池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
なお、感染症対策として安全な場所にいる方の在宅避難、安全な場所に住む知人や親戚宅への分散避難など、少しでも密を避ける必要があると考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 浜地慎一郎議員。 ◆浜地慎一郎議員 ありがとうございました。 1点だけ再質問をさせていただきたいと思います。
なお、感染症対策として安全な場所にいる方の在宅避難、安全な場所に住む知人や親戚宅への分散避難など、少しでも密を避ける必要があると考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 浜地慎一郎議員。 ◆浜地慎一郎議員 ありがとうございました。 1点だけ再質問をさせていただきたいと思います。
個々の避難先としては、言われたように、知人宅や親戚宅です。ただ、誰もがそうした場所を確保できるとは限りません。災害のリスクがあるにもかかわらず、頼れる避難先がないため、やむを得ず自宅にとどまる人も少なくないと言われています。避難の選択肢を広げることは、以前からの課題であって、コロナ禍において、その重要性が再認識されたと思います。
今回、土砂災害警戒区域にお住まいのお一人の方に避難指示時の避難の有無について確認しましたところ、その方は親戚宅に避難していたと。また、ほかにも何人か親戚宅に避難している人がいるとお聞きしました。 本市としましても、今後のより効果的な避難誘導の参考とするため、避難所開設時における避難行動の確認も必要かと考えており、土砂災害警戒区域の方を対象としたアンケート調査を行うことも検討してまいります。
災害時には、市民に迅速かつ適切に避難を判断していただく必要があるため、ご紹介の鹿屋市の事例も参考に、災害の状況や居住区域に応じて、2階へ避難や、安全な親戚宅等への分散避難、いずれにも該当しない危険時にはちゅうちょなく市の避難所へ避難することなどを簡潔にまとめ、ホームページ等に掲載してまいります。 以上でございます。
理事者からの報告として、新型コロナウイルス感染症の現況下での避難所運営について、避難所への移動の際は検温実施・マスク着用、感染症を避けるため知人・親戚宅への避難を検討するよう広報かいづかに掲載し、啓発した旨。
そのため、新型コロナウイルス感染症が収束していない状況の下での避難について、指定避難所以外の安全な知人や、そして親戚宅などの利用についての啓発を行うとともに、南海本線二色浜駅前にありますHOTELKANADE関空貝塚や、奥水間温泉との避難所としての利用協力の依頼を進めており、協力をいただけると聞いております。
これからは、安全な知人宅、親戚宅などへ避難することや、堅固で水害ハザードマップ上問題のない建物なら自宅で避難を続けることなど、市民に分散避難を強く求め、可能な限り避難所への集中を減らす必要があると考えます。
神戸市では、6月から一定の浸水想定区域内に住んでいる妊婦や乳児、重度の障がいがある方に、大規模災害時、親戚宅などへの避難を要請しつつホテルや旅館に避難したときに宿泊費を助成することにしました。私、支援の方法は様々だと思うんですね。その点は、他市の例も参考にして、ぜひ検討してください、要望しておきます。
あわせて、6月15日号の市政だよりを初めとしまして、新しい生活様式を踏まえた避難のあり方や、在宅避難、知人や親戚宅への分散避難の検討に関して啓発するなど、市民や自主防災会の皆様の協力も得ながら、災害時における感染症対策に取り組んでいるところでございます。
しかしながら、感染予防対策を考えた場合、地域防災計画で定めております指定避難所に加え、新たな避難場所、避難スペース、知人宅・親戚宅や在宅避難等、可能な限り多くの避難場所の確保や分散避難への検討が必要であると考えております。現在、新たに避難場所を選定する上で公共施設を活用することが有効であるため、関係部署との調整協議を行っているところでございます。
そして、災害時には必ず避難所へ避難するということではなく、自宅、親戚宅、友人宅など、災害の状況に応じて安全が確保できる場所へ避難していただくことをお願いしているということですが、市民の皆様に対して、どのように周知しているのでしょうか。
そして、災害時には必ず避難所へ避難するということではなく、自宅、親戚宅、友人宅など、災害の状況に応じて安全が確保できる場所へ避難していただくことをお願いしているということですが、市民の皆様に対して、どのように周知しているのでしょうか。
しかしながら市民の皆様にはハザードマップなどによりお住まいのところの災害リスクを確認いただき、危険な場合に限って避難していただくことや、指定避難所以外の友人や親戚宅に避難することなども検討いただき、避難所の密を避けることにもご協力いただきたいと考えております。
在宅避難や親戚宅への避難も一つの選択肢だと言われています。しかし、行政とすれば、万が一を想定しながら準備をしなければならないと考えています。
新型コロナウイルス感染症が完全に終息しない状況における避難行動について、国は危険な場所にいるときは避難することが原則とし、さらに知っておくべき5つのポイントとして、安全な場所にいる場合は避難所へ行く必要はないこと、安全な親戚宅等への避難の検討、避難所へはマスク等を携行すること、市町村が指定する避難所が変更、増設されている可能性があることなどを示しています。
指定避難所への避難が集中しないよう、今月号の広報紙で、災害の危険が少ない地域の知人、親戚宅への避難について周知したところです。実際に避難所を開設する際には、エリアメールや広報車を活用するほか、今後も防災講座等を通じて周知してまいります。 また、指定避難所に避難された方へ家族ごとに一定の間隔を空けて滞在するよう案内することとしております。
新型コロナウイルス感染症への不安のある中、避難所での感染防止、避難所内での過密状態を避けることが求められていることから、「避難時の4つのポイント、避難行動判定フロー」などのリーフレットを市広報誌6月号やホームページにて掲載するとともに、可能な場合は親戚宅、友人宅、在宅避難の検討や感染予防に必要な備品の準備など自助への取組を促しているところでございます。
避難所内での過密状態を避けるため、知人宅・親戚宅や在宅避難の検討、避難所スペース確保のために学校における教室の活用等、避難者に応じた動線の確立をすることなど、周知啓発に努めております。 また、避難者に対して、一般避難者と配慮を必要とする方、そして感染症が疑われる方といった大きく3つに区分した避難場所の確保が必要であると考えております。
危険度に応じて、在宅避難、知人や親戚宅、車中泊などの最も適切な方法を選択することも検討していただく必要があると考えております。 あわせて、避難者ご自身で使用されるマスク、体温計、アルコール消毒液などにつきましては、可能な限りの持参をしていただくよう周知してまいりたいと考えております。 四つ目です。現地で確実に実行するための取組です。
御家族の御希望に沿って、行方不明になられてからの日数や、親戚宅など立ち寄る可能性の高いところを考慮して、大阪府を通じて、府内市町村及び他都道府県へ行方不明者情報の発信と広域発見協力の要請を行っております。 二つ目は、徘徊高齢者家族支援サービスでございます。