泉南市議会 2021-03-23 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2021-03-23
このような乱脈な経営がなければ、老朽校舎の建て替えも進み、余裕のある基金もできていたはずです。 市の責任だけではなく、土地開発公社運営に関わった国、銀行などの責任も明らかにすることを求め、この会計に反対いたします。
このような乱脈な経営がなければ、老朽校舎の建て替えも進み、余裕のある基金もできていたはずです。 市の責任だけではなく、土地開発公社運営に関わった国、銀行などの責任も明らかにすることを求め、この会計に反対いたします。
やはりそうはいいましても、老朽校舎対策というのは避けては通れない問題ではありますので、これからの泉南市を担う子どもたちの目線で、考えていただきたいと思うんですけれども、市長の考え等もお聞かせいただければと思います。
そうなったっておかしくないんやけれども、そうじゃなくて、職員一人一人がやっぱり泉南市を良くするためにとか、また老朽校舎のところで聞きますけれども、そのためにはもう1円もお金、無駄にできへんのやと。
給食センターと老朽校舎の建て替え、改修が先送りにされている問題です。老朽校舎と給食センターの建て替え、改修は待ったなしの課題として、予算を組み立てないと実現できません。不要不急の事業の見直し、国の補助金の活用が必須です。さらに市職員は、血税を1円も無駄にしないという自覚が必要です。 また、給食センターの建て替え問題では、阪南市との協議を進める上で、市長のリーダーシップが欠かせません。
手を打っていなかったから今財政難にもなっているし、老朽校舎の建て替えなんかが進んでいないと思うわけですよ。 だから、何で重要なときに、本当に基金、学校のこととか、将来のことを考えて積み立てなあかんときに積立てができなかった理由は何ですかと。 それは、例えば土地開発公社みたいなものにお金をつぎ込んできて、結局そういうふうに回さなかったのか。
今回コロナ禍のもとでいえば、ただPCR検査の費用についてとか、それから少人数学級についてとか、それから避難所の整備について、それから老朽校舎の建て替え、こういうものは泉南市の今の財政状況ですぐ組むというようなことは難しいけれども、財政状況がどうやこうやでできないとか言うんじゃなくて、やっぱりこれをやっていくということを基本に置いて予算を考えていくというか、国への要望活動をしていくとか、それを行うような
財政難を理由に老朽校舎が放置され、学校プールが廃止され、就学援助も府下最低の基準です。 これ以上、財政難のツケを子どもたちに押しつけるのはやめてください。市職員の能力を引き出し、市民の協力を得て不要不急な事業、無駄な事業を見直して、国にも府にも厳しく要望を突きつけ、就学援助の引上げや給食費の無償化など、コロナ対策を実現しましょう。
泉南市の場合は財政が大変だと言われている状況と、それから老朽校舎の問題と2つ、これがやっぱり大きな原因になって、学校プールも潰さなあかん、そんなふうな方針が出されていくと思っているんやけれども、財政当局は特に行革の中でも学校施設の老朽化対策はしなあかんと、そんなふうに書いているような状況にあるんですけれども、教育長が見て、きょうはもう学校の老朽化は待ったなしやと、さっきの梶本議員の答弁でお答えしていましたけれども
それから、老朽校舎の対策で、3月議会でもトイレの問題を取り上げましたけれども、新家小学校と砂川小学校のトイレです。においがするトイレは、本当に子どもたちがきれいに掃除してもだめなんだということでお話しして、3月の議会は答弁は余り芳しくなくて、国の予算がつけば何とかしますと。
次に、老朽校舎の対策についてお聞きします。 特に、トイレの改修をずっと私も取り上げてきましたし、ほかの議員も取り上げてきたんですけれども、砂川小学校、新家小学校、新家東小学校のトイレの改修がまだ残っているということなので、先日新家小学校のトイレを見てきたんですけれども、写真も撮ってきたので、ちょっと見ていただきたいと思います。
次に、適正配置や老朽校舎建てかえを口実とした小・中学校再編の問題点についてです。 昨年8月の魅力ある教育づくり審議会答申において少子化によるさまざまな課題解決のために小中一貫校、義務教育学校等の考えも含めた学校施設のあり方を検討することが求められました。この答申を受け設置された第4次門真市学校適正配置審議会の第1回目が2月21日に開かれました。
泉南中学校の建てかえ予算が計上され、60年になる老朽校舎の建てかえが実現に向かう。買い物困難者対策や交通弱者のためのコミュニティバスの運行が改善される。小学校のウオータークーラーの設置や学校プールの一般開放などが実現しました。 これらは、市民が長年要望し、共産党も議会内外で実現に向けて頑張ってきたものです。これらの点を評価し、予算に引き続き決算に賛成いたします。
それから泉南中学の建てかえ予算が計上されて、約60年になる老朽校舎の改築が進められたと、そういうプラスの面がありました。 それからあと、交通弱者のためのコミュニティバスの運行が改善されたり、小学校のウオータークーラー設置、学校プールの一般開放の予算もついたと。
203 ◯広瀬ひとみ議員 引き続き、老朽校舎等の改善なども進めていただきたいと思いますし、渡り廊下は多くの学校で損傷があったと伺っております。耐震化はされておりますが、本庁舎と同様に渡り廊下のジョイント部材は揺れに耐えるために落下する、そういうおそれがあるということだと思います。
それから雨漏りや体育館、本当に50年を超えるような老朽校舎も残されていて、備品の充実などの要望があります。 こういう老朽化問題、教育環境の整備についての予算の裏づけが必要だと思います。それはもう本当に市長の予算編成権にかかわる問題なので、市長の考えをお聞かせ願いたいと思います。
新年度予算では、子ども医療費や保育料の多子世帯軽減や、小学校5・6年生の支援学級在籍児を含めた学級編制、英語教育の指導体制の是正と充実など、市民の皆さんの願いに応える努力がなされるとともに、児童発達支援センターの整備や歩道のフラット化を初め、必要な道路改良や整備、老朽校舎の計画的整備の推進など、こうした予算が計上されておりますが、以上の理由により、一般会計については反対いたします。
泉南中学校の建てかえ予算が計上され、60年になる老朽校舎の建てかえが実現いたします。 さらに、市民団体などが要望し、共産党も署名運動に取り組んできた買い物困難者対策や交通弱者のためのコミュニティバスの運行が改善されます。小学校のウオータークーラーが設置され、学校プールの一般開放などの予算がつきました。
一つ、老朽校舎の改修を計画的に進めること。 一つ、庁舎建てかえについて、新しい交付税措置を生かすため、早期に計画を策定すること。 一つ、行財政再建プラン策定に当たっての事務事業の見直しについては、低所得者への負担増を避けること。 一つ、公共施設の適正配置については、利用者、住民の理解を得るように努めること。
一つ、老朽校舎の改修を計画的に進めること。 一つ、庁舎建てかえについて、新しい交付税措置を生かすため、早期に計画を策定すること。 一つ、行財政再建プラン策定に当たっての事務事業の見直しについては、低所得者への負担増を避けること。 一つ、公共施設の適正配置については、利用者、住民の理解を得るように努めること。