大阪市議会 2021-11-26 11月26日-06号
そんな中、ようやく近代美術・文化の拠点ができることは大変喜ばしい限りであります。大阪中之島美術館は既に外観も姿を見せ、行き交う人々の注目を集めており、2022年2月2日の開館を待ち遠しく思っているのは私だけではないはずです。 しかし、予定されている展覧会のラインナップを見て一つ残念に思うことは、美術に興味があるコアな層をターゲットにしたコンテンツに感じられます。
そんな中、ようやく近代美術・文化の拠点ができることは大変喜ばしい限りであります。大阪中之島美術館は既に外観も姿を見せ、行き交う人々の注目を集めており、2022年2月2日の開館を待ち遠しく思っているのは私だけではないはずです。 しかし、予定されている展覧会のラインナップを見て一つ残念に思うことは、美術に興味があるコアな層をターゲットにしたコンテンツに感じられます。
これまでの西洋医学と、漢方やマッサージ、ヨガ、浄化療法、美術文化法、食事法、運動などがありますが、浄化療法では、人が持っているエネルギーを患者さんの患部に手をかざしエネルギーを送って治療するもので、このことが宗教的ととられ敬遠されているのかもしれません。 しかし、元旭化成陸上部でオリンピック代表選手の宗茂さんは、宮崎県延岡市で気功健康塾を主宰されており、患者の治療に当たっています。
新学習指導要領の中でも主な改善点の一つであり、国際社会で活躍する日本人の育成を図るため、各教科等において我が国や郷土の伝統や文化を受けとめ、それを継承、発展させるための教育を充実すること、具体的には、国語科での古典、社会科での歴史学習、音楽科での唱歌、和楽器、美術科での我が国の美術文化、保健体育科での武道の指導などを充実することとなっております。
国語科での古典の重視、社会科での歴史学習の充実、音楽科での唱歌と和楽器、技術家庭科での伝統的な生活や文化、美術科での我が国の美術文化や保健体育科での武道の指導の充実が挙げられております。 4点目は、道徳教育の充実でございます。基本的な生活習慣や最低限の規範意識、自分への信頼感や思いやりなどの道徳性を養うことになっております。 5点目といたしまして、体験学習の充実が挙げられます。
それから、平成8年4月になりますけれども、堺市の文化団体連絡協議会、これは2万人弱の舞台芸術から美術、幅広いそういう美術、文化の活動されておられる方の団体ですが、その方々のほうからの要望もございました。市民の美術活動の展示発表のできるスペースを持った展示ギャラリーについて、まとめたものでございました。そういったご意見が今まであったということでございます。
生涯学習を見据え、将来にわたって美術に親しむ態度と豊かな人間性をはぐくむために鑑賞の充実、日本の美術文化の尊重、美術館等の活用が示されており、その趣旨を生かして、これまで各学校で体験的な活動を工夫してまいりました。以上でございます。 ◆成山 委員 ありがとうございます。
当場所は立地条件もよく、美術関連教室も併設すれば、美術文化の高揚にもなります。 吹田市展は非常に好評で、市民はもちろん近郊都市からの出展も多く、メイシアターは手狭で詰め込み過ぎ、美術愛好者には似合わない存在になっております。財政難を理由に逃げないでPFI方式等を採用するなりして、持続可能な都市形成を、地方分権化にふさわしい誇れる市民文化の息づくまちづくりを市長、一緒に考えていきませんか。
その中でも、とりわけ都市景観形成と自然環境の調和のとれたアートの視点による美術文化的な地域づくり、都市空間において生き生きと息づく新たな美との出会いの場が創出をされるのではないでしょうか。それには、市民に広く、明確な都市景観形成の構想と具体的な計画を明示することが大切であり、文化行政の基本的な姿勢でもあろうというふうに考えております。
したがって私は、美術館と言うよりも、まあいわば美術文化センターとでも申すべきでございましようか。私どもが今後考えてまいりますべき現代美術センターは、従来の美術の領域だけではなしに、たとえば演劇、舞踊、音楽にも関連した新しい芸術を創造してまいるというような、そういう現代美術センターと申しますか、あるいは現代芸術センターと申しますか、そういうものであるべきではないかと思うのでございます。
したがって今後は国内はもちろんのこと、国際的な展覧会を企画、誘致いたしまして、名実ともに東京や京都の美術館と比肩し得るようなりっぱな美術館として、市民の美術、文化の向上に努力をいたしたいと存じます。