藤井寺市議会 2018-12-11 12月11日-02号
教科書やデジタル教材、そしてALTを活用し、「聞く」「話す」「読む」「書く」を効果的に学べる学習計画、学習活動に取り組むよう、各校担当教員で組織されております英語教育推進委員会等でも研究を深め、授業の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(西野廣志君) 麻野議員。
教科書やデジタル教材、そしてALTを活用し、「聞く」「話す」「読む」「書く」を効果的に学べる学習計画、学習活動に取り組むよう、各校担当教員で組織されております英語教育推進委員会等でも研究を深め、授業の充実を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(西野廣志君) 麻野議員。
2つ目は、小中連携の英語教育についてですが、取り組みは中学校単位でされるのか、それとも教育委員会主導か、またはことし行政視察で私たち厚生文教常任委員会から行ってまいりました浦添市に設置されているという英語教育推進委員会、そういうものを考えられているのか。またメリット、デメリットも含めてお答えください。 3番目としまして、幼稚園での英語教育についてですが、現在の状況はどうなっておりますか。
また、柏原市英語教育推進委員会を通して、柏原市版クラスルームイングリッシュ集を作成して、英語にふなれな教員が授業において自然に英語が発せられるよう支援をしているところでございます。 ◆2番(梅原壽恵議員) ありがとうございます。 再三申し上げておりますが、先生方のフォローは惜しまずに進めていただきたいと思います。
そのため、教育委員会といたしましては、次期学習指導要領の本格実施に向けて、よりよい教育課程の編制となるよう、本市英語教育推進委員会とも協力の上で研究を続け、学校を支援してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(清久功君) 片山議員。 ◆8番(片山敬子君) わかりました。今モジュール学習を取り入れていただくには、さまざま課題があるということを聞かせていただきました。
その上で、5名の英語教育推進教員と教育委員会、中学校の英語教員の代表及び有識者とで、英語教育推進委員会--仮称でございますけれども--などを立ち上げ、その中で課題の共有や指導内容の設定などを行い、英語教育の充実を図ってまいりたいと考えております。
平成13年度には英語教育推進委員会を立ち上げ、研修の企画やカリキュラムの開発、教材開発等を行っております。平成15年度には市内すべての小学校で英語活動が実施されるようカリキュラムの作成に着手してまいりました。平成18年度からは完成いたしましたカリキュラムに沿って小学校の英語活動をスタートさせてきたところでございます。
また、英語教育推進委員会におきましても、小学校と中学校の教員が連携して授業研究会を行っております。小学校においては学級担任が中心となり、英語指導助手とのティーム・ティーチングや英語ノートの活用方法を研究するとともに、このように英語を学んで卒業した子どもたちを迎える中学校での英語授業のあり方など、9年間を見通した英語教育の研究を進めております。