高槻市議会 2020-10-16 令和 2年決算審査特別委員会(10月16日)
○(西田都市づくり推進課長) 令和元年度において、農業従事者の故障による買取り申出に伴い、変更後の区域面積が500平方メートルを下回るものが1地区ございましたが、条例に規定する条件を満たしているため、引き続き生産緑地地区として指定しているところでございます。 以上でございます。
○(西田都市づくり推進課長) 令和元年度において、農業従事者の故障による買取り申出に伴い、変更後の区域面積が500平方メートルを下回るものが1地区ございましたが、条例に規定する条件を満たしているため、引き続き生産緑地地区として指定しているところでございます。 以上でございます。
○(西田都市づくり推進課長) 本市は景観行政団体として、これまで一定規模以上の建築物等への規制誘導を行うとともに、市民の景観意識の醸成を図るため、様々なイベントを開催するなど、良好な景観形成に向けた取組を実施しております。
○(西田都市づくり推進課長) 本事業の目的についてですが、市民の生活や経済活動を支える重要なインフラであるバスやタクシーなどの地域公共交通について、今般の新型コロナウイルス感染症により公共交通の利用者数が大幅に減少するなど、事業者の経営が大きな影響を受けていることから、感染症対策を行っている市内の地域公共交通事業者に対し、応援金を給付するものです。
○(西田都市づくり推進課長) 都市計画マスタープランの改定に際し、できるだけ多くの方々の意見をいただくため、地区別懇談会を公民館や商業施設など、市内8か所においてオープンハウス形式で実施したところ、約600人から意見をいただくことができました。
○(西田都市づくり推進課長) JR高架化事業については、狭隘なJRアンダー部の抜本的な課題解決や踏切除却などを初め、地域の南北分断の解消など、まちづくり効果も高いことから、大阪府をオブザーバーに迎え、関係者で構成される高架化勉強会を開催し、検討を行っているところです。
○(西田都市づくり推進課長) ご質問がございました富田西踏切付近の幅員構成につきましては、幅員2.0メーターの歩道が設置されるとともに、車道幅員が9.5メーターに拡幅されます。 なお、車道の構成につきましては、西向きは5.5メーター、東向きは3.0メーター、両側に路肩が0.5メーター設置され、バリアフリー化にあわせて車両通行の円滑化に寄与するものと考えております。 以上でございます。
○(西田都市づくり推進課長) 土地区画整理事業に関する埋蔵文化財調査につきましては、土地区画整理組合が令和2年度までの予定で順次行っており、現時点において古墳時代から鎌倉時代にかけての遺構や遺物が出土したと伺っております。 次に、十三高槻線、牧野高槻線について、地域からは道路による地域分断や生活環境への影響等を懸念されるご意見を伺っております。