茨木市議会 2018-11-16 平成30年市民会館跡地等整備対策特別委員会(11月16日)
(1)としまして、基本構想においての定義をしておりますが、自然文化的要素を備えた南北軸と、都市的要素を備えた東西軸、跡地エリアはその交点に位置しまして、まちづくりの起点になることを期待する旨を記載しております。 (2)では、いずれも案の段階ではございますが、立地適正化計画及び中心市街地活性化基本計画におけます跡地エリアについての記載を転記しております。
(1)としまして、基本構想においての定義をしておりますが、自然文化的要素を備えた南北軸と、都市的要素を備えた東西軸、跡地エリアはその交点に位置しまして、まちづくりの起点になることを期待する旨を記載しております。 (2)では、いずれも案の段階ではございますが、立地適正化計画及び中心市街地活性化基本計画におけます跡地エリアについての記載を転記しております。
拠点として両駅、市役所及び市民会館など、ネットワークとして、それをつなぐ中央通りなどを都市的な要素を備えた東西軸として、元茨木緑地川を初めとする自然文化的要素を備えた南北軸をまちの骨格として位置づけております。 最後に、グランドデザインの進め方と平成30年度の取り組みについて、ご説明いたします。
平成30年度施政方針で最重要課題の一つとされております市民会館跡地エリアの活用に関する基本構想では、自然、文化的要素を備えた南北軸として元茨木川緑地の緑や桜もクローズアップされております。
当エリアは、元茨木川緑地をはじめとする自然・文化的要素を備えた南北軸と、JR、阪急の両駅や商店街などがつながり、賑わいと、活動や交流が生まれる都市的要素を備えた東西軸が交わる拠点であり、本市中心市街地の「一丁目一番地」にあたります。