大東市議会 2023-07-24 令和5年7月24日大東市の交通課題に関する特別委員会-07月24日-01号
品 川 知 寛 総括参事 川 邊 幸 秀 参事補佐兼上席主査 北 野 鉄 郎 上席主査 川 勝 梨 代 主査 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 議題 1.公共交通を利用しづらい地域へのこれまでの取組経過について 2.地域主体での移動手段の確保のための取組事例について 3.その他 ・自転車等放置禁止区域
品 川 知 寛 総括参事 川 邊 幸 秀 参事補佐兼上席主査 北 野 鉄 郎 上席主査 川 勝 梨 代 主査 …………………………………………………………………………………………………………… 〇 議題 1.公共交通を利用しづらい地域へのこれまでの取組経過について 2.地域主体での移動手段の確保のための取組事例について 3.その他 ・自転車等放置禁止区域
214ページに移りまして、放置自転車対策事業2,608万3,000円は、JR3駅周辺の自転車等放置禁止区域内において、通行者の安全確保、駅前の景観を保持するものでございます。 その下の開発指導課所管、がけ地近接等危険住宅移転補助事業518万5,000円は、住民の生命に危険を及ぼすおそれのある土砂災害特別警戒区域に存する住宅の移転を促進するものでございます。
次の放置自転車対策事業2,943万2,000円は、JR3駅周辺の自転車等放置禁止区域内において、通行者の安全の確保、駅前の景観を保持するものでございます。 その下の開発指導課所管のがけ地近接等危険住宅移転補助事業518万5,000円は、住民の生命に危険を及ぼすおそれのある土砂災害特別警戒区域に存する住宅の移転・除却を促進するものでございます。
条例制定により、駅からおおむね半径200メートルの範囲を自転車等放置禁止区域と定め、自転車等の放置による都市環境の悪化を防止し、歩行者の安全の保持や、災害時の防災活動の確保などを図っております。
57 ◯佐々木麻奈交通対策課長 自転車対策事業経費につきましては、市内13か所の駅周辺自転車等放置禁止区域内に自転車や原動機付自転車を放置させないよう指導、警告を行うとともに、放置が確認された自転車等について、保管場所までの移送を行う業務の委託料となっております。
83 ◯今木隆茂交通対策課長 まず、(1)放置自転車指導・移送業務委託料につきましては、枚方市駅、御殿山駅、牧野駅、樟葉駅における自転車等放置禁止区域に放置されました自転車等への指導・警告業務と、市内全13駅から放置自転車を保管場所へ移送する業務となっております。
したがって、本来は、自転車等放置禁止区域内で自転車等を直ちに移動できない状態であれば、撤去の対象とすべきであるが、所有者との撤去をめぐるトラブルを鑑み、現状は放置自転車等に対して警告書を貼り、一定の時間が経過した後に移動の確認ができなければ撤去するといった対応を行っている。との答弁がありました。
本市に位置するJR3駅周辺につきましては、都市環境の保全や、防災、歩行機能を保持する目的で、駅から200メートルの範囲と人通りが多い道路を自転車等放置禁止区域に指定し、路上等に放置されている自転車などに対し、啓発や警告札の張りつけ、放置自転車の保管所への移送、保管所での返還業務を行っております。
この事業は、駅周辺の自転車等放置禁止区域内を巡回し、放置されている自転車等について指導し、警告しても放置されているものは、保管場所に移送することで、通行空間を確保している事業であると認識していますが、従事者から聞いた話では、放置件数は減っているとお聞きしております。
市といたしましては、東岸和田駅周辺に他の鉄道駅と同様に自転車等放置禁止区域を設定し、定期的に放置自転車の撤去を実施しております。 しかしながら、現駅舎の向かい側の通路におきましては、民有地を通行区間として暫定供用しているため、実際は民間が管理している土地に自転車が放置されているという状況でありながら、あたかも公道に自転車が放置されているような状況となっております。
市といたしましては、東岸和田駅周辺に他の鉄道駅と同様に自転車等放置禁止区域を設定し、定期的に放置自転車の撤去を実施しております。 しかしながら、現駅舎の向かい側の通路におきましては、民有地を通行区間として暫定供用しているため、実際は民間が管理している土地に自転車が放置されているという状況でありながら、あたかも公道に自転車が放置されているような状況となっております。
市内7つ全ての駅周辺を自転車等放置禁止区域に設定いたしまして、区域内を定期的に巡回し、放置されている自転車などに対しまして警告、撤去を行っております。 今年度2月末までの撤去実績でございますが、自転車が1,763台、原付が66台で、合計1,829台でございます。
市内7つ全ての駅周辺を自転車等放置禁止区域に設定いたしまして、区域内を定期的に巡回し、放置されている自転車などに対しまして警告、撤去を行っております。 今年度2月末までの撤去実績でございますが、自転車が1,763台、原付が66台で、合計1,829台でございます。
本市の放置自転車対策は、平成9年、南海貝塚駅周辺に貝塚市自転車等の放置防止に関する条例が施行され、その後、市内4駅周辺において自転車等放置禁止区域を設け、平成24年10月1日には、貝塚市自転車等の放置防止に関する条例、貝塚市自転車等の放置防止に関する条例施行規則の一部を改正し、撤去した自転車等の保管手数料を徴収するなどし、着実に成果を上げてきておるところであります。
◎阪本 まちづくり推進課長 業務内容につきましては、市内各駅周辺に指定している自転車等放置禁止区域内において、毎日4時間、9人体制で自転車等利用者への街頭指導や放置自転車等への警告札の張りつけを行っております。 ◆池田 副委員長 放置自転車等移送業務委託料の内容についてお聞かせください。
本市では、狭山駅、大阪狭山市駅、金剛駅の周辺道路を自転車等放置禁止区域に指定しています。そして、一時預かり料を自転車200円、ミニバイク300円と定めております。富田林市を除く周辺市と比べ、高く設定されています。一例を挙げてみますと、堺市、松原市は自転車100円、ミニバイク200円となっております。
◎阪本 まちづくり推進課長 門真南駅周辺の商業施設付近の放置自転車対策につきましては、即日撤去が行えるよう当該エリアを自転車等放置禁止区域に指定し、28年3月1日から撤去を開始しております。 事前の警告ポスターが功を奏し、従前140台あった放置自転車等が3月1日はおおむね30台に減少しており、即日撤去を行いました。
加えまして、即日撤去が行えるよう当該エリアを自転車等放置禁止区域に指定するため、区域の変更手続を行い、28年3月1日から撤去を開始したところでございます。 今後も引き続き、街頭指導、警告札の張りつけ、撤去等、放置自転車対策に取り組み、歩行者の安全確保に努めてまいります。 次に、快適に暮らせる生活基盤の整備についてであります。