茨木市議会 2021-03-16 令和 3年建設常任委員会( 3月16日)
令和2年度の実施区間は、東奈良四丁目、東奈良小学校付近から奈良町でありまして、阪急京都線の交差部付近までの延長375メートルと、美沢町の美沢ハイタウン付近の延長560メートルで、河床掘削、除根、敷きならしと、美沢町で一部区間の土砂撤去を実施いたしました。
令和2年度の実施区間は、東奈良四丁目、東奈良小学校付近から奈良町でありまして、阪急京都線の交差部付近までの延長375メートルと、美沢町の美沢ハイタウン付近の延長560メートルで、河床掘削、除根、敷きならしと、美沢町で一部区間の土砂撤去を実施いたしました。
騒音測定は、関係住民との協議の上、平成17年8月及び11月に美沢ハイタウン内の4地点で実施をいたしております。供用前の騒音レベルは、6時から22時の昼間で57から64デシベル、22時から翌朝6時の夜間では53から61デシベルでありまして、供用後は、昼間58から65デシベル、夜間では55から63デシベルとなっております。
4点目に、バリアフリーにかかわって、美沢ハイタウン連合自治会より、歩道の改修にかかわる要望書が出されていると思いますが、その内容について、お示しください。 1問目、以上です。 ○中内副議長 松本企画財政部長。
美沢ハイタウンにつきましては、阪急電鉄の宅地開発に伴いまして昭和44年ごろから建築が開始され、当初計画決定の沢良宜野々宮線12メートル分につきましては、開発者負担でつくることを条件に築造されております。残りの4メートル分につきましては、市で昭和46年ごろに用地買収を行い、昭和47年に全戸の入居が完了していると、このような状況でございます。
次に、沢良宜野々宮線の整備についてでありますが、沢良宜野々宮線につきましては、現在、美沢地域を除きまして、すべてが完了しておりまして、早期整備に向けて取り組んでおるところでありますが、美沢ハイタウン自治会から工事着手に協力が得られず、公害調停を出されまして、公害調停が、1回目が4月26日、2回目、3回目、4回目ときまして5回目、今度6回目が12月24日にございます。
一つは、美沢ハイタウンの沢良宜野々宮線ですか、もう一つは、市道北春日丘北線、それからもう一つは最近の、これは公共事業ではないですけど、公的な事業として山手台一丁目の隣接の特養建設をめぐっての問題ですけども、特徴はやっぱり少数の住民の皆さんがそのことについてアピールしておられるだけでなしに、いずれも自治会単位の、そういうことについての市に向けてさまざまなその問題についてのアピールをなさっているというのが
それから、もう1点言われました平成5年の2月27日の騒音調査の結果でありますが、このときに美沢ハイタウンが11階建てでありますので、1階、11階ではかっております。中央環状線に接近しています建物の、特に11階につきましては、環境基準を既にかなり上回っております。
また、工事説明会につきましては、直近のマンションにつきましては工事の着手前に説明いたしましたが、当美沢ハイタウンにつきましては平成13年1月13日に連合自治会の要請により、説明会を実施いたしました。しかし、工事に当たっては事前に市のほうから説明すべきと思っています。
美沢団地につきましては、今までの経緯もありましたので、特に説明会はいたしませんでしたが、1月13日に美沢ハイタウンの自治会の説明会に参りました。そのときにもその内容というのは、私も工事説明をさせていただきましたけれども、特に本線のことばかりになってしまったと、そのような現状でございます。
私どもは日常的に、どちらかといえばバス通りにも距離があるような静かな住宅に住まわせていただいておりますけれども、実際、美沢ハイタウンにお住まいの方々は約2,000近くあると思いますけれども、どれほどの環境悪化に対する苦痛が日々の問題になっているかどうかということは、実際に住んでいる人たちでなければ、なかなかそれを体験することができないというふうに思います。
まず橋の方は先ほど申しました12、13、14年なんですが、本体工事につきましてはご案内のとおり、きのうの答弁の中でも申し上げましたように、美沢ハイタウンの方からはいろいろ意見がありまして、調整をしてきておりましたが、なかなかご了解が得られないという状況でございます。
着工するにいたしましては、構想モデル地区の美沢ハイタウンが中央環状線及び近畿自動車道の排気ガス、振動、騒音問題等環境基準をオーバーしておりまして、沢良宜野々宮線の中央環状線への接続につきまして、公害問題、通学路の変更、また団地の分断等の問題等をハイタウンの方が懸念されておりまして、平成9年6月より地元説明会を開催しているところでございますが、また地元自治会に対して理解を願っておるところでございます。