吹田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
また、昨年12月には片山浄水所におきまして、片山の地下水水質に最適な膜ろ過方式を採用した浄水処理を稼働するなど、安全でおいしい水づくりに努めているところです。 しかしながら、従前の水道水の味に対する悪い印象がいまだに根強く残っていることで、飲用されない方が多くおられることは課題と認識しており、その誤ったイメージを払拭することが重要と考えております。 以上でございます。
また、昨年12月には片山浄水所におきまして、片山の地下水水質に最適な膜ろ過方式を採用した浄水処理を稼働するなど、安全でおいしい水づくりに努めているところです。 しかしながら、従前の水道水の味に対する悪い印象がいまだに根強く残っていることで、飲用されない方が多くおられることは課題と認識しており、その誤ったイメージを払拭することが重要と考えております。 以上でございます。
新たな中宮浄水場については、淀川水系で初めてとなる膜ろ過方式を採用した更新事業に取り組み、令和9年度の本格稼働を目指します。 下水道施設の耐震化、長寿命化を図るため、北部ポンプ場の耐震化、さだポンプ場及び出口汚水中継ポンプ場の改築を進めます。
新たな浄水場では、セラミック素材の膜ろ過方式を採用するとのことですが、現在の淀川は水質も随分よくなっているものの、時代の変化とともに水質の変化があった場合でも、膜ろ過方式での対応に問題はないのでしょうか。 また、今回の提案では、14台のユニットを設置し、そのうち11台は常に稼働、3台は洗浄・保守点検用とヒアリングで確認させていただきましたが、常時稼働することで劣化が懸念されます。
本事業は、中宮浄水場をPPP方式、民間活力を利用したDBO手法を用いた膜ろ過方式を採用した浄水場へと更新するために必要な、コンサルタント会社によるアドバイザリー業務であると理解しているところですが、本事業の進行状況と令和3年度の取組について、確認の意味も込めて、改めてお伺いします。
9 ◯中井敏夫浄水課長 これまでの取り組みとして、浄水場更新事業を進めるに当たり、ろ過方式や浄水規模、ライフサイクルコストや事業手法について検討を重ねた結果、官民連携手法であるDBO方式を用いた膜ろ過方式の浄水場へと更新することが、ライフサイクルコストが最も抑えられ、効率的な事業運営につながることがわかりました。
次に、第12号議案「平成16年度箕面市水道事業会計予算」につきましては、「箕面新中区配水池実施設計業務委託」に関して、災害時に備えた貯水状況、使用水量が減少している中で配水池を新設することの必要性、桜ヶ丘地区における地下水の安全性などを問われたほか、箕面浄水場浄水処理施設更新に伴う「工事管理業務委託」及び「箕面浄水場中央監視制御設備工事」に関連して、新浄水処理方式(膜ろ過方式)導入に関する水源評価委員会
このため厚生労働省では、汚染の可能性のある自治体に対して、浄水処理の際にこの原虫を取り除ける膜ろ過方式の施設導入など、行政指導を強めるとの新聞報道がありました。