットフォームとなるDMOの組成に対して近づいていっているのかなというふうに個人的には感じております。
そして競争力のある着地型観光のプランや、大阪狭山ブランドなど魅力的な観光商品の開発。拠点施設にも触れ、観光ガイドの育成を図る旨の記載もございます。具体的に言えば、観光には見る、学ぶ、食べる、憩う、出会うといったようなさまざまなキーワードがあり、訪れた方々を笑顔にするには、市民や飲食店など地域事業者等の協力を得る仕組みの構築は不可欠であろうと思います。
そのためにも、本市の中心市街地にオープンする泉佐野まち処を拠点に、飲食店などへの誘導を進めるとともに、観光地経営の視点に立った観光地域づくりを行うDMO組織を構築し、体験型観光商品の開発など、回遊性を高めることで、市域内の滞在時間、消費額の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願いします。
そこで、物語性の構築を図ることや通年型アクティビティの開発、まち散策の拡充、お土産、食コンテンツの開発の推進などを通じて、着地型観光商品の醸成及びコンテンツの先鋭化につなげるために必要な調査を実施し、事業化が可能なものかどうかということを検討するとともに、事業化ができない場合の課題・問題点を整理します。 最後に、6つ目のご当地グルメの開発についてお答えします。
今後これら3つの重点施策に基づいた体験型の観光商品を個々の商品として磨き上げるのはもちろん、他の地域の観光商品と組み合わせることによって商品価値を高めるなど、付加価値を増大させ、そこに利益を生み出すことや、観光プロモーションが必要となります。
今後も、本市と観光協会が連携し、観光プロモーション事業はもちろんのこと、着地型観光商品の開発や体験プログラムの開発など、地域の魅力を高める観光まちづくりを推進します。 次に、阪南コットンプロジェクトについては、市内の遊休農地等で綿花栽培を行い、収穫した綿花を製品化し販売することで、繊維産業の復興や振興による地場産業の創出、雇用の拡大など、地域経済の活性化を図ることを目的に実施しています。