茨木市議会 2018-07-11 平成30年北部地域整備対策特別委員会( 7月11日)
全線開通後も、NEXCO西日本において、原萩谷トンネルのり面対策工事などが進められておりますが、本市域内の工事は、本年秋ごろには完了予定であると聞いております。 2の開通後の交通状況ですが、開通後1カ月、3月19日から4月18日でございます。
全線開通後も、NEXCO西日本において、原萩谷トンネルのり面対策工事などが進められておりますが、本市域内の工事は、本年秋ごろには完了予定であると聞いております。 2の開通後の交通状況ですが、開通後1カ月、3月19日から4月18日でございます。
開通目標につきましては、当初、平成28年度末ということで開通目標としておりましたが、昨年発生しました、有馬川橋の橋桁落下事故に伴う施工工程の見直しや、本市と高槻市を結ぶ原萩谷トンネルの地すべりへの安全対策を講じるため、昨年の8月にNEXCOにおいて目標の見直しを行い、現在の開通目標は高槻−神戸間の全線開通を平成29年度末、うち本市を含む高槻−川西間での部分開通を本年秋ごろとされております。
原萩谷トンネル東工事の進捗率は99%で、間もなく完了する予定です。芥川橋(PC上部工)工事は、先月工事を完了しております。 続いて成合地区では、楊梅山高架橋(PC上部工)工事は、上部工1,100メートル中825メートルを施工しており、進捗率は75%でございます。 先日、現場でごらんいただきました高槻インターチェンジ中工事は、一部八幡-高槻間の工事も含んでおり、進捗率は72%でございます。
また、本市域の区間を含みます高槻―川西間につきましては、直接的な事故の影響はございませんが、本市と高槻市を結ぶ原萩谷トンネルの西坑口付近の地すべりに対する安全対策などを行うために、施工工程の見直しを行い、来年秋ごろの部分開通を目指すこととされました。
NEXCO西日本は、工事再開にあわせ、新名神(高槻-神戸間)については、平成29年度末を全線開通の新たな目標とし、高槻-川西間については、原萩谷トンネルの茨木側工事において、地すべり対策を行うため、平成29年秋ごろの部分開通を目指すと発表されました。 最後に、本市の考え方についてご説明いたします。
しかしながら、有馬川橋橋桁落下事故を受け、新名神(高槻-神戸間)約41キロメートルについては、平成28年度末開通を目標として事業を進めていたが、安全対策を確実に行うことを踏まえ、平成29年度末を全線開通の新たな目標とし、高槻-川西間約24キロメートルについては、原萩谷トンネル工事の茨木側工事において地すべりに対する安全対策などを行うため、平成29年秋ごろの部分開通を目指すと発表されました。
東から原萩谷トンネル、これにつきましては、上り線が本年3月に開通をしております。また、竜王山トンネルと箕面トンネル、こちらにつきましては、本年秋ごろに貫通予定というふうに聞いてございます。 続きまして、資料の右側、3番の新名神関連事業についてでございます。
次に、高槻-神戸間の工事の進捗状況において、原地区では原萩谷トンネル東工事が2月下旬ごろ茨木側に到達し、3月にトンネル開通式を予定している。また、平成27年4月にはインターチェンジの中工事が着工されている。 次に、新名神関連の市事業の進捗状況について、原成合線は平成28年度にNEXCO西日本へ委託する舗装工事等により完了の運びとなる。
原萩谷トンネル東工事の進捗率は73%で、現在上り1,610メートル、下り1,245メートルまで掘り進め、2月下旬ごろ茨木側に到達し、3月にトンネル貫通式を予定いたしております。 続いて、原工事は99%で、おおむね完了しており、芥川橋(PC上部工)工事は88%の進捗で、高速道路周辺の整備を行っております。 楊梅山高架橋下部工工事は下部工の施工中で、進捗率は99%です。
原萩谷トンネル東工事の進捗率は57%で、現在上り線1,391メートル、下り1,056メートルまで掘り進めており、順調に施工されており、2月ごろ茨木側に到達する予定でございます。 続いて、原工事は99%、芥川橋(PC上部工)工事は95%の進捗状況となります。 楊梅山高架橋下部工工事の進捗率は99%で、下部工の施工を終えております。
