泉南市議会 2021-03-23 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2021-03-23
学校施設の老朽化対策を最優先に行い、西信達中学、信達小学校の建て替え計画を進めること、避難所となる公民館、老人集会場、学校の体育館の雨漏り改修など老朽化対策とともに、エアコン設置などを進めること、コロナ感染症を抑えるため、ワクチン接種と同時並行に、大規模にPCR検査を実施すること。
学校施設の老朽化対策を最優先に行い、西信達中学、信達小学校の建て替え計画を進めること、避難所となる公民館、老人集会場、学校の体育館の雨漏り改修など老朽化対策とともに、エアコン設置などを進めること、コロナ感染症を抑えるため、ワクチン接種と同時並行に、大規模にPCR検査を実施すること。
これで言うと、もう西信達中学校は平成29年から基本計画に入って、平成32年というから、令和2年か、今年中、今年度には西信達中学が建つ予定に、建て替えする予定になっていた。予定になっていたというか、そういう計画を立ててきたのが、ずっと延ばし延ばしになっているわけでしょう。 今、教育長にお聞きしたいのは、建て替えについてはどうなんですか、その再編計画の中で考えるということなんですか。
18 ◯14番(田畑 仁君) 泉南市内で4校区4中学あって、中間テストを実施したのが西信達中学だけでしょう。これ、いつものパターンやって、携帯電話やって何で西信だけあかんねん言うて俺言うているよね。違う。なるほど。 これは教育長、どうですか。ある意味、僕言いたいのは、西信がそんだけええ学校やいうことと違いますか。
ところが、今年度から、財政難で学校プールが改修できないと砂川小、信達小、西信達中学以外はプールを廃止し、来年は全校でプールを廃止すると一方的に決定しました。 泉南市子どもの権利に関する条例では、「市及び市民等は(中略)子どもの声に耳を傾け、子どもの最善の利益を第一に考慮し、もって子どもの権利が擁護されるよう、不断に努めなければなりません」とあります。
手法としましては、日本サッカー協会が子ども夢事業というものを実施しておりまして、それはトップアスリートは、誰が来るかわからないんですけれども、1時間ほど体育館で子どもたちと触れ合った後、その後教室に戻って、今度自分の成功談を語っていただくというような流れになっていまして、今年度におきましては、一丘中学と西信達中学、この2中学で実施を考えております。
そやから、この2年間を何のために使っているかというのがあるんですけれども、一応一番、何を問題にしているかというと、この検討期間、5年間を設けた中で、その間は学校建物のほうに一切手を入れないということではないということで言われているんですけれども、当初計画でありました泉南中学の建てかえが始まり、2年置きぐらいに西信達中学、信達小学校の建てかえ工事が始まる予定ということで、あくまでも、そういう形で皆、各地域地域
それも、当時その計画につきましては、FM計画がまだ策定前の段階でございまして、その段階での泉南中学、西信達中学、信達小学校を中心とした老朽化対策をどうするかというような、そういうようなのが骨子になった計画だったとは考えてございますが。
西信達中学はもう50年と言うたが60年に訂正しておいてくださいね。60年ですわ。そういうものを直していくには、市長自身は小・中学校の建てかえというのは、市長の選挙公約にも上げておられるわけやからね、これはやっていかなあかんでしょう。ただでさえ財政問題とか大変な問題を泉南市は抱えているんやから、それを解決しながらやっていくというのは、市長の強力なリーダーシップが必要なんですよ。
それで、西信達中学は一部かもしれませんけれども、泉南中学よりも古い校舎が含まれているわけでしょう。放っておかれへんですよね。
とはいえ、今回はFM債で財政的な余裕を得たわけでありますから、次の建てかえ候補地の西信達中学になるのかもしれませんけれども、早期に計画策定を、法に基づき、一般競争入札で可能なスケジュールにのっとって、余裕を持ってお願いしたいものです。
西信達中学の建てかえはもう待ったなしという状況にあります。これはもうどなたに聞いたって、財政の方に聞いたってそのようにお答えになっています。
これで言うと、建設から29年たつ泉南中学が今この計画どおり進んでいますけれども、次は西信達中学が平成29年からという基本構想になっていますよね。こういうちゃんとした計画を持っているわけですよね。これを順次計画どおり進めていくということが大事なのであってね。あれこれの理由をつけてすることはもう先延ばしにしかならないですよね。議論の蒸し返しにしかならないことです。
227 ◯9番(梶本茂躾君) ちょっと誤解があると思うんですけれども、いや、朝からの人の答弁で、今後その建てかえについては、スケジュール面、財政面で多少おくれる可能性があるということを言われましたけれども、順番として西信達中学、信達小学校となっているんですけれども、今現在、信達小学校ももうかなり古くていっぱいいっぱい来ているんです。
255 ◯9番(梶本茂躾君) 単純に今の生徒数を見させてもらいましたら、泉南中学あるいは信達中学は、西信達中学に比べて生徒数が3倍以上ということになれば、3台があってしかるべきものかなと思うんですけれども、その辺の対応が、加熱するというのは、生徒に任すんですか。
泉南中学が42.4%、西信達中学が54.6%と、こういう低い状況があります。西信達中学校に関して聞きますと、大分古い本を整理したので、こういう達成率は下がっているということなんですけれども、いずれにしてもこういう状況なんですよね。
次に、市内4中学校における土足、上履きの状況を示せとの問いに、泉南中学及び西信達中学が土足であり、信達中学及び一丘中学が上履きとなっているとのことでした。 次に、衛生面において土足は衛生的でないと思われるが、市の見解を示せとの問いに、コンテナ等については、徹底した機密性を保って一定の衛生管理は行っていくとのことでした。
そして、自転車通学生の割合でございますが、現在西信達中学を除く3中学校では1,409名が通っておるところでございます。この自転車のヘルメットにつきましても、自転車の乗り方も含めて、ただヘルメットだけじゃなしに、今、大変危ない状況がございます。登下校だけではなしに、帰っても危ない。子どもたちにとっては大きな手段でございますので、そのことを十分に指導しているところでございます。
築55年以上経過した泉南中学、西信達中学、築40年以上経過し、使用に耐えない給食センターはすぐ建てかえるべきです。子どもたちを泣かせてはいけません。借金の多い泉佐野市さえ、小・中学校の建てかえ、大規模改修はされました。未来ある子どもたちを泣かせてはいけません。
3番目といたしまして、この14小・中学校、今後の老朽化対策の見通しについてという項目ですが、これは先日ある会派の発行の新聞折り込み紙面8月号の中で、教育委員会は老朽化対策に関する基本的な考え方を公表し、泉南中学は2015年、平成27年より2018年、西信達中学は2017年より2020年、信達小学校は2019年より2020年まで、7年間で建てかえる具体的な進め方を答弁しましたと書かれておりましたが……