池田市議会 2021-06-24 06月24日-02号
文化財保護、市史編さん事業においては、資料の保存、活用の観点から、文化財や歴史学などに関する専門知識を有する職員が従事することが必要でありまして、実際に学芸員資格を有する専門職員が配置されているところでございます。しかし、近年、専門職員の定年退職などにより、蓄積された知識や技能をいかに継承するかが課題となっているところでございます。
文化財保護、市史編さん事業においては、資料の保存、活用の観点から、文化財や歴史学などに関する専門知識を有する職員が従事することが必要でありまして、実際に学芸員資格を有する専門職員が配置されているところでございます。しかし、近年、専門職員の定年退職などにより、蓄積された知識や技能をいかに継承するかが課題となっているところでございます。
次に、市史編さん事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により、寺院等の調査が十分に行えず、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。 次に、小学校給食施設整備事業では、改修設計業務において関係機関との調整に時間を要し、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。
以上のほか、本委員会におきましては、高等学校・中高一貫校の府への移管、学校の適正配置、塾代助成事業、教員のわいせつ事案への対応、性・生教育、中学校の校則、赤ちゃん先生プロジェクト、ブックスタート事業、大阪市史編さん事業、里親制度、阿武山学園の機能強化、青少年指導員活動と成人の日記念のつどい、保育所・幼稚園の民営化、教科書採択、教育委員会事務局の4ブロック化についてなど、様々な観点から活発に質疑が交わされた
第3表 繰越明許費補正のうち、款9教育費、項1教育総務費におきまして、教育センター整備事業として2144万8000円を、項5社会教育費におきまして、市史編さん事業として866万2000円を、項6保健体育費におきまして、小学校給食施設整備事業として2143万5000円を、それぞれ翌年度に繰り越すものでございます。
また、教育委員会では、現在、市史編さん事業などで収集した膨大なマイクロフィルムを電子データ化する事業を進めています。個人所蔵の資料も多く、課題もございますが、将来的にはこれら貴重な歴史資料をウェブ上で公開するなど、学習や研究に幅広く活用いただく方法についても検討してまいります。
議案第28号令和2年度東大阪市一般会計予算については、人権文化部関連の市史編さん事業やDV相談事業の予算や、また、危機管理室関連の予算をさらに拡充し、さらなる事業の推進や相談員、職員体制の充実等を図るべきであることなどから反対いたします。 以上再考を要望して討論といたします。 ○岡 委員長 他にありませんか。
◆塩田 委員 そしたら人権文化部に2つのテーマでお聞きしたいんですが、一つは市史編さん事業についてです。来年度予算で730万円の予算計上がなされています。昨年と比較しますとほぼ同等の予算になっております。
このほか、避難所における備蓄物資の整備状況、被災者生活再建支援システムの導入経過と効果、入札制度の改善点と適切な物品購入の契約、国際化推進事業における不用額の要因、市史編さん事業の進捗状況と古文書の保存方法、職員数計画における人件費削減の影響、事務作業の効率化につながる委託契約方法の検討、DV相談の面接室を確保する必要性、ふるさと納税の実績と市の魅力を感じる返礼品の検討、ゆるキャラグランプリ開催による
◆右近 委員 そしたら市史編さん事業の委託業務の概要についてお聞きしたいんですけど、委託料の支出状況調べを見てみますと、東大阪市人権文化部文化国際課市史史料室が保有する史料等の調査に関する業務委託と、ほかにもマイクロフィルムの撮影等事業委託業務等が載ってるんですけど、3つほどあるんですかね。この事業の概要について御説明いただけますか。
以前から、古い写真などの資料収集は市の財産として市史の編さん事業や資料館において収集しているところでございます。また、それらの資料につきましては、観光目的など公益性が高ければコンテンツ製作者への提供をすることは可能であると考えております。以上でございます。 ○山田正司議長 石田隆史議員。 ◆石田隆史議員 御答弁ありがとうございます。
市史編さん事業は、平成24年4月策定の市史編さん計画において、市制施行45周年記念事業として既に刊行済みの市史第五巻考古編を、市制施行50周年記念事業として市史第六巻民俗編をそれぞれ刊行すると決定いたしました。
その中で、本市の市史編さん事業の1つの平野屋新田会所跡の測量及び資料、文献の調査から約10年がたち、平野屋会所文書も1から4までまとめられ、刊行されました。また、平野屋新田会所市民サポーター会議の皆様の活動からも、皆さんの熱い思いが届いてまいっております。現在、跡地が476平方メートル残されております。そういう状況であります。
、性的マイノリティーに対する支援と職員研修のあり方、DV被害者に対する日常生活品のリユース等支援へ向けた仕組みづくり、ナイトミュージアム等文化振興事業の推進、適正な職員配置の必要性、グリーンガーデンひらおか存続のための突き詰めた検討の有無、市のポータルアプリ一元化の必要性、ラグビーワールドカップ2019へ向けた取り組み状況、市制施行50周年記念イベントの概要とDMOとの連携及び広報のあり方、市史編さん事業
現状の市史編さん事業につきましては課長が申しましたように古文書のデータ化、整理が余り進んでいないと、またどういうふうに活用していくかということも総合的に余り考えていないと、そういう現状でございます。
また、この後、シンポジウムで一旦この市史編さん事業というものが達成した後、機構も含めて、今後はどのような体制を考えておられるのか、お聞かせください。 さらに、18年にわたり集められた史料は膨大なものになっています。今後、収集史料の保存及び活用はどのように行っていかれるのでしょうか。 あわせて、2件目に、今後の方針における史学の取り組みについてです。
そのほか、入札における公正性の確保と適切な随意契約の執行及び見積もり様式統一の必要性、弁護士報酬の基準とその運用方法、職員数計画の実績と効果額及び公営企業等職員との関連性並びに人事政策上の課題、各部局による適切な予算要求のあり方、地域研究助成金制度により得た成果物の活用状況、本市公共サインの総合的な考え方、市史編さん事業における不用額の発生理由と古文書の整理状況、市政モニター制度の設定人数とアンケート
まず市史編さん事業という部分につきまして、今回予算814万8000円に対しまして決算額463万8000円ということで約350万程度の不用額が出ております。この不用額につきまして御説明いただけますか。 ◎世古口 文化国際課長 今、松川委員御指摘のものは、事務事業の概要のほうで上げさせていただいております市史編さん事業の不用額のところかと思います。
款9教育費の支出済額は23億8,480万5,913円、主に第三中学校大規模改造工事費、学校給食運営事業、学校給食センター改修工事費、子ども・子育て支援給付事業、総合体育館トイレ等改修工事費、幼稚園就園奨励費補助金、総合体育館用備品購入費、市史編さん事業、狭山池の魅力発見活用事業などに支出しております。 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。
その他、学校園問題解決支援チームディレクターや小・中学校派遣指導者の人材確保に向けた方策、市史編さん事業の予算が大幅に減額になった理由、平成28年度開設される幼稚園の通級指導教室の指導内容、埋蔵文化財の発掘調査の状況と今後の予定、就学前保育やプレ保育の今後のあり方などについても質疑が交わされました。
市史編さん事業では、これらをもとに「新修茨木市史」、史料集や年報として発刊しているほか、年1回の特別講演会の開催、広報誌に「市史編さん室だより」を隔月掲載するなど、情報発信に努めておりますが、今後は市の歴史を後世に伝える貴重な財産としてだけではなく、市の魅力資源としても活用を図ってまいります。