大東市議会 2022-12-22 令和 4年12月定例月議会-12月22日-04号
英語のスピーチについては、通常のスピーチと異なり、専門性を有する英語科の教員による指導が必要となります。各中学校においては、英語科教員だけではなく、AETの方々の協力も仰ぎながら、通常の授業における話す力の指導と評価を行っているところでございます。
英語のスピーチについては、通常のスピーチと異なり、専門性を有する英語科の教員による指導が必要となります。各中学校においては、英語科教員だけではなく、AETの方々の協力も仰ぎながら、通常の授業における話す力の指導と評価を行っているところでございます。
◎村島 学校教育政策部総括次長[兼指導・人権教育課長] 大東市教育委員会といたしましても、各校の英語科の先生だけにお任せするのではなく、AETミーティングなどを行い、AET同士での困り事や、あるいは指導についての教材の交換、発表などを行い、それぞれの先生方、国も異なりますし経験年数も全く異なりますので、それぞれの経験に基づいて対応についてアドバイスしたり、あるいはアドバイスを受けたりという形で、
令和4年度につきましては、全ての小学校の5・6年生の外国語科、中学校の英語科において、また、全ての小中学校の音楽、家庭科等の実技教科の中から1教科において、学習者用デジタル教科書を導入する予定でございます。
また、英語教育の質的向上、児童の意識及び英語活用力の向上を図るため、小学校1校をモデル校とし、英語を母国語とする外国人を配置し、児童が英語科以外においても英語によるコミュニケーションの機会を持ち、使用できるようにイマージョン教育を導入します。
平成27年度までの6回派遣分89名を対象としたアンケートでは、回答いただきました47人中の22人、率で言いますと46.8%に当たる人が、語学関係の学部に進学のほか、留学や、また関西国際空港での勤務、商社、旅行社、英語科教員など、語学に関わる分野に進路を選んだとの結果を得ております。
また、中学校の英語科教員が小学校で小中連携加配教員として授業を行うなど、小中学校間の連携や段差解消にも取り組んでおります。 教科担任制の利点といたしましては、児童がより専門的な指導を受けられる点や学級担任以外の多くの教員と関わる機会を得ることができる点などが挙げられます。また、教員にとっては、教材研究や授業の準備が効率的に行えるなど、業務負担を軽減する効果があると考えております。
また、中学校の英語科教員全員を対象に行うブリティッシュ・カウンシルによる研修とはどのような研修なのか、お聞かせください。 いじめ対策については、施政方針では述べられていませんが、日頃から精力的に取り組んでいただいておりますことに敬意を表します。いじめの防止は、学校や教職員が自らの問題として切実に受け止め、徹底して取り組むべき重要な課題であると考えます。
次に、本市中学校の英語科教員への英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルによる研修について、その目的と期待する効果について、お聞かせください。 次に、インクルーシブ教育の現状については、教育現場での理解やハード面での一層の整備が必要と考えますが、ご見解をお聞かせください。
先ほど見ていただきました市の英語教育推進研修の上にAETミーティング、こちらを年間10回実施しておりまして、特にAETはメインが中学校なんですけども、英語科の教員と一緒に寸劇といいますか、前でやり取り、そういったところをじかに生徒たちに触れさせるというような授業構成を組んでおります。 ○品川 委員長 北村委員。
教員の授業力向上につきましては、本市中学校の英語科教員全員を対象に、英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルによる研修を実施します。 虐待や不登校等への支援につきましては、スクールソーシャルワーカーの配置を拡充し、深刻化する虐待事案への対応を強化するとともに、不登校に対する専門的立場から支援や助言を充実させます。
今年度の取組で申しますと、小学校の英語科における専科指導加配の教員が、近隣の小学校でも兼務して英語の指導を行ったり、中学校の教員が校区の小学校で体育科や英語科の指導を実施したりもしてございます。いずれも、より専門的な指導を実施することができるとともに、教員の負担軽減にもつながるという成果が現れてございます。
今年度の取組で申しますと、小学校の英語科における専科指導加配の教員が、近隣の小学校でも兼務して英語の指導を行ったり、中学校の教員が校区の小学校で体育科や英語科の指導を実施したりもしてございます。いずれも、より専門的な指導を実施することができるとともに、教員の負担軽減にもつながるという成果が現れてございます。
またほかに日新高校には商業科、英語科、また普通科等の3科、学科がございます。その専門学科として、専門的な勉強ができるということで希望する中学生もおります。またほかに学校見学会、ことしも行わさせていただいたんですが、保護者の方からの御意見としまして、学校の立地、御存じのとおり生駒山のふもとにございます。
というのは、公的な義務教育として補助をするというのはこれ、英才教育ではないので、英検2級のレベルは中学の3年生の授業内容からして、受けれるだけのレベルが中学の英語科のカリキュラムの中であるのかどうかというのは疑問なんですよね。英検2級になると、もう瞬時のうちに頭にWがつく発音、RとLの聞き分けを全部やっていかないとだめなぐらいヒアリングはかなり高度です。
◎学校教育課長(松田訓一君) この中学校における外国語の指導におきましては、授業時間内における英語科の教員の発話について、75%程度は英語にしまして日本語の使用をなるべく控えて指導するということを、これは大阪府全体の取組として進めております。 本市の教育委員会としましても、この教員の英語での発話率75%を目標に授業づくりに係る指導を行っております。
◎伊東敬太 教育委員会学校教育部指導監 (登壇)まず、小学5・6年生の教科担任制における本市の取組の展望についてでございますが、先日の文部科学省中央教育審議会特別部会において、今年度より英語科やプログラミング教育が必修となったことなども踏まえ、小学校5・6年生に教科担任制を導入することで授業の質の向上や、授業準備などにおける教員の負担軽減といった効果が期待できるという骨子案がまとめられました。
普通科160名、英語科40名、商業科80名の7クラス280名のうち、普通科は受験者数が募集人員よりも上回っているものの、英語科、商業科は定員割れしており、商業科は80人募集で48人の受験者であり、普通科から26人を回し合格しても募集定員を満たしてません。
具体的な例を挙げますと、英語科では音声や発音の仕方を正しく学べます。国語科では教科書紙面の読み上げや一文ずつ文字を強調すること。 また、算数科、数学科では立体図形などを回転させるなど自由に動かすことができ、思考の整理に活用することができます。理科では血液の流れなど動きがイメージしにくい場面ではアニメーションを活用することもできます。
先ほどの教科書の決定、目玉ということでございましたけれども、今年度からは小学校に英語科が入ることで、今回英語のデジタル教科書というものを各小学校に購入をさせていただいております。