東大阪市議会 1999-03-11 平成11年 3月第 1回定例会−03月11日-06号
私はこの人たちは建設予算の減額は自然減であり、すべてが市長の姿勢の反映ではないという事実を知らされていないのだろうな、またこのマイクの声を家の中で聞いている人たちも一方的で偏った情報で洗脳されるのだろうなと、またその情報をもとにくだんの候補者に1票を投じる人もいるのだろうなと悲しい思いがいたしました。
私はこの人たちは建設予算の減額は自然減であり、すべてが市長の姿勢の反映ではないという事実を知らされていないのだろうな、またこのマイクの声を家の中で聞いている人たちも一方的で偏った情報で洗脳されるのだろうなと、またその情報をもとにくだんの候補者に1票を投じる人もいるのだろうなと悲しい思いがいたしました。
さて今議会の我が党の代表質問の中で前年当初比での建設予算60億円の減額に対する質問に、市長は60億円の建設予算の減額はすべてが私の姿勢の反映だと申し上げたつもりはないと言われ、中学、高校の空調設備費34億円の繰り越し、また事業終了による9億円などほとんどが自然減で、市長の行政努力とは無関係であることをお認めになりました。
自然減でしょう。 ○副議長(田中義一君) 市長。 ◎市長(長尾淳三君) 減った60億すべてが私の姿勢の反映だと申し上げたつもりはございません。施策の中で私の姿勢というものを反映させていると、こういうことを申し上げたわけです。 ○副議長(田中義一君) 29番。 ◆29番(森田国雄君) 以上で終わります。 ○副議長(田中義一君) 次に45番寺島和幸議員に発言を許します。45番。
その数を完全に補充しないで、自然減を待つ採用不補充が本市の基本方針のように受け取れます。整理退職なしに人件費の抑制を図るには、給与ベースの改正以外にないと思いますが、市長にそのご見解をお伺いいたします。
値上げをしていないときに自然減として減っていく。それは、経済活動とか、いろんなファクターがあると思うんです。そやなしに、値上げのときには、過去には値上げで、例えばお客さんが減る率が1%か1.5%かという議論を以前にしたことあるんですけど、そのことをやっぱり月別にもっときっちりぜひ分析していただきたいというふうに思うんです。
それで、子供数の自然減であれば、それだけであれば余り心配もないんですが、それ以外に、本来、高槻市子供会連合会──市子連と呼んでおるところでございますが、直接行政としてどうこうというわけにはいかないと思いますが、それなりの補助なりが出ていると思いますので、そこらの点でいろいろご指導をいただければということであえて述べさせていただいておるわけですが、ことしが30年ということは30年間やってきたということで
ただいまご審議中の再建計画におきましても、岡田議員ご指摘のとおり、かなりの職員数の削減をはかっておるわけでございますが、これは自然減--定年退職等の自然減に基づくもののほか、料金の精算業務の機械化などによります省力化、また車両削減に伴う余剰人員等をすべて含めたものでございまして、あくまで車両数に見合った人員でございますので、運営につきましては支障ないものと存じます。