枚方市議会 2012-09-11 平成24年第3回定例会(第1日) 本文 開催日: 2012-09-11
補聴器利用者が聞き取りやすい設備も取り入れておられました。以前の計画にリハーサル室はありましたが、練習室はなく、親子室も明記されておりません。市民文化の創造と、だれもが文化に親しめる環境をつくるために、こうした点も検討していただきたいと申し上げておきます。
補聴器利用者が聞き取りやすい設備も取り入れておられました。以前の計画にリハーサル室はありましたが、練習室はなく、親子室も明記されておりません。市民文化の創造と、だれもが文化に親しめる環境をつくるために、こうした点も検討していただきたいと申し上げておきます。
この日までを一つのめどとして、外出時の聴覚障がい者や補聴器助成対象者へも、この緊急通報提供の手段として大阪防災情報メールや、またエリアメールの周知と丁寧な利用の促進をあらゆる機会にしていただきますよう要望させていただきます。ドコモはエリアメール、他社は緊急速報メールと呼ばれているとのことでございます。
人工内耳の手術は補聴器が使えない、両側とも高度の難聴の方が対象です。手術をすればすぐに聞こえるようになるというわけではなく、機器の調整と聞き取り訓練を長く続ける必要があり、本人の意欲と家族の理解が重要と言われております。人工内耳の手術の費用は総額400万円、平成6年度から保険適用となっています。
まず、1点目の、手帳所持の障がい者数と登録者数の差につきましては、聴覚障がいの手帳をお持ちの方のうち、約6割の方が70歳以上となっており、高齢化により補聴器の補助を受ける目的で手帳取得に至ったというケースがかなりの数を占めておりますので、手話を使えない方や補聴器を使えば聞こえる方など、登録の必要がない方が多くおられることが大きな要因と考えております。
続きまして、179ページ、難聴児特別補聴器購入費助成事業費、これも新たに門真市が独自で行うということを聞きます。従来、この補聴器の支給として国の基準、そして府の基準――府の基準としては60デシベル以上でないとだめだと。
新たに策定いたしました「門真市第3期障がい福祉計画」におきましては、「個人として尊重される共生社会の実現及び自立社会と社会参加を支援する体制の構築」を基本理念としており、「門真市障がい者地域自立支援協議会」の効果的な運営を図るとともに、24年度からは、身体障がい者手帳交付の対象とならない軽度難聴児に対する補聴器、並びに小児慢性特定疾患児に対する日常生活用具の自己負担金の一部助成を行ってまいります。
老人性難聴は、高い音から聞こえなくなるということで、その進行に気づきにくく、また老眼の眼鏡とは違って、補聴器にはなれが必要で、できるだけ早期に対応したほうがいいと。気づいたときには、補聴器も役に立たないぐらい悪くなっているというようなことのようでございます。 コミュニケーション障害から認知症やひきこもりになったりするのを防ぐことが大切だということであります。
この中で、聴覚障がいの耳の不自由な方の補聴器の補助ですね。それについてのお話をお伺いしたいんですけれども、国・府での耳の不自由な児童の支援の基準に満たない児童というのは、今門真で何人ほどいてるのか、どういった内容であればその支援を受けられるのか、受給できるのかというところを教えていただきたいと思います。 ◎福田 障がい福祉課長 聴覚障がい者の支援につきましては、補聴器等の支給があります。
もちろん、私がお話をお伺いした方はやはりご高齢で、中にはそういう補聴器をつけていらっしゃる方もいらっしゃいますし、また家の構造上、シャットダウンをきっちりしているような家ではなかなか聞こえにくい部分もあるかとは思うんですけれども、いざというときにどれだけそれを市民に知らせることができるかというのが、まず第一弾のポイントだと思います。
通報装置では2カ所の連絡先を設定しないといけないことや、月400円の利用料で、耳の聞こえにくい方は補聴器をつけても電話が使えないなど、ボタンを押せばスピーカーから音が出るとか、着信ランプとファクスが入るとか、なお普及には改善が必要ではないでしょうか。見解をお聞きします。 また、実態調査では将来への不安も顕著です。
また、身体障害者手帳の交付対象とならない中等度に当たる難聴児に補聴器を給付するほか、障害者を区役所、市役所でアルバイト雇用し、就業経験の習得を図るなど、総じて632億4,600万円を計上いたしております。 人権施策の推進につきましては、「大阪市人権行政推進計画~人権ナビゲーション~」に基づき、引き続き人権が尊重される社会づくりに努めるなど、3億8,900万円を計上いたしております。
パパが補聴器を付けていることや手話でお話しするおじいちゃんを見た人達が普通じゃないと言ったらどう思う。息子は下を向いてしまいました。しばらくして顔を上げると、ママの言うこと分かったよ、と彼なりに理解したようでした。個人を尊重する現代の欠点は、個人の物差しでのみ生活することも許されている点です。そういう生き方ではなく、多くの人と交流し、それぞれの普通を理解し合い、豊かな社会観を持つ。
補聴器をはめていましたら、先ほどからピーピー鳴って、大変申し訳なく思います。 2回目は、質問と要望をさせていただきます。 まず最初に、庁舎を含めた枚方市駅周辺整備について、要望させていただきます。 先ほど答弁をいただきましたが、もう一言だけ付け加えます。 枚方市駅は、紛れもなく本市の中心であり、枚方市の顔であります。
◎水道局次長兼維持管理課長(比良純高) 機械といいますか、道路上に補聴器みたいな、補聴器といえば語弊がありますけれども、聴診器みたいなやつを道路に当てていきまして、そこでその雑音といいますか漏水の音が、専門的に言いますと、水がシャーっと流れる音がしてまいりますので、それを発見して、漏水している場合には至急修繕業務を担当の方で修理をしてしまうという状況でございます。
言い忘れておりましたが、サンプラザ1号館には補聴器センターと内科クリニックも入居しているようです。 次に、学習環境PFI整備事業に伴う環境学習支援事業についてです。
補聴器、私も全然知らなかったんですけど、今その補聴器というのは、私は昔ポケットに入れて線が延びてこうしてはるのかなと思ったら、今全部耳の後ろでほとんど見えないような高性能な補聴器があります。しかし、その補聴器、多分私はもう1万円も出したら買えるんかなというふうに、あんな小さいもんやしというふうなことで思っていました。何の何の、この補聴器が高いんです。
ところが、既存の火災警報器のほとんどは警報音で危険を知らせるものであり、聴覚障がい者の多くは、就寝中、補聴器を外されています。聴覚障がいが重度であるほど警報に気づかず、逃げおくれることが懸念されています。
就寝中の火災で逃げ遅れて焼死する被害を防ぐのに効果的だからですが、しかし、ほとんどの機器は警報音、音で危険を知らせるが、聴覚障害者の多くは就寝中補聴器を外しています。障害が重度であるなど、警報音に気づかず逃げ遅れていて、実際、死亡事故といった事例も把握されています。厚生労働省の2006年度身体障害者実態調査では、聴覚、言語障害者のうち57.7%が70歳以上の高齢者で、二重のハンデを背負っています。
お尋ねの聴覚に障害のある児童については、その障害の状態に応じて手話通訳やFM補聴器等の準備について教育相談を行っております。また、希望される保護者には大阪府立生野聴覚支援学校に設置されている通級指導教室を紹介しております。 教育委員会としましては、今後とも一人一人の障害の状態やニーズに応じた特別支援教育の充実を図ってまいります。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。