大東市議会 2023-06-28 令和 5年 6月定例月議会-06月28日-03号
では次に、三好長慶公ゆかりの地には、生誕地の三好市、勝瑞城や館跡のある藍住町、徳島市、堺市、八尾市、西宮市、高槻市、四條畷市などがあります。このような三好長慶公関係自治体との共同事業の考えはありますか。 ○野上裕子 議長 北田産業・文化部長。
では次に、三好長慶公ゆかりの地には、生誕地の三好市、勝瑞城や館跡のある藍住町、徳島市、堺市、八尾市、西宮市、高槻市、四條畷市などがあります。このような三好長慶公関係自治体との共同事業の考えはありますか。 ○野上裕子 議長 北田産業・文化部長。
四国では、三好市、藍住町など数多く存在していくところですけれども、コロナ禍以前では、それぞれの地において、様々な歴史イベントが催され、相互交流も図られてまいりました。また、連携して、NHK大河ドラマの誘致推進の動きもございましたが、今後におきましても、こういった取組をコロナ感染症対策を鑑みながら模索していきたいと考えているところでございます。 ○大束真司 議長 4番・木田議員。
◎黒田 生涯学習課参事 そういったPR面での教育委員会同士の交流というのは、今のところはやっておりませんけども、もちろん、以前は三好長慶関連で徳島県の藍住町とかのところに行かせてもらってPRをしたっていう経緯もありますし、またそういう機会があれば、待ってるんじゃなくて、こちらからもそういった機会を利用してとらせてもらうということもあり得るとは思います。
また、行政の動きとは別に、民間の動きといたしまして、NPO法人摂河泉地域文化研究所、飯盛城ちょうけいクラブ、大東・三好長慶会が、三好長慶を大河ドラマの主人公に推し進める任意団体であります三好ネットワークに参画するとともに、三好つながりの徳島県三好市、藍住町、堺市、高槻市などの民間団体と連携し、飯盛城や三好長慶公にまつわるイベント、講演会を自主的に開催するなど、活発な活動を展開されておられます。
また、民間の動きとしましては、先ほど三好ネットワークの参画に取り組んでらっしゃる団体も数多くあるということでございまして、例えば、徳島県の三好市を初め、藍住町ですとか、府内であれば、堺市、高槻市等各団体と連携しながら自主的な講演会なども開催されてるように聞いております。
徳島県では、既に藍住町にある三好長慶ゆかりの勝瑞城館跡地が平成13年に国史跡に指定されているとのことです。大東市、四条畷市にまたがる飯盛山に位置する三好長慶居城の飯盛城跡地を、大東市長は5年で国史跡指定を目指して全速力で頑張っていると述べられています。濱田市長は、二方とともにNHK大河ドラマにチャレンジするため、ネットワークを持って進めていこうと意気投合されています。
このため、ことし1月末には、私を含めまして幹部職員が三好長慶公とゆかりの深い徳島県藍住町及び三好市三野地区を訪問いたしました。友好の証といたしまして、庁舎玄関ロビーに展示中の特製甲冑を寄贈していただくなど、自治体相互の交流を始めたところであります。 また、歴史的資源を活用した取り組みは、行政のみで行うのではなく、民間も加わった形が重要であります。
私も今回、この市長の施政方針をずっと何度か読ませていただきながら、こういう市民周知、PR、このあたりに関係のあることで今回、質問に取り上げているわけですが、最後に、この戦国武将、三好長慶のPRはもうぜひぜひ、これは関係市、市議会もいろいろ三好市にまた行くねんとかいうような、そういうこともあるし、その隣の藍住町では勝瑞が国史跡になってるしというような、そんなとこら辺では、これからも堺市のほうでも何かちくちく
また、農業については、私が決算委員会の時に少し提案もしましたが、観光とも絡めて、飯盛山城繋がりで四国の藍住町と連携し、こちらで河内木綿を栽培、糸に紡いで、藍住町で藍に染めてもらい、またこちらでそれを織って製品にする。河内木綿と藍住の藍、ダブルブランドで商品開発を行っていく。このようなことはいかがでしょうか。
飯盛山城を拠点として、戦国三好一族の本拠、徳島県藍住町では、最近、勝瑞城館が国史跡に指定されました。ことし10月には、国民文化祭の一環として勝瑞フェスティバルが計画され、大東市も四條畷市も関係者が参加すると聞いています。経済効果が上がる取り組みを考えていただきたい。そして、既に活動している団体の協力を得て、事業化を考えてはどうでしょうか。魅力ある大東のまちを大きく発信できると思います。
