箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
その中で、市内自宅療養者への支援について質問します。箕面市として、府からの情報提供について、濃厚接触者、自宅療養者の把握ができているのでしょうか。今年1月から5月のコロナ感染者で自宅で死亡が確認されたのは、全国16都道府県で119人、その中で一番多かったのが大阪府で28人、2番目が東京都で22人、兵庫県が19人で3番目でした。
その中で、市内自宅療養者への支援について質問します。箕面市として、府からの情報提供について、濃厚接触者、自宅療養者の把握ができているのでしょうか。今年1月から5月のコロナ感染者で自宅で死亡が確認されたのは、全国16都道府県で119人、その中で一番多かったのが大阪府で28人、2番目が東京都で22人、兵庫県が19人で3番目でした。
また、新型コロナ感染者の対応や検疫に関する具体的な情報は、個人情報の問題もあり、災害時の避難対応のための自宅療養者の人数等の情報のみ提供をいただいております。 ◆7番(田中秀昭議員) ありがとうございます。 答弁をお聞きしておりますと、やはり大阪府と保健所の権限が非常に強いのかなという思いであります。
今、府下的にも自宅療養の方の数もかなり減ってきている、また松原市内の自宅療養の方も減ってきているいうの、これ我々も確認しております。このまま順調にといいますか、減っていけば、数は、この予算の執行がなくなってくるんかなと思いますが、今後、また何があるや分からんというようなところもございますので、そこらは状況も見ていかなあかんと思いますが、この事業、直ちに終わるとか、そんなんじゃございません。
府議は4月27日に柏原病院で陽性反応が確認され、藤井寺保健所に連絡、自宅療養かホテル療養になると言われたが、再び保健所から電話があり、市立柏原病院へ入院するように伝えられたという。当時、府では、自宅や宿泊療養、入院調整中の感染者が1万5,829人おり、4月末までに12人が治療を終えられないまま自宅で亡くなっておられました。
まずは、新型コロナウイルス感染症対策についてという中の(1)番、自宅療養者についてお尋ねさせていただきます。 この大阪府で感染者が爆発した、あの時点で自宅待機、自宅療養する方が非常に増えたと。そんな中、我々自民党所属の府議会議員のお父さんが自宅待機の中で亡くなったというのがテレビや、ネット等でも出ましたが、そういうことが起きました。
89歳の知人がコロナ感染で自宅療養となっているが、パルスオキシメーターで90という数字になり、苦しそうだと保健所に電話したら、背中をさすってあげてくださいと言われたとのことでした。高齢者の命がなおざりにされていると感じた出来事でした。
○総務部長(仙波英太朗君) 大阪府からは、危機管理室を通じまして、自宅療養となった方につきましては、その人数が報告されております。で、その他感染者の個人情報については豊能町のほうにはお知らせがありません。
その後、保健所から入院または宿泊療養または自宅療養、いずれかをお願いすることになります。したがいまして、モニタリング検査で陽性と判定されたのみでは、日々保健所の公表する陽性者数にはカウントされない。
○議長(中井博幸君) 副教育長 尾川正洋君 ◎副教育長(尾川正洋君) 大阪府の新型コロナウイルス感染症患者の自宅療養者のための配食サービスについてご答弁いたします。 サービスの利用はできませんが、陽性者との直接の接触を避け、マスク、手洗い等により感染予防を徹底することで、日常生活に要する買物等、必要最小限の行動は可能と考えます。 以上でございます。
当該予算では、新型コロナウイルスワクチン接種事業やPCR検査体制の充実、自宅療養者への配食サービス等、感染拡大防止の取組がより一層充実したものとなっております。 子育て・教育環境の観点からは、今年度から実施している学校給食の無償化が継続して予算に盛り込まれたことは、コロナ禍における保護者等の経済的負担の軽減につながり、コロナウイルスにより影響を受けた市民生活に寄り添った予算となっております。
