柏原市議会 2005-06-16 06月16日-02号
緑地環境の保全や荒廃地についての自然環境の回復、農地の保全と活用、さらに公的施設の整備等々、必要な施策であると考えられております。この基本方針は、本市の発展と自然環境保全の整合性に留意しつつ、保全すべき部分と利活用を図る部分に分けまして、人と自然の共生が図れる保全・整備を進めるというのが本旨であります。
緑地環境の保全や荒廃地についての自然環境の回復、農地の保全と活用、さらに公的施設の整備等々、必要な施策であると考えられております。この基本方針は、本市の発展と自然環境保全の整合性に留意しつつ、保全すべき部分と利活用を図る部分に分けまして、人と自然の共生が図れる保全・整備を進めるというのが本旨であります。
これらの事業を実施するためには、財源の確保という大きな問題もございましたが、昨年度に策定いたしました「松原市緑の基本計画」において、西除川と大和川を緑の骨格軸とし、その軸に新たな拠点として(仮称)新堂第一公園ほか5ヵ所の公園整備を組み合わせることにより、平成16年度に新設されました、国の補助制度である「緑地環境整備総合支援事業」の採択が受けられることになり、財源の確保にも一定のめどが立ったところでございます
今回の補正の内容でございますが、歳入につきましては、国庫支出金で社会福祉費、生活保護費、児童生徒援助費の追加を初め、国民健康保険基盤安定事業、まちづくり総合支援事業、緑地環境総合支援事業の交付決定に伴うもののほか、国の繰上償還措置に伴う無利子貸付金償還補助金を補正いたすものでございます。
平成16年第4回定例会(第3日 9月29日) 平成16年第4回高槻市議会定例会会議録 平成16年9月29日(月曜日) 日程第 1 会議録署名議員の指名について 日程第 2 議案第60号 高槻市屋外広告物条例中一部改正について 日程第 3 議案第61号 高槻市緑地環境の保全及び緑化の推進に関する条例中一
現在、市が計画しております「緑の基本計画」においては、国の新制度である緑地環境整備総合支援事業の補助を受け、「緑の基本計画」で緑化重点地区と定めた“水と緑のネットワーク”を形成していく事業であるとのことですが、用地については、新堂の薬大グラウンド跡地を初め、北新町の大池、三宅東公園、天美西公園、天美北第一公園用地、(仮称)清水第二児童遊園の6ヵ所を重点的に整備するとのことです。
次に、議案第61号 高槻市緑地環境の保全及 び緑化の推進に関する条例中一部改正についてを議題とします。 補足説明があれば、これを求めます。 ○(倉橋都市産業部長) 特に補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 ○(川口委員長) 説明はないようです。 ただいまから質疑に入ります。 〔「な し」と呼ぶ者あり〕 ○(川口委員長) 質疑はないようです。
て 日程第13 認定第12号 平成15年度高槻市自動車運送事業会計決算認定につい て 日程第14 認定第13号 平成15年度高槻市水道事業会計決算認定について 日程第15 報告第 7号 平成15年度高槻市一般会計継続費精算報告について 日程第16 議案第60号 高槻市屋外広告物条例中一部改正について 日程第17 議案第61号 高槻市緑地環境
て 日程第16 認定第12号 平成15年度高槻市自動車運送事業会計決算認定につい て 日程第17 認定第13号 平成15年度高槻市水道事業会計決算認定について 日程第18 報告第 7号 平成15年度高槻市一般会計継続費精算報告について 日程第19 議案第60号 高槻市屋外広告物条例中一部改正について 日程第20 議案第61号 高槻市緑地環境
今後、三津屋川の下流部分、すなわち国道 310号から狭山池までの間は、緑地環境整備総合支援事業として国の補助を受けながら整備する予定でございます。また、西除川につきましては、その上流部分の改修工事が進んでおりまして、完成に伴いホンダ学園の東側地域に廃川敷が生じております。
目3緊急地域雇用創出特別対策費でございますが、906万2000円のうち、都市整備部所管分は381万2000円で、その内容といたしましては、公園・緑地環境保全業務でございます。
次に、「このまちに住んでみたい、住み続けたい」と感じてもらえるまちをつくるべく、個性や魅力を創造していくため、先刻申し上げた末期的財政状況の中で、ハード・ソフト両面の充実が不可避であるとの位置づけをされ、高齢者の方々の健康づくりの一環として、高齢者や障害者の筋力アップトレーニング事業を初め、医療費助成の年齢制限の引き上げや、「緑の基本計画」に基づく国の緑地環境整備総合支援事業を受けての遊休地の利用整備
初めに、公園整備や緑化を重点的かつ計画的に推進する「緑の基本計画」に基づき、国の「緑地環境整備総合支援事業」などの活用を図りながら、西除川遊歩道との一体的な整備・活用が図れる都市公園として、旧薬大グラウンド跡地の整備に取り組んでまいります。 また、北新町大池につきましても、計画的にこれら総合支援制度の活用を図るとともに、市議会のご意見を賜りながら慎重に検討を進めてまいります。
屋上緑化についてのお尋ねですが、民間施設緑化指針は、緑地環境の保全及び緑地の推進に関する条例に基づき定めているものでありますが、昨年度制定いたしました開発事業の手続に関する条例と連動して、開発事業に係る屋上緑化の問い合わせや相談が増加しております。
目3緊急地域雇用創出特別対策費でございますが、1566万1000円のうち、都市整備部所管分は381万2000円で、内容といたしましては、公園・緑地環境保全事業でございます。 次に、157ページをお開き願います。
そこで、私がここで取り上げておりますコミュニティガーデンは、これらのものより地域性や社会貢献性の強い、都市住民が主体となる都市内の緑地環境創造プロジェクトであります。 そして、コミュニティガーデンは、単にガーデンという箱、場をつくり上げるのではなく、各地域の特性に合わせ、それをつくっていくプロセスを大事にし、つくった場もかかわりながら、地域に環境、景観の保全を図っていくものであります。
次に、161ページ、目3緊急地域雇用創出特別対策費でございますが、2135万2000円のうち、都市整備部所管分は378万円で、主な内容といたしましては、公園・緑地環境保全業務でございます。 次に、162ページをお開き願います。
これは当然、高槻市の、先ほど市長が答弁の中で言われたように、都市基盤の整備という、高槻市として押しとどめようとしても押しとどめられなかった勢いの中で、いわゆる乱開発という、新聞では全国的に有名な、まあ高槻市が典型都市であるというような紹介もされたんですけれども、そういったものを見ながら緑地環境、当然、それは動植物が一定の環境のもとに生息できるとすれば、そういった環境を守っていこうという、それは蛍を守
高槻市ではホタル保護条例がありましたが、改正され、高槻市緑地環境の保全及び緑化の推進に関する条例の中に一本化されました。このような方法もあるかと思いますが、開発が急激に進む箕面においては、独立したホタル条例が必要であると考えます。
これらの状況を踏まえまして、現在の緑地環境等、本市の特色を生かした緑の基本計画を策定するに当たりまして、今年1月から2月にかけまして、市民意見を反映するため、大阪狭山市の緑に関するアンケートを実施いたしました。このアンケートは無作為に抽出した市民1,000人を対象に実施いたしており、6割強の回答を得ております。
高槻市では、昭和50年(1975年)に高槻市ホタル保護条例を制定されていましたが、現在は高槻市緑地環境の保全及び緑化の推進に関する条例の中で包括して保護をされております。また、箕面市では、ヒメボタルの生息土壌を千里万博公園内に移植して、人工的に増殖する試みを計画されているようでございます。