先日、高槻のしろあと歴史館へおじゃました時に、今年の10月20日と21日、徳島の藍住町で開かれる「勝瑞フェスティバル」のことを知ったのですが、四條畷市としてはどのように取り組んでいかれるのですか。 大阪府が山城の悉皆調査をすると伺っていますが、そのことについてはどうですか。 また、四條畷市の観光資源としては歴史的遺産がやはり利用価値が大きいと考えます。
昨年、徳島県藍住町からは三好氏にゆかりのある市町村や関係団体に対して、人的、物的交流や産業提携を進め、三好氏の歴史と文化をまちづくり、人づくりに生かすことを目的とした戦国三好サミット連絡協議会を結成することの呼びかけがありました。ことしの10月には徳島県が主催となって第27回国民文化祭が開催され、戦国三好一族の基調講演や歴史を生かしたまちづくりシンポジウムが行われます。
◆豊芦 委員 前回も言いました、10月20日、21日と徳島県主催で、藍住っていうことで、大東にどかんとある飯盛山城に大いに関係のある「戦国三好サミット」かな、何かそういうような形でやるということなので、それこそこれからはどんどんとその絡みというのは、この関係市でいろんな動きをされてるので、国民文化祭というとこで取り組みをしはるし、土日なんですけど。 ○寺坂 委員長 10月。
四條畷市との連携で、そのとき、日本の首都だったとも言われる飯盛山城の調査、その価値を明らかにしていただき、大東市政60周年は徳島県の藍住町や堺市などとの連携を強めていただきたいと。大東市自身に飯盛山城があるし、そういう歴史的な資源がいっぱいあるのに、他府県に乗りおくれないようにしていただきたいなと、これは提案しておきます。 次に移ります。水郷のまち大東の計画プランについてです。
徳島県の藍住町は、四国お呼び畿内近国に勢力振るった三好氏の本拠地であります。勝瑞城は平成13年1月に国の史跡に指定され、その後、国庫補助を受けて広大な勝瑞城館跡を購入し発掘調査が進められ、当初推定されていたよりも大規模かつ内容が豊富であることがわかっております。平成19年に国史跡の追加指定を受けております。
市の皆さんにもお知らせしましたけれども、11月27日に四條畷で市民が中心になって行いましたシンポジウムの中では、飯盛山城の価値については四国の三好から、三好は三好長慶の出身地ですけれども、藍住町の学芸員の方、また大阪府では77年ぶりに中世の山城が国の史跡指定になります。
少し飛びますけれども、その他段の2つ目の丸のところに、徳島県藍住町より「戦国三好サミット」の参加の打診というふうに記載させていただきましたのは、来年度、平成24年10月20日から21日にかけまして、第27回国民文化祭・とくしま2012を活用いたしまして、三好関連の自治体の文化財担当者をメインとした意見交換会をする予定と聞いております。
先日、三好長慶の出身地である徳島の藍住町に行く機会がありました。この藍住町、または堺市、大東市などと連携をして、戦国のブームにのっとって取り上げていくのも一つだと思います。ほかの町との連携についても考えておられますか。 ○大川泰生議長 市民生活部長。
飯盛城、私たちも現地視察をさせていただいたときに、本当にそこから全貌が見えるという、位置的にも四国の三好、勝瑞城ともつなぐ、飯盛城がさらに京都につなぐというような、そういう位置であり、三好家の絡みで徳島の藍住の方では、戦国時代の末期にということで、右の地図の下に説明がありますけれども、ここが国の重要文化財にもなったり、発掘されて史跡指定になったりとか、そういうのが昨年あったようですので、ちょっと資料
それから、次の幼保一元化の実施でございますけれども、こういった方向につきまして、先ほども市長さんのほうからもお話がございましたけれども、いわゆる私どもも、いろんなよく新聞に出ておりますような福井県の松岡町のこういった幼稚園、保育園のカリキュラムの一体化、そして幼児園という形での取り組み、あるいは徳島県の藍住町の場合でしたら、3歳児までは保育所でやって、そして4歳、5歳が幼稚園で、幼稚園の場合もいわゆる