30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柏原市議会 2022-06-17 06月17日-03号

ところが岸田首相には、新自由主義政策の根幹をなす労働法制規制緩和社会保障の削減、消費税連続増税を行ってきたことへの反省も、それを改める姿勢もありません。それどころか、国民の預貯金や老後資金投資へと促し、かつての小泉政権の貯蓄から投資へという危険な方向へ進もうとしています。 また、岸田首相は、富裕層優遇金融所得課税を是正して分配するという政策から真逆の方向へとかじを切りました。 

吹田市議会 2020-11-26 11月26日-01号

吹田市が、地方自治体の役割である住民福祉の向上、市民の命と暮らしを守る公的責任を果たすべく、これまでの新自由主義政策を改め、転換することを求め意見といたします。 ○後藤恭平副議長 5番 池渕議員。   (5番池渕議員登壇) ◆5番(池渕佐知子議員) 市民と歩む議員の会の池渕佐知子です。会派を代表して認定第1号 令和元年度吹田一般会計歳入歳出決算認定について意見を述べます。 

能勢町議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会議(第2号 3月 6日)

あわせて、新自由主義政策による規制緩和と市場の自由化、経済のグローバル化により、格差貧困世界に深刻化しております。  日本社会においても、LGBTは生産性がないとの発言に代表される差別発言が横行し、掲載された雑誌は廃刊に追い込まれたものの、発言した当の本人は何の責任もとらず開き直っております。  覚えていますか。当時の橋下大阪府知事の出自を暴く週刊誌の事件など、数え上げれば切りがありません。

泉佐野市議会 2016-03-23 03月23日-04号

国が新自由主義政策に転換してから、医療福祉自己責任にしたからであります。高齢者医療費福祉費を国と企業が減らすという、そういう目的で、これが始まったわけです。 民主党政権になって、後期高齢者医療制度は廃止すると公約しましたけれども、政権は代わりましたし、いまだに、その公約は実現されておりませんけれども、やはり後期高齢者医療制度は廃止するべきであるということを申し上げておきます。 

泉佐野市議会 2015-09-28 09月28日-03号

国は新自由主義政策によって公立病院をなくして、医療自己責任にして、医療費を抑制するという、こういう政策をとっております。 さらに、今協議になっておりますTPP、あるいは医療特区、これの問題では、アメリカが要求する混合診療を解禁する方向に進めておりますし、日本世界的にも貴重な国民保険制度を持っておりますが、これを解体する突破口にされようとしております。 

泉佐野市議会 2013-12-19 12月19日-03号

自由主義政策そのもので、経営側が有利で儲けられます。1%の富裕層を、ますます儲けさせますが、多くの労働者、99%の貧困層をつくるという、そういう政策でありますので私は反対です。労使協議もないということも反対であります。 次に、議案第73号でありますが、これは住民票印鑑証明などをコンビニで交付するための条例制定であります。確かに便利になる人もおりますが、それは社会的には強者の側の人たちです。 

泉佐野市議会 2013-09-26 09月26日-03号

別の面から見ると、国は新自由主義政策によって公立病院をなくして、医療自己責任にして、医療費を抑制するという、こういう政策にのっとっているものであると思います。医療費を払えない貧乏人は早く死ねという、極端に言えば、こういう政策への転換です。 しかし、子どもを生み、安心して育てられないような、そういう社会は、生命力が尽きているという、そういうことではないでしょうか。 

泉佐野市議会 2013-03-26 03月26日-04号

根本は国が新自由主義政策に転換して、医療福祉自己責任にした。この辺に根本的な原因があるわけです。こういう制度を廃止するということが、私の考えであり、意見であります。 病院事業債管理特別会計予算は、独法化した市立病院公債費貸付金予算になっておりますので反対であります。 非公務員型の独立行政法人は、医療民営化を進める、そういう方向です。

泉佐野市議会 2012-03-27 03月27日-04号

この傾向は世界中でやられている新自由主義政策です。資本主義の行き着いた結果が世界中貧困を拡大し、貧富の格差を拡大し、安全性を崩壊させてきたのであります。 議案第16号は、第5期の介護保険料を値上げしないで4,812円に据え置くという、そういう内容であります。高い保険料を据え置くという、そういう提案は、いいわけでありますが、毎年不足する2億円の財源をどうするのか、このことが一番の問題であります。

八尾市議会 2011-12-21 平成23年12月定例会本会議-12月21日-03号

どこよりも早く応能応益家賃制度を導入した八尾市は、そのときから、国の新自由主義政策先頭を走っていました。八尾市は、家賃と同じように、今後、駐車場利用料を一方的に決めようとしています。  大正住宅では、改築直後、地域運動団体が弱いということをいいことに、それまで無料だった駐車場使用料を一挙に6000円に値上げしました。怒りを抑えることはできません。  

泉佐野市議会 2011-12-20 12月20日-03号

結局、1986年、民間活力導入ということで、当時の中曽根首相がやった民活方式関空を建設したやり方、つまり、このころから新自由主義政策が始まって、国の事業民間が参入して巨額の儲けを取っていくという、こういうやり方をやったわけですけれども、これが失敗したということなのではないでしょうか。 ところが、その責任を誰もとらずに、現在1兆3,000億円もの借金を抱え、これを返すこともできない。

八尾市議会 2011-12-12 平成23年12月建設産業常任委員会−12月12日-01号

どこよりも早く応能応益家賃制度を導入した八尾市は、そのときから国の新自由主義政策先頭を走っていたのです。  今、団地を占拠するポールやプランターは、団地を分断し、追い出す象徴です。私は怒りを持って弾劾します。  反対する第3は、今回の値上げと一体不可分のものとして、駐車場管理民間委託がなされていることです。

泉佐野市議会 2011-09-27 09月27日-03号

国が新自由主義政策に転換してから、医療福祉自己責任にしております。高齢者医療費福祉費を国と企業が負担しないようにするために、そして資本家が利益を増やしていくために格差社会をつくり出しているのです。 行き着いた結果が世界恐慌であります。資本主義の体制としての、もう終末です。民主党政権になって、後期高齢者医療制度は廃止すると公約しましたが、いまだにその公約は実行されておりません。

八尾市議会 2011-06-30 平成23年 6月定例会本会議−06月30日-06号

まず第1点は、東日本大震災、福島第一原発事故は、歴代の自民党と民主党が進めてきた新自由主義政策が引き起こした国家的犯罪、人災です。意見書は、この新自由主義に対する怒りと批判について一言も触れていません。ここまで被害を大きくしたのは、安全を無視し、金もうけを優先してきた新自由主義労働組合つぶし地方切り捨ての結果です。想定外などでは全くありません。  

泉佐野市議会 2011-06-14 06月14日-02号

特に新自由主義政策と闘ってまいりました。1986年の関空国鉄分割民営化日本の新自由主義の始まりでありました。今から25年前です。 企業資本家利潤追求を一切に優先し、労働者住民生命や生活を全く踏みにじって当然としてきた新自由主義政策これが今日の原発事故を起こし東日本大震災被害を、ここまで大きくしてきたわけです。 

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