大東市議会 2021-09-22 令和 3年 9月定例月議会-09月22日-02号
大東市においても、やはり花崗岩がだんだん風化して真砂土になっておりますので、そういった深層崩壊という、大規模な土砂災害にはならないかもしれませんが、やはり十分に注意が必要という認識でございます。 次に、はや山荘についてでございますが、これは平成30年7月、西日本豪雨により裏山が崩壊し、建物内に土砂が流れ込み、現状の状態となっております。
大東市においても、やはり花崗岩がだんだん風化して真砂土になっておりますので、そういった深層崩壊という、大規模な土砂災害にはならないかもしれませんが、やはり十分に注意が必要という認識でございます。 次に、はや山荘についてでございますが、これは平成30年7月、西日本豪雨により裏山が崩壊し、建物内に土砂が流れ込み、現状の状態となっております。
よって、そのデザインは千亀利公園と二の丸広場を一体化するようさび系の花崗岩の馬張りによる石畳舗装となっておりまして、これは進行方向に対しまして、横向きに互い違いに石板を並べたものでございます。 修繕につきましては、その大部分が二の丸広場から観光交流センターまでの間の道路センター付近に集中してございます。
私たちの指摘は、「当該地の危惧される地質的な問題点としては、流れ盤をなす断層破砕帯の存在と、著しく風化し、D級岩盤となった花崗岩の地盤に根本的な問題があります。さらに、長時間の地下水位観察と亀裂に直交したワイヤーを張り、1か月でどの程度亀裂が開くのか、長期的な調査が必要です」、このことであります。したがって、用地取得前の詳細な調査を強く求めるものですが、改めて、見解を求めます。
当該地の危惧される地質的な問題点は、流れ盤をなす断層破砕帯の存在と、著しく風化し、D級岩盤となった花崗岩の地盤に根本的な問題があります。さらに、長時間の地下水位観察と亀裂に直交したワイヤーを張り、1カ月でどの程度亀裂が開くのか、長期的な調査が必要だと考えますが、事前の調査の詳細な調査を強く求めたいと思います。 3問目は、以上です。 ○友次議長 北川健康福祉部長。
あさご谷に関する地形については谷地形、地質についてはホルンフェルスや花崗岩類が分布していると大阪府から聞いております。 あさご谷については、盛り土に際し、原地盤の調査を実施した上で、砂防指定地内行為許可技術審査基準等に基づいて適切に施工しており、安定した盛り土であると大阪府から聞いております。 台風21号と西日本豪雨における大門寺、車作両観測点の最高時間雨量についてでございます。
専門家も今回の増額について、当地域は全体に断層密集地帯で、花崗岩の風化も顕著でダム地盤に向いておらず、今後とも問題が解決されておらず、いろいろ課題が出てくるのは必至であると述べています。 大阪府とともに流域住民の命と財産を守る立場にある茨木市が、災害のたびに対策が迫られるような場所でのダム建設はやめるよう進言する必要があるのではないかと感じますが、見解を求めます。
今回、崩落がありまして、土質調査を行った結果、雨水の浸透などを受けやすいような地層が、風化花崗岩が多く想定よりあったということで、今回アンカー工などの補強をしなければならないということで、地下水が直接関係というところは特に聞いておりません。 ○上田嘉夫委員 私の認識不足だったのかもわかりませんが、いずれにしても、砂質土であって、浸透水が非常に多いだろうと思うんです。
生駒山系は、主に花崗岩によってできており、風化の進んだ花崗岩は非常に崩れやすい性質を持っています。また、大阪湾側の山腹斜面は傾斜が急であり、このことも土砂災害が発生しやすい要因となっています。また、市街化の進行とともに住宅地が山裾に迫り、急斜面のすぐ下に住宅が立ち並んでいる場所が多く見受けられるようになるなど、土砂災害による被害の危険性は増大しています。以上がパネルの内容です。
本市山間部につきましては、生駒山特有の花崗岩に覆われた地質で、東側斜面においては急峻な地形が南北に続き、特に昭和30年代以降の宅地造成により、山裾部分の住宅開発が進みました。 ところが、近年、山体表面の風化現象に加え、台風や豪雨など、昨今の予想を超える自然の猛威にさらされ、崖崩れや土砂崩れの危険性が高まっている状況です。
