豊能町議会 2021-06-08 令和 3年 6月定例会議(第2号 6月 8日)
今、地球温暖化の中で世間も米中間の覇権争いをやったり、加えて新種のコロナによる攻撃であったり、地球規模に激変する社会環境になっております。そんな中で、やっぱり教育に力を入れて、物の豊かさの中に心が埋没しないようなことを町としてやってもらいたい。
今、地球温暖化の中で世間も米中間の覇権争いをやったり、加えて新種のコロナによる攻撃であったり、地球規模に激変する社会環境になっております。そんな中で、やっぱり教育に力を入れて、物の豊かさの中に心が埋没しないようなことを町としてやってもらいたい。
さて、世界では、エネルギー資源の永続的確保を主眼とした覇権争いが展開され、これに伴う軍備面での拡張・攻防策が先進国の先導で活発になっており、原発の疲弊から、着々と軍事力をバックに暴挙に出る近隣国に西太平洋は大きな紛争要件をはらんでいます。
今の動きは大阪府政内、府と大阪市の主導権争いというか、覇権争いの程度にしか映らないのです。 吹田市では、子育てと暮らしに関する基本条例の制定を目指しています。思想の源泉が政府も大阪府も期待できない、吹田市が自主、自律の地域市民政府を樹立するというものでは、民主党政権が気に入らないとしか受けとめられず、阪口市政とのつき合い方も再考の余地が生まれてきます。
しかしながら、この3者は教育利権の覇権争い、縄張り争いをしているだけの話でありまして、目指そうとしているのはほとんど差異がないと言っても過言ではありません。これらが日本の教育界をむしばみ、公教育をゆがめてきた元凶だと私は考えております。もっとしっかりと日本の公教育を守らなければならない教育委員会が彼らから多大な影響を受け、特に大阪のような惨たんたる結果につながったのではないでしょうか。