大阪狭山市議会 2018-03-09 03月09日-02号
下高野街道は、西高野街道などと同じく、大阪狭山市を通る5つの街道の1つで、四天王寺と大阪狭山市とを結ぶ街道周辺には、数多くの遺跡も残る由緒ある歴史街道です。また、池尻城跡は、末永雅雄先生が場所の特定をされ、昭和60年に行われた発掘調査により史実として裏づけられた中世の城跡です。 下高野街道、池尻城跡のいずれも、本市の歴史を彩る貴重な文化財です。
下高野街道は、西高野街道などと同じく、大阪狭山市を通る5つの街道の1つで、四天王寺と大阪狭山市とを結ぶ街道周辺には、数多くの遺跡も残る由緒ある歴史街道です。また、池尻城跡は、末永雅雄先生が場所の特定をされ、昭和60年に行われた発掘調査により史実として裏づけられた中世の城跡です。 下高野街道、池尻城跡のいずれも、本市の歴史を彩る貴重な文化財です。
次に、三好長慶公武者行列の継続についてでありますが、三好長慶公、飯盛城址については、広く市民の皆さんの興味関心の向上及び1人でも多くの方々に参加していただくように、東高野街道や、また三箇地区、河内街道、古堤街道周辺の地域の皆さんを初め、市民への周知が重要と考えますが、いかがですか。 ○寺坂修一 議長 北本政策推進部長。
3番目のナラ枯れ被害対策につきましては、あまの街道周辺の陶器山丘陵は、本市において最も広い樹林帯であり、豊かな生態系が構成されております。 一方で、以前はアカマツ中心の樹種が広がっておりましたが、現在はコナラ、クヌギといった落葉広葉樹中心の植生へと遷移が進んでおり、すぐれた景観が形成されているものの、ナラ枯れ被害が発生しております。
最後になりますが、岸和田市観光振興計画平成25年度提言書の中でも認められているとおり、岸和田城と周辺城下町や紀州街道周辺ではまち歩きが定着してきておりますが、欄干橋周辺でも時折まち歩きをされている方が見受けられます。 しかし、その欄干橋を挟む形で横たわる古城川緑道が本来のせせらぎを失ったまま長年放置されている状況は見苦しいものがあります。
最後になりますが、岸和田市観光振興計画平成25年度提言書の中でも認められているとおり、岸和田城と周辺城下町や紀州街道周辺ではまち歩きが定着してきておりますが、欄干橋周辺でも時折まち歩きをされている方が見受けられます。 しかし、その欄干橋を挟む形で横たわる古城川緑道が本来のせせらぎを失ったまま長年放置されている状況は見苦しいものがあります。
山でいろいろ掘ったら勝手にもう水が流れてきますんで、ポンプも何も要らない、こういう発想で交野市はやられているということなので、大東市としては温泉は東高野街道周辺はだめだということになりますけども、上のほうの龍間から寺川の上、そしてたくさん飯盛山付近にもありますので、そこに井戸を掘って市民の皆さんに水を提供すると、こういうふうな方向性を見つけないと、大阪府の高い水を買ってきて、そのまま飲むだけやと、ほんまの
さらに、住宅用太陽光発電システム設置費の助成制度、避難所となる小・中学校に防災倉庫を設置、あるいは分散備蓄、そして保育所待機児童解消のための定員拡大、子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン助成の継続、天野街道周辺の緑の保全事業等々、市民要望に沿った努力がされたことも、これは評価をいたします。
本市は、平成21年7月に、大阪府が大阪ミュージアム構想の一環として進める石畳と淡い街灯まちづくり支援事業に、河内長野駅から三日市町駅までの間の高野街道周辺地域がモデル地区として選定され、高野街道のにぎわいや町並みを再生する取り組みを進めてまいりました。 具体的な事業といたしましては、平成22年度に、街道を歩いて楽しめる環境を整備するため、烏帽子形八幡神社前に休憩施設の整備を行いました。
改良、整備されても、この旧西国街道周辺は混雑していますし、新名神とのネットワーク化も不明な状況であります。仮に廃止が決定された場合にあっても、引き続き市での整備対応をぜひとも要望しておきます。この件はこれで終わります。
そのためには藤井寺市の駅周辺、歴史街道周辺また住宅周辺等、区域によっていろいろな顔があってもいいのではないかと思っております。その区域の持つ特性を生かしながら、今後のまちづくりを進めていかなければならないと考えております。
