大東市議会 2021-12-22 令和 3年12月定例月議会−12月22日-04号
◎北本賢一 保健医療部長 初回接種につきましては、昨日の12月21日時点で、全対象者における2回目の接種率が82.7%となり、高齢者の方は9割を超え、若年者層の方においても、7割の方が2回目の接種を完了された状況です。
◎北本賢一 保健医療部長 初回接種につきましては、昨日の12月21日時点で、全対象者における2回目の接種率が82.7%となり、高齢者の方は9割を超え、若年者層の方においても、7割の方が2回目の接種を完了された状況です。
若年者層に移るに従って、仕事の関係とかで休日でないとできないという方が多くなってくるという想定で導入しておりますので、現状では休日実施については、まだお願いする予定にはしておりませんが、これは動きを見ながら協力金というような形で出していくということは十分にあり得ることであると考えております。 ○児玉 委員長 杉本委員。 ◆杉本 委員 分かりました。ありがとうございます。
◎北本賢一 保健医療部長 ワクチン接種に関するデマにつきましては、接種をすると不妊になるといったようなものなどの情報が流通しておりまして、特に若年者層の接種に影響を与えているのではないかと危惧しているところでございます。 厚生労働省のQ&Aにも、このような事例が掲載されておりますけれども、実際にはその事実は確認されていないとのことでございます。
今後の接種につきましては、若年者層が中心となりますことから、こうした情報も含めまして、本市のホームページですとか、本年10月からスタートいたします予定の大東市公式LINEなどに掲載して、周知を図ってまいりたいと考えております。 ○酒井一樹 副議長 15番・水落議員。
特に、若年者層については、ワクチン接種自体に関心がなかったり、副反応への警戒や、根拠のないデマなどにより、接種を控える傾向が見られることから、ワクチンのメリットを分かりやすく示すことや、正しい情報をより具体的に発信するなど、啓発の工夫が必要であると考えております。 さらに、小・中学校の児童・生徒に対しては、教育委員会と協力して周知するなど、対象に合わせた発信方法を検討してまいります。
◎梅森徳晃理事 本市では、若年者層の接種加速のため、集団接種や職域接種での経験や分析を踏まえ、仕事帰りや土曜日、日曜日などの休みの日の接種を希望したいという御意見なども参考に、今月18日より、接種時間は15時から21時まで、対象年齢を16歳から39歳までとした集団接種を南千里クリスタルホテルで実施の予定をしております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 3番 馬場議員。
今後は、若年者層向けに1万人規模の集団接種会場を新たに開設するなど、ワクチンの供給状況、接種状況を踏まえ、速やかに接種が進むよう努めてまいります。
しかしながら、行政の役目として利益を上げることが目的ではないため、事業展開を考える際の材料として、市民の皆様の満足度や、若年者層の人口流出入の増減で表さなければならないのではないかと考えています。 その中で、人口の増減については、リアルタイムで、なおかつ分かりやすい指標であると思います。
◎東克宏 政策推進部長 市民全体に対しての支援策についてでございますけども、本市におきましては、新型コロナウイルス緊急対策といたしまして、「日常に近づける」、「日常を取り戻す」、「日常を発展させる」という3つのステップを掲げ、雇用企業、医療従事者、福祉従事者、小中学生を中心とした若年者層など7つのターゲットを定め、順次取組を進めてまいりました。
令和2年7月から9月の年齢別雇用形態別雇用者数を前年の同時期と比較してみますと、正規雇用につきましては、女性は各年齢で横ばいであるものの、男性は34歳以下と55歳以上で減少となっており、若年層と高齢者層への就労支援が求められてるところ、再就職を含む就職支援につきましては、本市の補助金を活用して、泉佐野商工会議所が毎年10月に若年者層向けのワークフェアを、また毎年1月末に商工会議所と共催にて高齢者層向
それから、若年者層では、活動の支援や参加、体験型を通じた芸術文化の理解の向上など、幅広いニーズがあるというところでございます。 それから、子育て世代というところで、青少年向けのプログラムの充実を求める声も高くて、自分たちの子供たちに芸術文化に触れさせる機会を設けることが大切と考える方が多いというところでございます。
このことから、高齢化率を一定程度に維持するためには、子育て世代の流出を防止するとともに、流入を促進することによる高齢者を支える規模の若年者層の人口増加が必要だと考えたものでございます。 ○大束真司 議長 4番・木田議員。 ◆4番(木田伸幸議員) ありがとうございます。
その義務条例化の中でも、それぞれの主体について、さらに一歩進んだ役割を担ってほしいというような形で、規定されていると思うんですけれども、そういうことも含めて、改めて研究していただきたいのと、あわせて高齢者や若年者層の加入が特に進むよう、茨木市としても努力していただきたいように意見いたします。 これについては、以上です。
まず、産業の振興に関しましては、平成30年度において、商店街の空き店舗活用などを通じたエリア全体の魅力向上、大学等研究機関と連携した若年者層が商店街に集うための調査研究、地域課題の解決に取り組む事業者の発掘と育成をめざしたビジネスコンテストの実施と、三つの政策を展開してまいりました。
また一方で、北河内7市の比較で見ますと、高齢化率は大東市が一番低く、人口流入施策を若年者層をターゲットに絞って取り組んできたことがあらわれているのではないかと考えております。
この制度は、若年者層の人口流入・定住促進と市内中小企業や福祉に関する人材不足を解消するため、本市内に在住し、かつ市内にある中小企業などに正規雇用された方に対し、返済されている奨学金の2分の1を補助するものでございます。
平成30年度は、その規模を拡充し、若年者層の市内への流入、市内中小企業などへの就業を促進し、市内産業を支える労働力の確保に努めてまいります。 まちの景観は、そのまちの成熟度をあらわす、いわば、鏡です。市の魅力を高める良好な景観形成に向けて、景観行政団体へ移行するとともに、本市独自の景観計画・景観条例を制定いたします。
このような若年者層を支援するために、本市では未来人材奨学金返還支援事業を実施し、市内への人口流入、定住促進及び市内企業の人材確保策を初めとする産業振興を目指してまいります。 以上でございます。 ○寺坂修一 議長 濱本街づくり部長。 ◎濱本賀聖 街づくり部長 (登壇)おはようございます。 コミュニティバス事業の最近の利用状況と割引制度についてお答えいたします。
例えば、8020運動を若年者層に浸透させる機会に、この在宅訪問歯科検診のPRもあわせて行えば、うちのおじいちゃん、おばあちゃんの歯も自宅でケアしてもらえるんやと思うように、家族での認識が高まることで利用率も向上するのではないでしょうか。 歯やお口の健康を保つことは、生活の質を高めるだけではなく、肺炎の予防などにもつながることがわかっております。
しかしながら、大学等を卒業され間もない若年者層の方にとりましては、この奨学金を返還していく経済的負担は決して軽くはございません。 このような背景を受けまして、市内に在住され、かつ一定の要件で市内事業所に在勤されている方を対象といたしまして、大東市未来人材奨学金返還支援補助金を創設いたします。