吹田市議会 2022-06-10 06月10日-04号
そこでお聞きしますが、アライグマを駆除したい市民に対し、市が捕獲機の貸出しを行っておりますが、繁殖期には捕獲機が足らず、待機していただいている現状とのことです。毎年、捕獲機を増大しているとのことですが、まだ足りないのではないでしょうか。 ○澤田直己副議長 環境部長。 ◎道澤宏行環境部長 繁殖期や年間の貸出し数を踏まえ、毎年一定数捕獲機を購入し、適正な保有台数の確保を図っているところでございます。
そこでお聞きしますが、アライグマを駆除したい市民に対し、市が捕獲機の貸出しを行っておりますが、繁殖期には捕獲機が足らず、待機していただいている現状とのことです。毎年、捕獲機を増大しているとのことですが、まだ足りないのではないでしょうか。 ○澤田直己副議長 環境部長。 ◎道澤宏行環境部長 繁殖期や年間の貸出し数を踏まえ、毎年一定数捕獲機を購入し、適正な保有台数の確保を図っているところでございます。
八尾市の助成金を活用されている方もおられるでしょうが、申請に際しての手続面でのハードルが高く、繁殖期に申請が間に合わないなどの理由から、手術費用をボランティア自らが御負担されているというお声もたくさんお伺いします。ボランティアの方々が自腹を切って地域の飼い主のいない猫の去勢手術をしなければ、その数がさらに増えてしまうといった状況です。
大東市では、野良猫の繁殖期の問題解消として、猫の不妊・去勢手術に補助金が創設され、実際に猫の去勢を行っていただいている団体の方々からも補助金が創設されたことについて一定評価を頂いておりますが、しかし、補助金額の割合を増額してほしいとの御意見があるのが現状でございます。少しでも、この猫の不妊・去勢手術費用の増額を考えていただけないでしょうか。
◎大坪 食品衛生課長 カラス対策につきましては2つ予算化されておりまして、1つがカラスの巣の撤去、これは専門業者に委託するものなんですけれども、カラスは大体3月から7月あたりに繁殖期が来まして、木の上であるとか電柱の上などに巣をつくって、巣に近づく人をヒナを守るために威嚇するということで、この時期非常に苦情が多うございます。
ただ、田中議員もおっしゃられたように、ちょうど1月から3月というのが繁殖期になり、やっぱり子どもも3頭から5頭産むというのがありますので、やはりそこでとるのが非常に有効であろうということで、市単独施策として2,000円の協力金を出させていただいています。
そこで、猫の繁殖期前において、野良猫の増加は地域の環境問題につながるためという大前提のもと、この正しい猫の飼い方を啓発するチラシを新しく作成し、地域の回覧板に載せてもらってはどうでしょうか。
次に、被害状況や市民から寄せられる苦情の状況及び具体的な対応についてでありますが、年間を通してごみ置き場のごみの散乱による環境悪化及び景観を損なうなどの被害相談が市に寄せられており、特にカラスが繁殖期を迎える春先には、生ごみが格好の餌となることから、被害の苦情等が増加する傾向があります。
◎西戸浩詞市民部長 市街地におけるカラスの被害につきましては、カラスの繁殖期とされる4月から6月までの間に60件ほどのお問い合わせをいただいており、その多くは、家庭ごみの集積所が荒らされ、飛散したごみの清掃に苦慮しているといったものでございます。
103 ◯藤平博成穂谷川清掃工場課長 駆除数が減少したことが経費削減につながるわけではありませんが、カラスの繁殖期は捕獲数がゼロとなりますことから、その期間を委託期間から外すなど契約方法を工夫しております。
次に、長年ご質問いただいておりますアライグマ等のことですが、アライグマ捕獲協力金制度につきましては、アライグマの繁殖期であります10月から翌年3月までの間に、アライグマを捕獲した人に対して、1頭当たり2,000円を上限に市から協力金を交付させていただくものであり、これは平成29年度より運用開始の予定で予算案を計上させてもらっております。
今後のアライグマ対策ですが、大野ぶどうが実がなっていない時期、ちょうど今ごろの時期か繁殖期前にわなをしかけるということが効果的であるということもお聞きしていますので、そういったことも生産者の方々と情報共有していただきまして、個数の減少について積極的に取り組んでいただきたいと思います。
条例の中で、カラスによる被害の定義づけ、繁殖期前の巣の撤去や餌をやっているものに対する指導、カラスの捕獲などをしてはどうでしょう。また、市民の出す生ごみがカラスの餌となるため、ごみの出し方をステーション方式へと移行する、あるいは個別の家庭がネットを張ることなどの対策をしやすいように市が支援するなど、対策を立ててはいかがでしょうか。市長のお考えをお示しください。 2、野良猫対策について。
210 ◯工藤衆一委員 猫の繁殖期については、一般的に、2月から4月までと、6月から8月までの年2回と言われております。現状では、春の繁殖期対策はできそうですが、夏の繁殖期対策が不十分になっているとも考えられます。
カラスがこの時期に人間に対し威嚇行動をとりますのは、カラスの繁殖期が4月から6月ごろであり、卵やひなを守ろうとするからでございます。 議員のお示しのとおり、カラスも野生動物であり、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づく保護の対象となっており、むやみに卵の採取、ひな、親鳥の捕獲などは禁止されております。
それから1月から3月といいますのは、猫の発情期、繁殖期ということでございまして、一部の獣医の手術をしていただいている先生方の情報によりますと、不妊手術がこの時期多く、それから中でも3月が多いというふうな状況を聞きましたので、今回200匹の補正をさせていただいたということでございます。
毎年4月から7月にかけてはカラスの繁殖期に当たることから、食糧捕獲によるごみの食い荒らしなどが発生しております。本年も市内の特定の地域で、カラスによるごみの散乱などが発生しております。 カラスによるごみ散乱の防止対策といたしましては、カラスからごみを物理的に遮断する方法といたしまして、カラスよけネットや家庭用ごみ箱の使用をお勧めしております。
ご承知のように、猫の繁殖期は人間に飼われるようになりましてから、早春から初夏、そして秋にも訪れるようになっているそうですが、毎年このような時期になりますと、野良猫が子どもを産んでいるとか、台所を荒らされたなど、野良猫対策を行ってほしいとの相談があります。 佐賀市では、野良猫の数の減少と被害の軽減を図るということを目的とした地域猫活動に取り組む自治会やグループを応援するという施策を行っています。
最後に、本市のカラス対策の取り組みでございますが、本市では、繁殖期の巣やひなを守ろうとして人を攻撃するカラスに対しては、有害鳥獣駆除を目的に巣落としなどに対し、捕獲または採取の許可を与えてきたところでございます。
カラスによる被害につきましては、特に4月から6月のカラスの繁殖期に、卵やヒナを守るために行う人への威嚇行動、また、えさとなる生ごみの散乱などの被害は全国的に問題となっております。背景といたしまして、都市化の進展に伴い、カラスの本来の生息場所が奪われてしまったことや、えさとなる生ごみ等が豊富にあることなどが考えられています。
泉州地域の特別な特徴といたしまして、夏野菜の収穫期、おおむね7月から9月に年間捕獲の大半が集中しているということで、多分これは夏野菜のスイカ等を中心とするものだということで、今現在、その時期の前をねらって繁殖期に集中捕獲というような研究もなされているところでございます。その辺、いろんな情報がありましたら、また随時報告さしていただきたいと思います。