一方、高槻-神戸間については平成28年度末の完成を目指し、原地区では本市と茨木市を結ぶ(仮称)原萩谷トンネルの工事や、成合地区周辺ではインターチェンジ・ジャンクションの橋梁などの工事が行われており、あわせて大阪府も高槻東道路の整備に精力的に取り組まれております。 また、本市の南平台日吉台線においても工事が最盛期を迎えており、用地買収も成合共有山の1件を残すのみとなっております。
次に、工事の進捗状況において、原地区では、原萩谷トンネル東工事の進捗率が28%となり、原工事においては、(仮称)神峰山トンネル下り線が貫通されている。成合・山手地区では、高槻ジャンクション工事が施工を終えている。 次に、大阪府で整備する高槻東道路の状況について、JRアンダーボックス工事では、JRの軌道を貫通されている。
原萩谷トンネル東工事の進捗率は28%で、現在、上り約600メートル、下り約400メートルを掘り進めており、順調に施工されています。 続いて成合地区です。楊梅山高架橋下部工工事の進捗率は64%で、橋脚と作業用高台を施工中です。高槻インターチェンジ工事の進捗率は68%で、高槻砕石跡の高盛り土の状況とインターチェンジの切り土が確認できます。
それと、原萩谷トンネル西工事、高槻のほうへ抜けますトンネルの西側から掘削する工事、これが4.6%、これも7月の段階では、たしか0%やったかなと思いますけれども、着手をしていただいておりますので、4.6%ということで、一定、それぞれのエリアで進捗が図られておるということでございます。 続きまして、茨木市のほうで施行しております、都市再生整備計画事業につきまして、ご説明を申しあげます。
こちらは、原地区の原萩谷トンネル東工事の様子で、(仮称)原萩谷トンネルを掘削されており、延長約1,700メートルのうち、上りが400メートル、下りが190メートルの掘削を行っております。 次に、原工事ですが、(仮称)神峰山トンネル下り線が8月20日に貫通し、トンネルの貫通式を挙行されました。 続いて、成合地区では、高槻インターチェンジ工事として、高槻砕石跡の高盛土工事を施工しています。
また、新名神高速道路の原萩谷トンネル東工事に係る水質汚濁につきましては、瀬戸内海環境保全特別措置法に基づき、事前評価を実施し、環境に及ぼす影響を審査した上で許可し、あわせて毎月排水による汚濁負荷量を書面により確認するなど、河川の水質保全を図っております。
一方、高槻-神戸間については、平成28年度末の完成に向け、原地区では(仮称)神峯山トンネル下り線の貫通や(仮称)原萩谷トンネルの掘削工事への着手、成合地区周辺ではインターチェンジジャンクションの橋梁工事などが行われており、目に見えて進捗をいたしております。 また、新名神本線に合わせて、高槻東道路や南平台日吉台線などの関連道路につきましても、大阪府や本市が精力的に進めております。
こちらは、原地区の原萩谷トンネル東工事の様子で、(仮称)原萩谷トンネルを掘削されており、延長約1,700メートルのうち、上り線が約190メートル、下り線が約50メートルの掘削状況となります。 次に、原工事ですが、こちらは本年8月20日に(仮称)神峰山トンネル下り線のトンネル貫通式がとり行われました。 続いて、成合地区です。
高槻に名神高速道路と新名神高速道路を結ぶジャンクションと(仮称)高槻インターチェンジが設置され、そこから西側へ原萩谷トンネルや竜王山トンネルを経まして、(仮称)茨木北インターチェンジと同じく(仮称)茨木北パーキングエリアが設置される予定でございます。
初めに、原萩谷トンネル東工事は、茨木市の車作から高槻市の原までのトンネル、約2.9キロメートルのうち、高槻側から施工する1.7キロメートルのトンネル工事でございます。現在は準備工を行われております。 次に、原工事でございますが、こちらは10月の現地視察でごらんいただいておりますが、進捗率は約30%となっております。 次に、芥川橋PC上部工工事でございます。