枚方市議会 2019-12-01 令和元年12月定例月議会 目次
枚方市災害時受援計画について 3.国土強靭化地域計画について 4.複合的課題に対応する包括的支援体制について 中武貞勝議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………252 (質問要旨) 1.スポーツ施設の利用状況について 2.教職員のメンタルヘルスについて 3.高齢者の外出支援について 4.枚方市域の交通災害について (1)自転車通行空間
枚方市災害時受援計画について 3.国土強靭化地域計画について 4.複合的課題に対応する包括的支援体制について 中武貞勝議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………252 (質問要旨) 1.スポーツ施設の利用状況について 2.教職員のメンタルヘルスについて 3.高齢者の外出支援について 4.枚方市域の交通災害について (1)自転車通行空間
次に、自転車通行空間整備事業について、質問いたします。 決算概要説明書160ページの自転車通行空間整備事業について、お聞きいたします。 この中で工事請負費として4,729万5,360円が計上されていますが、当初予算では5,700万円が計上されております。
◎野崎 土木課長 自転車、歩行者双方の安全確保を目的に、安全で快適な自転車通行空間を効果的、効率的に整備するために自転車ネットワーク路線を選定し、その路線の整備形態をあらわしたものです。
また、今日の方向性でもある自転車通行空間を車道にペイントするといったことがふえてきておりますが、この状況では全く通行することができないこととなり、本末転倒だと言わざるを得ません。以前より危険度が増したこの状況での路上駐車でありますので、どうにかこれらの一掃を図らなければならないと考えております。
施策の4本の柱として、走る、守る、とめる、使うを定め、その走るに関して、自転車は車両であり、車道左側通行が原則であることを基本に、安全性、連続性、ルール周知を重視した自転車通行空間の整備を推進しており、重要路線約40kmを選定し、車道の左側に矢羽根型路面標示を1.8km実施しております。
そういったことを踏まえ、本計画は自転車利用者や関係者が一体となって交通安全、健康増進、環境負荷低減などにつなげるとともに、安全で快適な自転車通行空間を効果的、効率的に整備することを目的に自転車ネットワーク路線を選定し、その路線の整備形態などを示した計画を策定するものとなっています。
府道の未整備区間はございますが、大阪府においても自転車通行空間10カ年整備計画を立てられており、市の路線とも連携していることから、今後は積極的に整備していただけるものと考えております。
もう山手で見ていただいているとおり、自転車通行空間の確保というのは、今、トレンドです。大阪府とは連携させてもらってるんですけども、まだ、柏原市、東大阪市とのそのあたりの共有はできておりません。 ただ、今、都市計画のほうにちょっと指示していますのは、都計図も含めて、近隣のところの道路もしっかり入れながら、境界のところをしっかり見ながら施策を打っていくという形では、私も考えております。
国が策定する自転車活用推進計画や大阪府が策定する大阪府自転車通行空間10か年整備計画を勘案して、本市では平成30年度より貝塚市自転車利用環境の整備に関する基本方針の策定に取り組んでおります。 ○議長(真利一朗) 15番 北尾 修議員。 ◆15番(北尾修) ありがとうございます。
現在、市道長尾船橋線では歩道の拡幅やフラット化、また、自転車通行空間の整備が進められており、長年、地域で課題となっていた歩行者の安全な通行空間の確保ができるようになるということで大変に喜ばれております。 こうした取り組みを計画的に進めるということだと思いますが、歩行者の通行空間の整備については、現在どのような計画に基づき実施しているのでしょうか。
次に、自転車通行空間につきまして、平成29年(2017年)3月に吹田市自転車利用環境整備計画を策定し進めております。整備の形態として、交通規制がかかるものから規制のかからないものまであり、その種類として規制のかかる自転車道、自転車専用通行帯、また規制のかからない自転車と自動車を混在通行する道路の3種類があります。
また、市内全域における道路空間の安全対策につきまして、歩道のバリアフリー化や拡幅などの道路改良のほか、防護柵や車どめの設置、路側帯のカラー舗装化、自転車通行空間の整備、警戒標識や路面標示による注意喚起、現状の道路施設の修繕、街路樹の剪定など、地域特性に応じたさまざまな手法を実施しながら、安全な道路空間の確保に努めています。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 伊藤理事。
その中で、守口市でも自転車通行空間を設置する事例が幾つかあります。このことは歩行者を守るよい試みです。しかし、一方で、自転車に乗る人は生身の人間であり、ヘルメットをかぶってバイクに乗っている人間よりもさらに脆弱である状態で、車道に近い位置に体をさらされているということにもなります。
整備形態としては、道路の幅員の関係から、自転車専用通行帯、自転車道、自転車レーンがありますが、本市の自転車通行空間の整備状態についてはいかがでしょうか。 次に、自動車事故対策について伺います。 危険認知速度別死亡事故調査では、死亡事故の半数以上は40キロ以上のスピードを出しているということです。通学路や住宅街においては、ゾーン30等の速度制限を設けることで、事故を減らすことができると考えます。
次の36ページから37ページの繰越明許を行いました事業の一覧のうち、自転車通行空間整備事業など、平成30年度内に支出が完了いたしました3事業を除き、総合文化施設整備事業費など31事業を翌年度に繰り越すもので、繰越額の合計は、36ページの翌年度繰越額の合計欄のとおり、30億7,409万9,120円となっております。 次に、39ページをお開き願います。
中段より上に記載の都市計画関連業務事業のうち委託料の自転車ネットワーク計画策定業務委託料824万9,000円は、市内での自転車利用に関する現状と課題を整理し、泉南市内の自転車通行空間を整備する自転車ネットワーク計画を策定するための経費でございます。 次に、347ページをお開き願います。
本市では、歩行者、自転車、自動車を区分し、歩行者、自転車の安全を確保するために自転車通行空間を整備していく自転車ネットワーク整備事業がございますが、これまでの整備事業と今後の整備の予定についてお示しください。 ○議長(林哲二) 朝尾都市政策部長。 ◎都市政策部長(朝尾勝次) 自転車ネットワーク整備事業につきましては、泉大津市自転車通行帯整備ガイドラインをもとに整備を行っております。
策定に当たっては、安全で快適な自転車通行空間の確保、自転車を活用した地域振興、この2つの柱を考えてございます。 安全で快適な自転車通行空間の確保については、鉄道駅へのアクセスとしての自転車利用、それから通勤通学の自転車利用等についての安全対策を勘案していきたいというふうに思っております。
環境に優しい移動手段である自転車を安全、快適に利用していただくために、自転車通行空間の整備を進めました。 さらに、再生可能資源である木材の利用や、木を通した環境問題への理解の促進を図るため、木材利用基本方針を策定し、民間事業者に利用促進を図るとともに、率先して公共建築物で利用することにしました。能勢町産を初め、府内産材を中心とした国産木材の利用に努めます。
これは、歩行者と自転車及び自動車の通行区分、自転車通行空間を創出し、その上で自転車交通ルールの徹底、マナーの向上を図り、自転車事故の減少を目指すとしております。 その計画では、自転車レーンを整備していくネットワークとしては、市道路線では南海中央線、新村北線、市役所前通り、大園筋を選定しております。