1、安全で分かりやすい自転車通行空間の整備の取組について、2、分かりやすい案内誘導表示の設置としての注意喚起などの看板及び路面標示の設置の取組について、3、市民、事業者、行政の協働、連携によるルール、マナーの周知、啓発としての学校、企業、店舗等と連携した啓発の実施についての取組について、4、自転車保険加入の促進の保険加入について、市民の自転車台数、保険加入者人数、保険加入啓発の取組について、5、本市
136 ◯山下 功土木部長 交通ルールの周知、マナーの向上といった交通安全教育と自転車通行空間の整備は、自転車の利用を推進する上で車の両輪のようなものであると認識しております。
2つ目の目指す暮らしの姿としましては、適正な自転車利用と道路環境の充実により、快適に自転車で移動できることができる町になっている状態であり、その姿を目指すために、基本方針では、適正な自転車利用のため、自転車通行空間の確保等、安全・安心で快適な自転車の利用環境の整備を進めるとともに、駅周辺の放置自転車対策として、指導・撤去を行っていない時間帯の放置防止対策に取り組むなど、移動保管活動や啓発活動をさらに
事故件数に関しては、道路交通法の改正による厳罰化に加え、府下の平均より減っていることから、自転車通行空間がわかるよう青色の矢羽根の表示をしたことにより、自転車が車道を走り、歩行者との接触事故が減ったことが要因と考えております。 利用満足度が向上していない理由についてでございます。
先ほどの答弁では、大阪府の計画との整合を図っているとのことですが、大阪府は本市に先立ち、自転車活用推進計画を今年1月6日に策定しており、その中には、大阪府自転車通行空間10か年整備計画事業が示されています。この事業計画には、府道京都守口線の自転車走行空間の整備が牧野阪1丁目から楠葉花園町まで示されています。
背景としましては、交通事故件数の全体が4割減少する中、自転車対歩行者の事故件数は約1割の減少にとどまっており、歩行者、自転車、自動車が適切に分離された自転車通行空間の確保が必要であるにもかかわらず、自転車道の設置に必要な幅員が確保できないため、自転車道の整備が全国的に進んでいないことが挙げられます。
款7土木費、項2道路橋りょう費、目5道路橋りょう新設改良事業費のうち、交通安全施設等整備事業費におきまして654万円を増額補正し、補正後の額を3億6999万3000円といたすもので、その内容といたしましては、国の令和元年度第1号補正予算に伴い、未就学児集団移動経路安全対策及び自転車通行空間整備にかかる経費として交通安全施設等整備事業費を増額補正するものでございます。
○藤田道路交通課長 自転車通行空間の整備の幅員についてでございます。 現況の道路は自転車通行帯の幅員が考慮されていないため、現状の幅員の中で可能な範囲で、自転車通行空間の整備をしております。 道路の新設、改良の計画時に道路幅員を決定する上で、自転車通行帯1.5メートル以上を考慮した幅員にしたいと考えてございます。
◎都市政策部長(朝尾勝次) アクセス向上及び交通安全対策に関しましては、各拠点へのアクセスにおいて、歩行者や自転車が安全に移動できる環境整備を図るため、自転車通行空間の整備を進めることなどを想定しており、また、空き家等の有効利用に関しましては、今後策定予定の空き家等に関する計画等において検討してまいりたいと考えております。 ○議長(池辺貢三) 溝口議員。
258 ◯山下 功土木部長 今回の条例改正に伴い、これから実施していく事業につきましては、同条例に基づくことになりますが、現在事業中の牧野長尾線、長尾杉線、中振交野線及び御殿山小倉線につきましては、枚方市主要鉄道駅周辺自転車ネットワーク計画に基づき、自転車通行空間の整備を行う予定でございます。
道路事業では、その利用状況に応じた主要道路のリフレッシュ工事、信号のある交差点における歩道への車両乗り上げ防止対策としてのガードパイプ等の設置、自転車通行空間の整備に取り組みます。
また、JR高槻駅から安満遺跡公園へのメーンルートとなる区間につきましては、北側の歩道拡幅及び自転車通行空間の整備を実施予定でございます。 周辺道路の説明は以上でございます。 ○(田中街にぎわい部長) 続きまして、9ページをごらんください。 (3)全体スケジュールでございます。 公園整備及び関連事業のスケジュールは表のとおりとなっており、これまでと大きな変更はございません。
まず、古曽部天神線(延伸部)についてですが、西側端部の車道に残されていた電柱に関しましては、平成31年2月に抜柱を行い、自転車通行空間もあわせ、道路の整備が平成31年3月に完了しております。
大阪府は平成27年中の自転車関連事故の死者数が全国最多となり、平成28年4月に大阪府自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例を施行し、本条例に基づき大阪府自転車通行空間10か年整備計画案を定め、自転車に係る道路交通環境の整備に努めることとしたと聞き及んでおります。
大阪大学近傍、万博外周道路、吹田東高校北側、府道大阪高槻京都線、阪急千里山駅等に整備されている自転車通行空間をどれぐらいの自転車が通行されているでしょうか。そうした自転車通行空間がありながら、猛スピードで歩道を走る自転車をよく見かけます。 特に朝の通勤・通学時間帯は人も多く、一つ間違えれば命の危険にもつながります。
走るの項目で自転車通行空間の整備延長、自転車通行時の安全性への満足度、守るの項目で自転車関連事故件数、車道左側通行遵守の割合、自転車利用者のマナーについての市民満足度、とめるの項目で放置自転車台数、自転車の駐車環境の満足度、使うの項目で総合的な自転車利用環境の満足度の目標値がそれぞれ掲げられています。 計画策定から3年近くたちますが、それぞれの目標値に対して、各年の到達をお答えください。
(1)自転車通行空間の安全対策について。 現在、枚方市自転車活用推進計画の策定に取り組んでおられますが、車依存から脱却し自転車を利用する人が増えることは環境面や健康面などからしても喜ばしいことだと思っております。しかしながら、現在の自転車の乗り方については、心配しているわけであります。
改めて、この路線の整備効果としましては、生活道路への通過交通の抑制や、本路線の歩道を通学路とすることによる安全な通学路や歩行空間の確保、また、災害時の防災拠点となる輝きプラザきららと避難所となる小・中学校、市立ひらかた病院や市役所本庁とのアクセスを強化することによる防災機能の強化、加えて、自転車道が整備されることにより安全で快適な自転車通行空間を確保するなど、本市中部地域にとって非常に重要な路線です