岸和田市議会 2022-03-01 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年03月01日
3点目は、行政サービスの在り方や行政運営体制の徹底的な効率化で、忠岡町との消防指令業務の共同処理をはじめとする行政事務の広域化などに積極的に取り組んでまいりました。 最後に4点目、「歳入確保に向けた取組の徹底」としては、ふるさと寄附金の増収、公共施設へのネーミングライツ導入、自動販売機の設置促進などに積極的に取り組み、自主財源の増収確保を実現しました。
3点目は、行政サービスの在り方や行政運営体制の徹底的な効率化で、忠岡町との消防指令業務の共同処理をはじめとする行政事務の広域化などに積極的に取り組んでまいりました。 最後に4点目、「歳入確保に向けた取組の徹底」としては、ふるさと寄附金の増収、公共施設へのネーミングライツ導入、自動販売機の設置促進などに積極的に取り組み、自主財源の増収確保を実現しました。
今後、生産年齢人口の急激な減少が予想される中、これらの取組は、職員配置を最適に行うとともに、ICTの活用による行政サービスの提供や行政事務の効率化に資する重要なものであり、こうした取組を中心に、将来にわたって持続可能な行政運営体制を構築するため、引き続き行政改革に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○大束真司 議長 北田学校教育部長。
本年度の予算は、行財政再建プラン策定に際して、将来にわたって持続可能な市政運営を実現するため、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直し、市民サービスの向上を図っていくべきです。そこで、市立幼稚園・保育所の再編方針に関しては、全体計画が示されず、パブリックコメントや市民説明会も何回か実施していただきましたが、いま一度検討すべきであり、早急に決めなくても、もう少し時期を待つべきだと思います。
本年度の予算は、行財政再建プラン策定に際して、将来にわたって持続可能な市政運営を実現するため、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直し、市民サービスの向上を図っていくべきです。そこで、市立幼稚園・保育所の再編方針に関しては、全体計画が示されず、パブリックコメントや市民説明会も何回か実施していただきましたが、いま一度検討すべきであり、早急に決めなくても、もう少し時期を待つべきだと思います。
行財政再建プラン策定に際しては、私は将来にわたって持続可能な市政運営を実現するため、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直すと申し上げてきました。人口減少や少子高齢化の急速な進行など、大きく変化する社会情勢に合わせて施策を再構築し、民間活力の効果的な活用や、公民の最適な連携により、市民サービスの向上を図らなければなりません。その1つが、幼児教育と保育のあり方の見直しです。
行財政再建プラン策定に際しては、私は将来にわたって持続可能な市政運営を実現するため、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直すと申し上げてきました。人口減少や少子高齢化の急速な進行など、大きく変化する社会情勢に合わせて施策を再構築し、民間活力の効果的な活用や、公民の最適な連携により、市民サービスの向上を図らなければなりません。その1つが、幼児教育と保育のあり方の見直しです。
◎浅井 行政改革推進室長 大東市には限らないですけども、生産年齢人口の減少によりまして、職員が効率的に仕事を進めないと、恐らく持続可能な行政運営体制、しっかりと市民サービスを提供する体制が近い将来は危機に瀕してくるのではないかと、こういうところが一番の課題であると認識しております。
プランの取り組み、行政運営体制の見直しとして、大阪府広域水道企業団への水道事業統合に伴う精算で6,572万1,000円を、また、給与費等の抑制として、特別職及び管理職のさらなる給与カットを平成31年1月から実施したことに伴い251万8,000円の効果がございました。 以上2点が主な取り組みでございます。 ○議長(畑中譲君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) ありがとうございました。
その背景には、本市の財政基盤が脆弱であるということはもちろんのことなんでございますが、人口減少や少子高齢化といった社会情勢の変化に合わせた施策や行政運営体制の見直しがおくれているということも影響していると認識しているところでございます。
その背景には、本市の財政基盤が脆弱であるということはもちろんのことなんでございますが、人口減少や少子高齢化といった社会情勢の変化に合わせた施策や行政運営体制の見直しがおくれているということも影響していると認識しているところでございます。
このプランには、直面する収支不足に対応するための取り組みと、将来にわたって持続可能な市政運営を実現するために、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直す、いわば行財政の構造改革に対する取り組みの2つを盛り込みました。つまり、短期的取り組みと抜本的取り組みの二本柱といたしました。
このプランには、直面する収支不足に対応するための取り組みと、将来にわたって持続可能な市政運営を実現するために、施策や行政運営体制のあり方を抜本的に見直す、いわば行財政の構造改革に対する取り組みの2つを盛り込みました。つまり、短期的取り組みと抜本的取り組みの二本柱といたしました。
したがって、これらの業務遂行の持続性を踏まえた定員管理が必要であると考えており、今後も行政運営体制の見直しや職員配置の見直しなどに取り組み、職員数の適正管理に努めてまいります。 次に、時間外手当についてお答えいたします。 当該手当の支給につきましては、労働の対価として、法令に基づき、適切に支給されるべきものと考えております。
今後は、地方分権の進展による事務移譲やさまざまな市民ニーズに伴う行政サービスの拡大、多様化に対応するため業務遂行の持続性を踏まえた定員管理が必要となり、行政運営体制の見直しや人材育成の推進、任期つき職員や臨時・非常勤職員の活用、職員配置の見直しなどに取り組み、職員数の適正管理に努めてまいります。 終わりに、成長戦略の進捗と効果についてお答えをいたします。
この数値目標を計画どおり達成するため、基本的には採用人数の調整を行うことになりますが、同時に行政運営体制の見直し、また事務事業の見直し、そして民間活力の活用やICT化の推進など積極的に取り組み、スリムな行政運営を実現することで職員数の減少による市民サービスの低下を招かないように努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
さらに、自己責任、自己決定を基本とした地方分権時代は実行の段階を迎えており、地方公共団体は限られた財源のもと、より高度化、多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応していくため、様々な手法を活用した行政改革や効率的かつ効果的な行政運営体制の構築が急がれております。
そのため、組織・機構の見直しを初めとするスリムで効率的な行政運営体制の構築を行うとともに、財源確保の手法の確立や公有財産の効率的運用などを検討してまいります。 また、多額の負債を抱え、市財政を圧迫しております国民健康保険特別会計につきましても、抜本的経営方針を打ち出し、健全化を図ってまいります。
執行状況等を踏まえ、毎年度「職員定員管理計画」の見直しを行っているところでありますが、その基本方針である部課内の柔軟な応援体制を初め、臨時・非常勤職員の活用や民間委託・指定管理者制度等の活用、より効率的な事務の遂行を図るための職員配置の見直し等を着実に実行することにより、安易に退職者補充を行うことなく、限られた人員において行政運営の効率化を推進するとともに、組織・機構についてもスリムで効率的な行政運営体制
そのためには、まず私の退職金の全額カットを初め、総人件費の抑制に努めるとともに、組織・機構の見直しを初めとするスリムで効率的な行政運営体制の構築を行うとともに、財源確保の手法の確立や公有財産の効率的運用などを検討してまいります。 また、多額の負債を抱え市財政を圧迫している国民健康保険特別会計につきましても、抜本的経営方針を打ち出し、健全化を図ってまいります。
私の市政運営に対する基本的な方針といたしましては、平成19年度の市政運営方針で申し述べましたとおり、財政の健全化に向けた着実な取り組みにより、揺るぎない行政運営体制の確立を図るとともに、第5次四條畷市総合計画に掲げる5つの基本理念に基づいた積極的な取り組みを市民の皆様とともに推進することでございます。