枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
市民の森は、約1万2,000本の樹林に囲まれた約2.8ヘクタールの緑地で、市の鳥カワセミが飛来することもある鏡伝池を中心に、自然林を背景とした花菖蒲園や夏には子どもたちでにぎわうせせらぎ水路などがあり、夜間は安全確保のため閉鎖していますが、多くの市民に親しまれていると認識しています。
市民の森は、約1万2,000本の樹林に囲まれた約2.8ヘクタールの緑地で、市の鳥カワセミが飛来することもある鏡伝池を中心に、自然林を背景とした花菖蒲園や夏には子どもたちでにぎわうせせらぎ水路などがあり、夜間は安全確保のため閉鎖していますが、多くの市民に親しまれていると認識しています。
最後に、水月公園の花菖蒲園に繁殖する水草でございます。この水草は外来種であるウオーターマッシュルームであり、当初、薬剤による除去を行おうとしましたが、ハナショウブへの影響が懸念されたため、現在は手作業で除去しております。例年、12月末から翌年1月にかけて実施する草刈り作業に合わせてウオーターマッシュルームの除去を行う予定であり、引き続き花菖蒲園の適正管理に努めてまいります。以上でございます。
史跡城山古墳につきましては、これまでも、周濠部分をふるさと創生事業などを活用しながら、市民の憩の場として花菖蒲園を整備するなど、古墳環境の維持に努めてまいりました。 また、墳丘部の傷みに対しましても職員による応急対策を重ねてきたところでございます。
この間、花菖蒲園、貴望ケ丘団地側の遊歩道、ロックガーデンの設置、市民プールのリニューアル、弁天山トイレの更新などの整備を行ってまいりました。
7カ所のうち、先ほどご指摘の中にもございましたように、大仙公園の桜の園、水賀池のつつじ園、公園墓地の桜の園、荒山公園の梅林、深井の花の小径、土居川の椿園、白鷺公園の花菖蒲園、この7カ所でございまして、そのうち土居川と白鷺を除きます5カ所につきましては、既に事業は完了いたしておりますが、土居川公園の椿園につきましては、63年度から着手したものでございまして、平成5年が完成予定でございます。
さらに、緑化推進として「花咲く街かどの整備」を実施するとともに土居川公園の「椿」や白鷺公園では「花菖蒲園」に引き続き「スイレン園」の整備を行って市民に親しまれる花の名所づくりに取り組んでまいります。 次に、環境保全では、大気汚染・水質汚濁・騒音などの各種公害防止対策を効果的に推進してまいります。