11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大阪市議会 2023-03-15 03月15日-05号

これに対して理事者から、対象事業における事業費増加を踏まえ、事業リスク把握管理する標準的な考え方や、事業リスク評価精度向上に向けた取組について検討を行い、今後取り組んでいくべき14項目の改善案を整理し、今年1月の大規模事業リスク管理会議で報告したところ、外部有識者からは、「今回整理された内容でまずは始めてほしい」また、「今後も改善してよりよいものをつくっていってほしい」という御意見をいただいており

大阪市議会 2022-11-30 11月30日-09号

(59番多賀谷俊史君登壇) ◆59番(多賀谷俊史君) 昨年12月の大規模事業リスク管理会議では、IR国際観光拠点の第2期、第3期エリアを合わせて土地課題対策費用を1,578億円としていますが、第2期、3期エリアに関する費用については、あくまでも今後想定されるリスクとして見込んだものであり、現段階で費用負担を決定したものではないと認識しております。 

大阪市議会 2022-11-29 11月29日-08号

そのため、大規模事業リスク管理会議において、事業所管局からの報告を受けて事業リスク把握に努めてきたところでありますが、今回、当初のリスク想定を上回る事業費の増額が生じており、改善していくべき課題と認識しています。 そのため、将来の大阪にとって重要なインフラ整備を進めていくに当たり、技術面リスクに関して外部専門家などによるチェックを受けるなど、事業リスク管理向上を図っているところです。

大阪市議会 2022-10-28 10月28日-05号

市長は、本市財政に重大な負担を生じさせないよう大規模事業リスク管理会議を開催しておりますが、その会議資料を見ておりますと、このところ会議のたびに対象事業における市費の負担が大幅に増加してきております。 具体的には、まず令和3年1月の会議では、万博会場建設費において事業費が1,250億円から1,850億円と、600億円増えています。 

大阪市議会 2022-03-29 03月29日-06号

6点目といたしまして、今回の債務負担行為788億円を認めると夢洲1期・2期・3期の開発に伴う大阪市の負担が最大で1,578億円になる可能性があることが、昨年12月、松井市長も出席された港湾局の大規模事業リスク管理会議で明らかになっており、さらには将来的に公金投入雪だるま式に増えていくリスクを抱えているという点です。 7点目といたしまして、IRカジノ予定地とされる不動産鑑定についてであります。

大阪市議会 2022-03-03 03月03日-03号

また、12月には、大規模事業リスク管理会議においても、大阪港埋立て事業資金不足に陥らないことを確認したとのことですが、強引にIRを推進する前提で議論がなされているとしか考えられません。 これまでのバブル期と同じ失敗を繰り返さないためにも慎重な意思決定が必要であり、証拠に基づく政策立案、いわゆるEBPMに基づいて行うべきだと思いますが、市長の御所見をお伺いします。

大阪市議会 2019-02-27 02月27日-03号

現在、これまでの大規模事業におけるプロジェクトマネジメント組織マネジメントに係る問題を教訓としまして、外部有識者市長、そして関係副市長で構成します大規模事業リスク管理会議を設置、そしてそれを開催してきています。夢洲における万博事業などについても、リスクの洗い出しと精査を行うとともに、議論をスタートさせています。 例えば、万博会場建設費に関しましても、本市も6分の1を負担することになります。

大阪市議会 2018-11-30 11月30日-08号

会場建設万博に関連する事業に係るコストのリスクマネジメントについては、市の大規模事業の実施に当たりまして、財政に重大な負担を生じさせないようにする事業所管、所属による自律的な管理に加えまして、統括的なリスク管理の強化を図るために新たに設置しました大規模事業リスク管理会議外部委員からの御意見も伺いながら、財務リスクをチェックして進めていきたいと考えています。

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