枚方市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文
その他、学校における児童、生徒の自殺件数やいじめの重大事態の件数も増加。パソコンや携帯電話等での誹謗中傷被害件数等は約1.9万件で、過去最多となっています。 不登校児童・生徒数は、高校で減少傾向にあるものの、小・中学校では約19.6万人と過去最多に。学校内での暴力についても、中学、高校で減少傾向にある中、小学校のみ、2015年度の約1.7万件から2020年度には約4.1万件と大きく増加。
その他、学校における児童、生徒の自殺件数やいじめの重大事態の件数も増加。パソコンや携帯電話等での誹謗中傷被害件数等は約1.9万件で、過去最多となっています。 不登校児童・生徒数は、高校で減少傾向にあるものの、小・中学校では約19.6万人と過去最多に。学校内での暴力についても、中学、高校で減少傾向にある中、小学校のみ、2015年度の約1.7万件から2020年度には約4.1万件と大きく増加。
男女共同参画白書令和3年度版や自殺対策白書でも記載されておりますが、社会的・経済的不安によるDV被害の増加、雇用状況の悪化など、女性を取り巻く環境の変化による女性の自殺件数の増加、さらに経済的理由などに起因する生理の貧困により着目された女性特有の月経に対する課題などが、コロナ禍の下で顕在化したジェンダーギャップに伴う課題であると捉えております。 ○議長(丸谷正八郎) 続けて答弁願います。
前回の一般質問で、子どもたちがコロナ禍で鬱の発症などメンタルヘルスが脅かされており、自殺件数も例年の倍に急増している実態が明らかになる中で、箕面市としてどのように子どもたちを守るのかをお伺いいたしました。
これは、毎日65人が自殺している計算で、内閣府によりますと、人口10万人当たりの自殺件数はイギリスの3倍以上で、先進国で最悪の水準であります。
○(竹内委員) わからないかもしれないですけれども、自殺件数とかわかるんですか。 ○(福島健康推進課長代理) 今、手元にありますのが、平成26年度の守口市は17人ということを聞いております。
枚方市はもとより、全国的に自殺件数が減少傾向にある中、このように相談件数が増加していることは、市民の皆様に電話相談窓口が認知されてきたことが一つの大きな要因であると考えておりまして、引き続き周知に努めてまいります。 次に、人材養成事業では、電話相談員のスキルアップに努め、電話相談の充実を図ることができたと考えております。
これは健康問題の件数が減ったのではなく、98年に自殺件数が3万を超えたのと比例して、その動機が経済生活問題が20%を超えてふえたのです。 箕面市ではどうか。
先日、警察庁が発表した昨年度の自殺件数が、10年連続して3万件を超え、調査開始以来、2番目に高い件数となりました。詳しく分析をすると、うつを原因とした件数が最多となり、その64%は20歳から59歳まででした。また、20代の自殺原因として、勤務問題が一昨年までは4位、5位でしたが、昨年から3位になりました。 高槻でも傾向は同じと思われます。
また、経済的理由による自殺者が増加を続け、警察庁のまとめでは、平成16年中における自殺件数は3万2,325人で、うち経済生活問題を理由とするものが7,947人である。