茨木市議会 2006-06-13 平成18年第3回定例会(第1日 6月13日)
(松本企画財政部長 登壇) ○松本企画財政部長 茨木市行財政改革の推進プラン策定の経過でございますが、質疑の中にもございましたが、総務省から平成17年3月29日に、全国の地方自治体に対しまして、集中改革プランを平成17年度中に策定し、公表する旨の要請がございまして、本市におきましては、既に策定中でございました行財政改革指針案に沿った行財政改革推進プラン───すなわち集中改革プランと同等のものでございますが
(松本企画財政部長 登壇) ○松本企画財政部長 茨木市行財政改革の推進プラン策定の経過でございますが、質疑の中にもございましたが、総務省から平成17年3月29日に、全国の地方自治体に対しまして、集中改革プランを平成17年度中に策定し、公表する旨の要請がございまして、本市におきましては、既に策定中でございました行財政改革指針案に沿った行財政改革推進プラン───すなわち集中改革プランと同等のものでございますが
それから、1月に行財政改革指針案を発表しはりましたんで、まずこの2点から聞いていきたいと思います。 財政問題では、私、本会議で交付税の問題についてお伺いいたしまして、交付税が不交付団体になったと、茨木市は今年度、不交付団体になったと言っておられるんですけども、その要因は何ですかと尋ねたんですけども、本会議の答弁では、たしかそれに対する答弁はなかったように思うんです。
その上で、今回、地方分権時代にふさわしい効率的で効果的な行財政運営を目指し、新たな指針を策定されるとのことですが、1月にパブリックコメントを実施した茨木市行財政改革指針案とは、どのような関係になるのでしょうか。
今後、諮問会議からの答申を待って策定されるところであり、現時点では答えにくい部分もあるかと思いますが、既に行財政改革指針案はパブリックコメントもされており、改革の方向性などをお聞きしたいと思います。