第5に、なおこの付近の花崗岩は粗粒花崗閃緑岩で、粘土になりやすい斜長石を多く含み、風化作用を受けやすく、すぐに真砂土となる。掘削したら、すぐにコンクリートで巻くなど、雨水に当てないことが必要。 第6に、また一度地すべりを起こせば、すべり面には粘土、すなわち地すべり粘土ができ、余計に滑りやすくなり、とめることができない。
守口市立藤田中学校記念碑ということで、高さが大体650と40センチ、300と350の四角いやつをというふうにこの中では書いてあって、花崗岩の黒で文字を彫り込み、文字込みの字数は何ぼとか書いています。字体については協議の上決定するとこうなっておるんですけれどもね。これは藤田中学校がここにあったよという記念碑なんですよね。
○建設環境部長(鴻野芳樹君) 豊能町の地質につきましては大きく東西に分かれておりまして、東地区は花崗岩、西地区は古生層砂岩とか頁岩、それとかチャート、こういったものになっています。これまでに豊能町内で民間業者が温泉を掘るための調査とかボーリングを実施したことがあります。
そういうことを考えたときに、やはりこれからはこういう、今まで生駒、飯盛は花崗岩で非常に岩盤が強いんやということを僕らは聞かされて、安心やなと思ってましたけども、ちょっとこのモニター、はや山荘のところから、ちょっと僕、これ写真、これですけど。はや山荘が上です。下を見たら、これそのまま中垣内の町内ですよね。
当該地区防災計画検討委員会報告書によれば、馬場断層破砕帯は予想以上に広い、破砕帯を含む地盤の造成施工は十分な注意が必要、断層沿いの地盤は脆弱化が著しい、のり面の安定性や構造物基礎地盤には十分な造成計画が必要、地下水が多く、湧水に対しても適切な配慮が必要、当該2地区とも花崗岩、真砂土地域です。改めての詳細な許可手続を行うよう求めます。見解を求めます。
この地域の地質は、花崗岩が風化してもろくなった真砂土と呼ばれる土壌であり、水を含むと一挙にもろく崩れやすくなり、それが土砂崩れを起こした原因の一つだとも言われています。 本市の東部地域の里山もまさにこの真砂土の土壌であり、平成25年9月の台風被害でも一部地域で土砂崩れが起こり、先日の台風11号でもかなりの土砂が池に流れ込む被害があったとお聞きしています。
件名2に移りますけれども、広島市の災害、大変でしたけれども、ここは風化花崗岩という土質で、これは河内長野市も同じです。以前ふるさと農道工事中に土砂が崩れ、この箇所を整備中に再び土砂崩れで一人の方が亡くなっておられます。河内長野市もいわゆる土砂崩れしやすい土地であります。
そもそも東部地区は北半分が花崗岩風化まさ土地域、南半分と東地域は大阪層群軟弱地盤地域、その境界線に馬場断層が走り、西部や中部地域より一層、地形的にも地質的にも問題がある地域です。粗悪開発は広島のように豪雨時の土砂災害を誘発する危険性をはらんでいます。総事業費と区画整理事業費の大幅カットの内容について、お示しください。
次に、広島市の土砂災害でもよく出てきております真砂土につきましては、花崗岩が風化により細粒化されたものと認識しております。生駒山には花崗岩がたくさん存在するため、真砂土は現存しますが、分布状況等につきましては、山肌が樹木におおわれている上、花崗岩の風化ぐあいによっても異なるため、実際どこにどれだけ堆積しているかなど詳細につきましては、大規模な調査が必要だと思われます。
特に本市の山間部の土質は風化した花崗岩質で、もろい性状だというふうに聞いております。このようなことから、いわゆる土砂災害防止法に基づいて、大阪府で土砂災害警戒区域等が指定されておるわけですけれども、交野市での指定状況はどのようになっておるのでしょうか。 ○議長(三浦美代子) 有岡参事。 ◎都市整備部参事(有岡暢晋) お答えいたします。
飯盛山系は花崗岩の岩盤でそういう意味では土砂崩れに関して割と強いんじゃないかというふうに、僕は認識してますけど、岩盤の上に砂の層があって、そしてこの飯盛には大きな木が育たないと。最近、砂の層が山から非常におりてくる、流れてくる量が多くなってると。だから、それが多くなってくると、主流の権現川とかいろんな甘田川とか銭屋とかいろんな川に堆積してくる。