このような状況の中、13回にわたる補正予算の中で、即応性の高い支援策を迅速かつ的確に実施されたことを評価するものであり、令和3年度におきましても、PCR検査の拡充等の感染拡大防止策はもとより、自宅療養となった陽性者等の生活支援を行うなど、昨年度から切れ目ない支援を継続するほか、相談支援の拡充や業態転換等の事業再構築を行う場合の経費を助成するなど、対象者に寄り添った、きめ細かな支援に努めるとのことであります
代表質問でも述べたように、茨木市は2020年度補正予算で、自宅療養世帯への支援、医療機関、障害者・児童福祉・介護事業所への支援、中小企業、個人事業主等への活動支援と同時に、PCR検査費用の助成を盛り込み、豊中市でも、無症状の高齢者を対象に、無料でPCR検査を1日140件規模で実施されています。
自宅療養者に対しては、事前に発生が見込める風水害時には、入院もしくは宿泊療養施設へ移動し、突発的な災害発生時には市立貝塚病院、消防本部と連携して対応を行うことを、また濃厚接触者等へは、特定の避難場所へ避難することを岸和田保健所から事前周知する旨。 感染症対策備品等については、簡易ベッド、間仕切り、屋内用テントを整備し、各小中学校に防災倉庫を設置する予定となっている旨の報告がありました。
そういうことからすると、やっぱりこの本会議なんかでは、自宅療養でも食事を取るやないかという論法なんですけども、そもそもの目的の趣旨からすると、やっぱりこの入院時の食事療養費の助成は継続しても何ら差し支えないし、するべきだと。それこそが制度の目的に合致しとるやないかということを思うわけですわ。 自宅療養の場合と入院医療の場合とでは、明らかにこの負担額、その経済的重みは違いますしね。
新型コロナウイルス感染自宅療養者への対応についてです。 補正予算の専決処分により、新型コロナウイルス感染者の発生が続く中、感染や濃厚接触により、自宅療養となった世帯への支援が開始されました。今回、市として、自宅療養となった陽性者、濃厚接触者世帯への支援をすることになりましたが、どういった経緯でそのようになったのでしょうか。 現時点での利用者数を教えてください。
ただし、やむを得ない事情があり、居住環境やその方のケアをされる同居者などについて感染管理対策が可能な場合は、自宅療養となる場合がございます。 議員お示しの食事などの支援につきましては、自宅療養されている方については、日常生活をしながら療養することに対する不安や負担を軽減するものと考えております。
なお、本年度は、引き続き、福祉施設従業員等へのPCR検査等費用の助成や自宅療養となった陽性者、濃厚接触者への支援のコロナ対策に要する経費を措置するほか、こども医療費助成に係る対象年齢の拡充や高齢者、重度障害者福祉タクシー料金助成の充実に要する経費を計上しております。
(北川健康福祉部長 登壇) ○北川健康福祉部長 市内で自宅療養となった陽性者などの人数などについてでございます。 自宅療養となった陽性者、濃厚接触者の人数や世帯数につきましては、把握しておりません。
また、緊急事態宣言は解除されましたが、終息が不透明な中、コロナ感染防止策が引き続き重要課題となりますが、自宅療養者等への安心につなげる、血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターの貸与についても要望いたします。 がん検診事業については、死亡者が比較的多く、受診率が低い胃がん検診、20代、30代の罹患が多い子宮頸がん検診の受診率向上は重要課題です。
次に、陽性者と濃厚接触者の買物支援については、感染症法第44条の3に基づき、都道府県知事は、健康観察期間中は自宅等から外出しないことなど、感染の防止に必要な協力を求めることができ、必要に応じて食事の提供、日用品の支給、その他日常生活を営むために必要なサービスの提供または物品の支給をし、実費を徴収することができるとしており、大阪府においては自宅療養の陽性者への支援はあるものの、自宅待機の濃厚接触者への