また、子ども医療費助成の通院部分の小学校3年生までの拡大、住宅用太陽光発電システム設置費の助成制度、避難所となる小中学校に防災倉庫を設置、あるいは分散備蓄、そして保育所待機児童解消のための定員拡大、子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン助成の継続、天野街道周辺の緑の保全事業等々、市民要望に沿った努力がされたものと言えます。
本市におきましては、平成21年度より河内長野駅から三日市町駅間の高野街道周辺地域において、豊富な歴史資源を生かした景観形成づくりと歴史散策による高野街道のにぎわいづくりを目的に、高野街道にぎわい・まち並み再生プランを実施してまいりました。
2番目は、三津屋川緑道及び天野街道周辺等の植栽整備についてお伺いいたします。 三津屋川緑道は、開設されて以来、多くの市民の方々に親しまれており、散策をされておられます。春ともなれば、小さなお子様を連れた方をよく見かけることがございます。自然に触れ、木々にいやされる、今やなくてはならない市民の憩いの場になっております。 しかし、開設されてから33年が経過し、緑道内の園路の傷み等があります。
一方、本市には、あまの街道周辺を初め近大病院周辺、狭山神社など、緑豊かな景観を形成している箇所があり、第4次総合計画や都市計画マスタープランにおいて、その保全の方針を示しております。これまで本市は、用地取得、市街化調整区域への編入、保存樹林の協定などの方策により緑の保全を進めてきましたが、今後、里山的な保全利用の手法を市民とともに考え、進めていかなければならないと思っています。
件名2 河内長野駅周辺地区の活性化と、高野街道を基軸としたまち並み再生、観光振興事業の推進を 要旨1 大阪府の「石畳と淡い街灯まちづくり支援事業」のモデル地区として本市の高野街道周辺地域が選定され、今後、石畳風舗装や無電柱化工事などが予定されている。本市への来訪者の玄関口となる河内長野駅前についても高野街道のにぎわいとまち並みに相応しい整備が必要と思うが、考えを問う。
今熊市民の森を初め、あまの街道周辺の緑の保全について、市民の関心が高まっています。今熊地区丘陵地の市街化調整区域への変更など、市を挙げての保全への取り組み、これらを持続可能な保全活動とつなげるべく、身近な緑の大切さを、まち全体で感じられる機会を大切にしたいと思います。
びに関係理事者 ◇ ◇ ◇土井 昭議員件名1 安心・安全で住みよい街づくりについて 要旨1 移動等円滑化基本構想(バリアフリー対策)について 要旨2 国道371号から平和橋まで(三日市1号線)の道路拡幅と安全対策の早期実現を件名2 観光都市としての構想について 要旨1 道の駅の誘致について 要旨2 大規模集客施設(アウトレットモール)の誘致を 要旨3 高野街道周辺
要旨1 大阪一の公教育を目指し、そのレベルアップをいかに 要旨2 小中一貫の教育効果はいかに 要旨3 家庭教育のレベルアップをいかに答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 ◇ ◇ ◇大原一郎議員件名1 高野街道にぎわい・まち並み再生事業の進捗状況について 大阪ミュージアム構想の一環として本市高野街道周辺地域で3か年事業として進められている「
件名4 市税収入をふやす努力を 要旨1 大阪府の「石畳と淡い街灯まちづくり支援事業」のモデル地区として本市の高野街道周辺地域が選定され、「歴史・文化的まち並み再生補助金事業」が行われている。今後の取り組みと、常時市外からも観光客が訪れるように整備とPRを推進せよ。考えを問う。
要旨1 大阪府の「石畳と淡い街灯まちづくり支援事業」のモデル地区として本市の高野街道周辺地域が選定された。府の「歴史・文化的まち並み再生補助金事業」の詳細を問う。 要旨2 市として積極的なPRと事業展開が必要である。今後の取り組みを問う。 要旨3 今回の選定により「大阪ミュージアム構想」と「高野街道」さらには「河内長野ミュージパークネット」などを連携させ、内外に広く発信するべきだ。考えを問う。