高槻市議会 2014-10-31 平成26年史跡整備等特別委員会(10月31日)
2点目、Ⅰ案の整備後に発生する新たな問題に、大型車両が通行できることから、西国街道を含めた周辺道路整備が必要になるとありますが、Ⅰ案を採用した場合、どのように西国街道等を整備する必要があるのでしょうか、お答えください。 3点目、Ⅰ案とⅡ案の交通量の項には、交通量の増加が見込まれると書かれていますが、それぞれどれだけの交通量の増加が見込まれるのでしょうか、お答えください。
2点目、Ⅰ案の整備後に発生する新たな問題に、大型車両が通行できることから、西国街道を含めた周辺道路整備が必要になるとありますが、Ⅰ案を採用した場合、どのように西国街道等を整備する必要があるのでしょうか、お答えください。 3点目、Ⅰ案とⅡ案の交通量の項には、交通量の増加が見込まれると書かれていますが、それぞれどれだけの交通量の増加が見込まれるのでしょうか、お答えください。
弁天踏切につきましては、前回の本特別委員会で説明させていただきました、通行どめに伴う西国街道等の安全対策を、JR高槻駅北東地区の事業者の協力を得て実施し、10月1日から、当該踏切の通行どめと同時に、橋梁化工事を本格的にスタートいたしました。なお、通行どめに伴い、踏切利用者の負担を少しでも軽減できるよう、10月1日から迂回シャトルバスを運行しております。
最後に、西国街道等の安全対策として、組合及びまちづくり協議会と協議調整を行い、西国街道等で安全対策を実施いたしますので、これらの内容につきましてご説明申し上げます。 通行どめを開始する本年10月までに、仮歩道等の整備として、まず①として、西国街道の高槻病院前周辺は、まちづくり協議会が、南側に約2メートルの仮歩道を本年7月末の完成に向けて急ピッチで整備を進められております。
次に、公共施設という点では、両案とも安満新町天神線、いわゆる旧西国街道等の整備によりまして、駅周辺の交通環境が向上いたします。また、それに加えて、一体的施行案では、駅前広場の機能拡充やJR側道の整備によりまして、駅へのアクセス性や交通環境が向上いたします。
特に国道171号線で渋滞が発生し、朝の通勤時間帯には、これらの渋滞を避けるため、ご指摘の西国街道等の生活道路に迂回する自動車があり、地域内の市民生活にも大きな影響を及ぼしております。市といたしましてもこれらの交通問題に対処するため、平成6年に策定いたしました箕面市交通体系マスタープランをもとに、これらの改善に向け、計画的に整備を進めているところでございます。
また、旧西国街道等につきましても、高槻から茨木市域を通り抜けていく車、特に朝の通勤時間帯の車というのは本当に多いわけでございます。先ほどもちょっと申し上げたかもわかりませんが、その交通安全対策というふうな問題について、本市として特にどういうふうにお考えになっているのか、この際、お尋ねしておきたいと思います。
ご質問の西国街道等の整備につきましては、過去におきまして、地元3自治会より要望をちょうだいし、大阪府を初めとし、その取り組みを行ったところ、地元の総意がまとまらず、取り下げられた経緯がございますが、今後のまちづくりの課題と認識いたしておりますので、地元の意見もお聞きしながら、対応してまいりたく存じます。
また、文化財の保護と活用をはかるため「文化財保護条例」を制定し、啓発につとめるとともに、西国街道等周辺の史跡案内板を整備いたします。 青少年の育成につきましては、21世紀に通用する応用力と、ボランティア精神を身につけることをねらいとした活動を、全市域において、さらに展開してまいります。