箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
また、自治会との意見交換は自治会係が日常的にすべきことであり、当係におきましても自治会長の生の声を聞くことができる有意義な機会となっています。
また、自治会との意見交換は自治会係が日常的にすべきことであり、当係におきましても自治会長の生の声を聞くことができる有意義な機会となっています。
先日、小野原に引っ越してきた方から、自治会に入りたいと相談が私のところにあり、自治会係に対応をお願いしましたが、引っ越してきた方のいる地域の自治会から加入を断られ、結局、新しく引っ越してきた数世帯で自治会をつくることとなりました。 そこでお聞きしますが、今回のように断られるケースはほかにもあるのか。自治会運営の負担が重くなっているのではないか。
平成25年度に設置開始してから7年が経過しており、また、各ステーションの活用状況を知るためにも、議員ご提案のとおり、市民安全政策室と自治会係とでステーションを点検していきます。
そのためには、それぞれの自治会やマンション管理組合がどのような活動をしているかを把握している市民安全政策室と自治会係が地区防災委員会につなぐ作業が必要ではないかと思っています。市の考えを伺います。 ○議長(二石博昭君) 総務部長 浅井文彦君 ◎総務部長(浅井文彦君) 市が自治会やマンション管理組合と地区防災委員会をつなぐことについてご答弁いたします。
市民安全政策室では、自治会係を先頭に、地域の自主防災委員会、自治会、管理組合などを訪れ、行政のやれること、地域の皆さんがやることをしっかり語り合うことから意識改革の第一歩を始めるべきあると存じますが、いかがでありましょうか。 2点目は、河川・ため池の整備点検についてであります。
例えば、要支援者の名簿づくりでも、あの5,000人の名簿をもとに市民安全室、自治会係、障害福祉室、消防本部、社会福祉協議会等でプロジェクトチームをつくり、ぜひ地域に飛び込んでください。地区福祉会、民生委員、自治会、管理組合、障害者団体、老人クラブ等の皆さんと膝を交えて有効な名簿活用のあり方をともに考えていく営みをしていただきたいのであります。
平成29年第2回定例会において、各自治会での隣近所の未加入世帯の声かけを市自治会係では3月の引っ越しシーズンに本館ロビーに特設ブースを設けて転入された方に加入促進チラシを直接配布し説明を行うなどしていますが、何年も箕面に住んでいて自治会に加入されていない方はどのように自治会に加入を進めるのでしょうか。何件集まれば自治会はできるのでしょうか。自治会の加入促進について教えてください。
自治会係が設置されて10年たっています。改めて自治会活動について3点質問いたします。 1点目、自治会の現状をどう把握し、課題は何であると分析しておられるのか伺います。自治会係は、自治会加入率を把握し、広報「もみじだより」の毎月の号に加入促進の記事を掲載されています。9月の「もみじだより」は、「まだ自治会に入っていないかたへ」「『災害に強い箕面』をめざして お互いの命を守る地域の絆を深めましょう!」
近隣市では大規模災害時の安否確認を自治会単位で行い、市役所に自治会係を設置し、市が災害から身を守るために自治会加入を促しております。そして地区防災委員会も設置されています。地域で決めた役員が防災委員会の運営を話し合い、学校からは校長、教頭、地区防災スタッフとして市の職員も参加しています。
また、いざという場合に安心できる環境を整備するためには、高齢者ご自身にも要介護状態になられる前から地域でのつながりを持っていただくことが重要であることから、自治会への加入をはじめ、民生委員・児童委員や社会福祉協議会、地区福祉会による見守り活動など、地域ネットワークとのつながりづくりを高齢者みずからお元気なうちから行っていただくような働きかけを自治会係や民生委員児童委員協議会、社会福祉協議会等の関係機関
自治会数の推移としましては、自治会係が設置されました平成21年の244団体から徐々にふえ、7年間で38団体が増加し、世帯数も810世帯、年平均約100世帯の増加となっています。
特に、自治会の加入促進につきましては、平成21年の自治会係設置以降、市民の皆様にしつこいと思われるぐらいに案内をし続けるをモットーに、広報紙の掲載や転入者へのチラシ配布などを継続的に実施したことにより、少しずつ認知度も上がり、加入率もほんの少しではありますが、上昇してきています。たとえほんの少しでも、継続は力なりです。
この地元の取り組みに、名簿担当の市民安全政策室や自治会係を抱える市民サービス政策室がかかわって、マップづくりや名簿づくりにともに汗を流し、知恵と工夫を重ねて、本当に役立つ名簿づくりに取り組んでいく、こんなモデルケースをつくり上げることであります。
これはまた隣接する町のことでまことに恐縮ではございますが、隣町の箕面市においては箕面市役所、人権文化部それから市民活動促進課、自治会係、こういったところが遠くの親戚より近くの自治会、あるいは防犯対策に、あるいは黄色いハンカチ作戦と、こういったものさまざま銘打って自治会に加入してください、自治会を結成してくださいというふうに呼びかけを行っておられます。
活性化させるためにできること3点目は、市のこども会担当が自治会係と連携することです。自治会と単位こども会が良好な関係にある地域と、自治会活動の中にこども会の役割として、これまでこんなことを担ってきてもらっている、こうでなければならないと決まっていて、こども会の負担が大きく、身動きがとれない関係にある地域もあると聞いています。
次に、自治会への回覧についてですが、現在市からお知らせすべき情報を原則として月1回、人権文化部自治会係が一括して各自治会へ送付し、回覧を依頼しています。しかし、自治会からは広報物の回覧に要する負担感がある、あるいは回覧の頻度を少なくしてほしいとのご指摘もあり、現在自治会係で配布に当たっての必要性を精査している状況です。
1点目は、自治会加入率の推移と自治会係の取り組みについてです。 平成21年度、組織機構改革が行われ、それまでの自治会の担当部署をより明確にした自治会係が、文化・市民活動促進課に設置されました。自治会業務に専念できる体制が組まれ、まずは既存の自治会、自治会長宅を個別訪問され、顔の見える関係をつくり、自治会係が設置されたことを広めてこられました。
倉田市長の就任後、市としてもその状況を改善すべく、危機感をもって敏速に対応され、市役所唯一の特命係である自治会係を設置し、自治会のあらゆる相談や加入率向上に向けて奮闘されていることは、もちろん存じ上げておりますが、成果が余り見えてきません。現在の自治会の現状と課題、さらには自治会に対して行っている市の施策と成果、そして今後の取り組み方針についてもお聞かせください。