河内長野市議会 1991-09-01 09月13日-03号
したがいまして、質問にございます小・中学生等の利用に際しましても所定の使用料を納めていただくようご理解をお願い申し上げますとともに、小・中学生等の活動を直接所轄する教育行政、福祉行政等、あるいは団体を通じ現在行われている各種の補助・振興事業が有機的に作用し、その結果、彼らに実質的な無料効果が及ぶよう、今後総合的な文化行政の推進機能のあり方も含めて調整を図ってまいりたいと思っております。
したがいまして、質問にございます小・中学生等の利用に際しましても所定の使用料を納めていただくようご理解をお願い申し上げますとともに、小・中学生等の活動を直接所轄する教育行政、福祉行政等、あるいは団体を通じ現在行われている各種の補助・振興事業が有機的に作用し、その結果、彼らに実質的な無料効果が及ぶよう、今後総合的な文化行政の推進機能のあり方も含めて調整を図ってまいりたいと思っております。
また、庁舎の第二期整備計画は、支所行政等との調整などを図りながらその推進について検討してまいります。 次に、支所行政への取り組みでございますが、D区域の支所は平成4年の春開所の予定で建設を進めております。その他の支所につきましても計画的に建設をすべく用地の確保に鋭意努めてまいります。また、F区域における土木事務所も建設に着手してまいります。
特に今後の住宅政策が、住宅部門と再開発部門というものの連携が特に必要だといったような点から、この住宅問題についての機構、あるいはご指摘の防災の行政、文化行政等につきましても、十分配意してまいらなければならないと存じます。
建築局関係では、さらに市庁舎建設を中心とした中之島地区の再開発について、日照権を確保するための基準条例を制定すべきことについて、住宅困窮者選定方法の改善について、住宅補修の充実強化について、建築確認申請に伴う事前協議制度の実現化について、さらには同和地区の住宅行政等、種々の観点から多岐にわたり熱心な質疑がかわされたのであります。 次に、港湾局関係について申し上げます。
また、その他清掃、下水、土木、水道等の出先機関については、従来から必ずしも区単位でなく、今後の事務量の増減で考えていくものであるが、消防署については、本署を1区に一つ設置する方向で検討し、必要に応じて出張所を強化し、建築確認行政等一般事務も行なえるよう、万全を期することにいたしたい。
本予算案は、少なくとも市長の掲げたスローガンとはほど遠いものであり、大衆福祉、あるいは教育行政等に対する熱意は全く見られないのであります。ここにおいて、市民生活を擁護するわが党の立場から考えて、本予算案に反対するものであります。以上。(拍手) ○議長(黒田廣一君) 11番若林伊太郎君。