貝塚市議会 2022-09-07 09月07日-02号
なお、大阪府が実施しているアスマイル事業におきましても、国民健康保険会員を対象に、特定健診の結果を活用し、糖尿病、脂質異常症、高血圧の3年後の発症確率をAIにより算出して、健康管理意識の向上を図るツールであります健康予測AIが提供されています。
なお、大阪府が実施しているアスマイル事業におきましても、国民健康保険会員を対象に、特定健診の結果を活用し、糖尿病、脂質異常症、高血圧の3年後の発症確率をAIにより算出して、健康管理意識の向上を図るツールであります健康予測AIが提供されています。
内訳を見ますと、糖尿病、それから高血圧、脂質異常症の割合が非常に高くなってございます。特に糖尿病は、放置したままでいますと糖尿病性腎症やあるいは脳梗塞、心筋梗塞などの合併症を招きまして、生活の質を落とすことになり、また医療費も増加することにつながってまいります。
中高年齢者は、栄養の取り過ぎによる肥満からなるメタボリックシンドロームで糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の予防が大切となります。後期高齢者では、フレイルが原因となる身体の認知機能の低下に関連する低栄養の対策が必要です。その中でも、独り暮らしの孤食の人は特に対策が必要となります。
糖尿病、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称である生活習慣病と肥満を複合する状態を医学的にメタボリックシンドロームとし、がん、脳血管疾患、心臓病の3大死因も生活習慣との関わりが強くあります。 生活習慣病は、今や健康長寿の最大の阻害要因となるだけでなく、国民医療費にも大きな影響を与えています。
これはデータも持っておられると思いますけれども、かなり大きな、糖尿病の方々が、腎不全であるとか高血圧症の方々が、脳血管疾患であるとか脂質異常症の方が虚血性心疾患という、そういうふうな悪化していくということを少しでも防いでいかなあかん。それを管理していこうという、そのデータをしっかり委託して、それのもとにいろんな形で支援をしていこうということになるのかなと。
慢性腎臓病は腎機能の低下が3カ月以上続く状態であり糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病がその発症に深く関与していると言われております。進行していきますと治癒する可能性が極めて低くなり人工透析に至るものであります。
また、特定健診を初め各種がん検診等のさらなる受診を呼びかけるとともに、糖尿病や脂質異常症など生活習慣病の予防や重症化予防への対策を強化します。昨今の風疹の発生状況を踏まえ、風疹及び先天性風疹症候群の発生予防並びに感染拡大の防止に向けて、抗体保有率の低い年代を対象に予防接種を実施します。 3つ目、土地とともに生きる未来。
これらのうち、糖尿病、高血圧症、脂質異常症に係る年間1人当たりの医療費につきましては、特定健康診査を未受診の患者約1万7,700人の平均が11万8,000円であり、受診された患者約1万1,500人の平均は約9万3,000円となっております。
○河崎保健医療課長 重症化予防プログラムも策定に当たりましての現状把握でございますけども、特定健康診査を受診された結果、高血圧や糖尿病、脂質異常症など、生活習慣病の重症化が予測されるような方に対しては、保健師が医療機関への受診勧奨と生活指導を実施しております。
被保険者の健康課題等につきましては、日本人の3大死因とされる脳血管疾患や虚血性心疾患を初め、人工透析に係る28年度の1000人当たりのレセプト件数が大阪府や全国の平均を上回っており、これらの疾病の前段階とされる生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常症の患者数が多い状況であります。 また、多くの生活習慣病の原因である喫煙も府平均を上回っております。
更年期、45歳から55歳ごろで、のぼせ、めまい、不安、いらいら等で心身に変調が起きる脂質異常症、また骨粗鬆症というふうにあります。 日ごろから健康に気をつけなければいけませんが、この女性の健康週間を機に、女性に限らず、もう皆さんしっかり健康チェックをしていただき、健康長寿に取り組んでいただきたいと、これは望みます。
メタボリックシンドロームの該当者は、高血圧、高血糖、脂質異常症になりやすく、これが引き金となって心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病にかかる可能性が高くなるため、食事や運動などの生活習慣改善を促すのが特定保健指導でございます。
メタボリックシンドロームの該当者は、高血圧、高血糖、脂質異常症になりやすく、これが引き金となって心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病にかかる可能性が高くなるため、食事や運動などの生活習慣改善を促すのが特定保健指導でございます。
◎岡本彰司市民部長 増額の内容についてでございますが、特定保健指導におきましては、特定健診の結果から指導対象となった方に指導を実施することで、いわゆる糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の重症化を予防することと、また運動や食事等についての指導により生活習慣病を改善することを目指しております。
国基準による検査項目では、血糖、血圧、脂質に着目し、心疾患、脳血管疾患等の発症リスクとなる糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの検査を行っており、保健指導が可能なものを的確に抽出するための検査項目としております。
(パネルを出す) 私なりにこの赤字解消計画を進めるに当たって、先ほど答弁いただいたこの個別勧奨、そしていろんな形で出てきていますけれども、大体この死亡リスクの中で1位が高血圧、2位がたばこ、そして3位が脂質異常症、4位に運動不足、5位に肥満という形で国民の皆様の身体活動の増大は大きな課題として、4位に運動不足というのが挙げられているわけでありますけれども、この図の中で運動不足も含めて、国保の赤字解消
生活習慣病の医療費全体に占める割合は、左側の円グラフで全体の約20%、内訳として、右側の円グラフで高血圧、糖尿病、脂質異常症となっておりました。これらの結果の詳細は、本文の28ページから32ページまで掲載いたしておりますので、後ほどごらんください。 次に、糖尿病腎症重症化のレセプトを見ました。
日本では毎年5万人もの人が身体的活動量の不足、つまり運動不足が原因で亡くなっており、喫煙、高血圧、脂質異常症に次ぐとの報告もあります。子どものころから運動習慣を確立しておくこと、妊娠中から健康への意識を高めておくことも大切です。
この事業は、国民の生活環境が急激に変化してきたことに伴い、糖尿病・高血圧症・脂質異常症等の生活習慣に起因する慢性疾患が増加していることから、その生活習慣病を予防するという考えにより、平成20年4月に全ての保険者の40歳以上を対象に、既往歴の調査や血圧測定及び採血検査などの特定健康診査を実施することと、内臓脂肪の蓄積している方に対して、運動や食事等の生活習慣を改善するための特定保健指導の実施を義務づけたものであります
市民の健康状態についての課題及び取り組みについてでありますが、市民の健康状態につきましては、23年度特定健診結果では、メタボリックシンドロームの基準該当者が、男女とも全ての年齢階層で大阪府平均を上回っているほか、高血圧、脂質異常症、糖尿病の内服をしている者及び喫煙者数も、府平均を上回っております。