大東市議会 2024-03-12 令和 6年 3月定例月議会-03月12日-04号
新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた地域経済や住民生活を支援するため、都道府県や市区町村が地域の実情に応じて必要な事業をきめ細やかに実施できるよう、地方創生臨時交付金が創設をされました。その後、物価高騰対策として重点支援地方交付金が交付され、市独自で様々な事業を実施していただきましたが、この交付金を活用した事業の一部をお聞かせください。
新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた地域経済や住民生活を支援するため、都道府県や市区町村が地域の実情に応じて必要な事業をきめ細やかに実施できるよう、地方創生臨時交付金が創設をされました。その後、物価高騰対策として重点支援地方交付金が交付され、市独自で様々な事業を実施していただきましたが、この交付金を活用した事業の一部をお聞かせください。
当時は、国が緊急事態宣言を発出され、収入が減少する子育て世帯の負担軽減を目的として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源として、日常に近づける取組として実施したものでございます。 その後は、コロナ禍や不安定な世界情勢などの影響による物価高騰の対策として、ふるさと振興基金を活用し、令和5年度1学期の無償化を実施したところです。
具体的には、法に基づく教員定数に加え、臨時的任用である講師ではなく、本務採用の特別専科教諭を本市独自の施策として令和7年度までに小学校で100名、中学校で30名、段階的に配置をしてまいります。特別専科教諭には、各年度の新規採用者の中から新卒者など教職経験の浅い方を人選して位置づけ、年度当初から専科指導など学級担任以外の業務を担うことといたします。
次の臨時財政対策債につきましては、令和6年度地方財政対策などに基づき、1億2,190万1,000円を計上しております。 次の利子割交付金から一番下の環境性能割交付金までにつきましては、交付実績や令和6年度地方財政対策などに基づき計上しております。 歳入については以上でございます。 続きまして、歳出について御説明申し上げます。 208ページをお開きください。
ただ、今の生活困窮されてる方のところで、物価高騰の影響に対する、例えば扶助費の引上げというのは一切ないということなんで、臨時の給付金などのところで臨時的な増収ということで、それは例えば収入としては換算されてないとは思うんですけども、こういったことも踏まえてなんでしょうか、若干の増額はどのような影響を見込んで今回計上されてるんでしょうか。 ○杉本 委員長 神田生活福祉課長。
上段の地域保健課所管の新型コロナウイルスワクチン接種経費の繰越は、令和6年3月末で新型コロナウイルスワクチンの特例臨時接種が終了することに伴い、接種費用の一部の支払い業務等が4月以降となることから、繰越しを行うものでございます。 以上が、令和5年度大東市一般会計補正予算(第8次)の当部所管事項の主なものでございます。 何とぞよろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
まず、一般会計におきまして、予算の執行状況を精査して事業費等を減額するとともに、市税や地方交付税、地方創生臨時交付金等を増額します。 その収支改善分については、財政調整基金の取崩しを中止するほか、今後の公債費負担の軽減のため、臨時財政対策債に係る公債費を追加いたします。
款9国庫支出金の補正額12億35万4,000円の増額は、主に物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の給付金・定額減税一体支援枠の増額によるものでございます。 次に、款12寄付金の補正額1億6,647万6,000円の増額は、主にふるさと納税寄付金の決算見込みによる増額でございます。 次に、款15市債の補正額8億8,540万円の減額は、市債充当事業の事業費の増減によるものなどでございます。
まず、議案第1号の補正予算案は、物価高騰対応重点支援給付金として76億6,000万2,000円を追加し、その財源として、地方創生臨時交付金を追加するとともに、別途、債務負担行為として4億7,800万円を追加するものです。
本補正予算案は、国から物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金が追加されたことなどに伴い、本市における交付金活用事業に係る補正をお願いするものでございます。 本補正予算案では、歳入歳出それぞれ8億7,371万2,000円を追加し、総額をそれぞれ569億4,560万5,000円としております。 次に、2ページ及び3ページを御覧ください。 歳入予算から御説明申し上げます。
重点支援地方交付金につきましては、本年11月2日の閣議において、デフレ完全脱却のための総合経済対策として、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の低所得世帯支援枠を拡充するとともに、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、地域の実情に応じた柔軟な支援を引き続き実施できるよう、推奨事業メニューによる交付金の追加が決定されました。
これも国の物価高騰に対する臨時的な措置なんですけども、これも年間何回か行われているというのが、ここ最近の状況で、先のことは見えないとしながらも、物価高騰のまず終わる気配、道筋というのはまだ明確ではないです。
本補正予算案は、物価高騰対応重点支援給付金として380億4,934万円を追加し、その財源として地方創生臨時交付金を追加するとともに、別途債務負担行為として15億2,500万円を追加するものです。 以上、案件の概略を説明申し上げました。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
◎野村政弘 政策推進部長 本市では、市民生活と経済社会機能の維持向上を最優先に、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用いたしまして、過去には、交通事業者や福祉医療施設、子供関係施設などへの給付金の支給、全市民を対象としたギフトカードの配布や、マイナンバーカード公金口座を活用いたしました給付、水道基本料金の無料化、子育て世帯に対する小・中学校の給食費の無償化、低所得者層に対する現金給付
◎天羽 総務課長 今回、郵送量の形で補正をさせていただきましたのが、コロナワクチンの関係で秋接種の開始のお知らせなどがございまして、それが臨時に発生したものもありまして、そういった臨時に発生したものと、今までの実績の金額、これからの見込みの部分を再精査いたしまして、その不足分129万3,000円分を補正の予算として上げさせていただいたものでございます。 ○石垣 委員長 あらさき委員。
また、3月末までは特例臨時接種ということで、無料で受けれますので、3月末までにできるだけ希望される方は受けていただけるようということで周知のほうを、さらに徹底していきたいと思っております。 以上です。 ○杉本 委員長 大束委員。 ◆大束 委員 そうですね。最後の無料の接種のうちにということで、駆け込みもあるぐらいでやってほしいなと思いますのでね。
そのほか、歳入では、その根幹となる市税収入が2年連続増の7,859億円と、従来のピークであった平成8年度の決算を上回り、過去最高のものとなったものの、地方交付税・臨時財政対策債は減となり、歳出では障害者自立支援給付費等の扶助費が増となっている。その結果、翌年度に繰り越した事業に係る財源を差し引いた実質収支は258億円の剰余となり、34年連続の黒字となっている。
続いて、その下、節33新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金6億2,771万3,000円は、水道基本料金の無償化に伴う上水道事業会計負担金や物価高騰対策事業応援ギフトカード配布経費などに充当したものでございます。 その下の節34デジタル基盤改革支援補助金1,586万6,000円は、基幹系システム標準化対応支援及び行政手続オンライン化経費に充当したものでございます。
項2国庫補助金、目1民生費国庫補助金の23ページ中段の節5児童福祉費補助金のうち、備考欄の保育士等処遇改善臨時特例交付金は、放課後児童支援員等の処遇を改善するための補助金でございます。 同じページ下段の節18子ども・子育て支援交付金のうち、4,605万2,000円は、放課後児童クラブの運営及び施設整備に係る国の補助金でございます。 次に24ページ、25ページをお願いいたします。