吹田市議会 2020-06-12 06月12日-04号
新型コロナウイルス感染症は治療薬が確立していないことから、蔓延防止策として密閉、密集、密接の3密を避けることが厚労省より掲げられています。緊急事態宣言が出されても、医療、社会福祉、介護保険事業については自粛、休業要請の対象にはならず、十分な感染対策を行いつつ継続と通知が出されました。
新型コロナウイルス感染症は治療薬が確立していないことから、蔓延防止策として密閉、密集、密接の3密を避けることが厚労省より掲げられています。緊急事態宣言が出されても、医療、社会福祉、介護保険事業については自粛、休業要請の対象にはならず、十分な感染対策を行いつつ継続と通知が出されました。
新型コロナウイルス感染症対策として、今年の4月7日に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されて以降、各種の蔓延防止策が取られるとともに、民間企業においても様々な自粛や7割から8割という大きな出勤減を求めるなど、業務の抜本的な見直しを伴う要請が行われてきました。
なお、本市で感染の疑いのある患者が発生した場合には、大阪府感染症対策マニュアルに基づき、医療機関から保健所に届け出がなされ、疫学調査の実施や感染源の特定など、蔓延防止策が実施されます。 今後も、大阪府や保健所からの情報収集に努めるとともに、市民の皆さまに予防策等の周知をしてまいります。 以上でございます。
2月以降の府内の状況といたしましては、患者発生数は徐々に減少傾向にあるとの報告を受けておりますが、引き続き状況把握に努め、適切な蔓延防止策を講じるよう努めてまいります。 ◆高橋 委員 また、学校閉鎖された小学校もあったと伺いました。ノロウイルスについても、その発生状況についてお伺いします。 ◎高田 健康増進課長 ノロウイルス感染症は毎年流行し、全年齢層が対象となるものでございます。
内容的には、集団発生事例を対象としたサーベイランス、予防と蔓延防止策、医療体制、社会経済機能の維持等について見直しを行い、この秋以降についても患者数の急激で大規模な増加をできるだけ抑制、緩和し、社会活動の停滞や医療供給への影響を低減させ、重症患者に対する適切な医療を提供すること等を目指した内容としておりますので、よろしくお願いいたします。