吹田市議会 2021-12-02 12月02日-03号
昨年の9月議会の質問で、土木部長答弁では、道路、公園、下水、景観まちづくりなどの関係部局による緑化推進会議を充実するなど、情報共有、調整を行い、緑施策の推進に向け連携強化を図ると言われ、副市長答弁では、将来の緑の在り方を見据え、次世代に継承していくためには、全ての部局間で連携強化が重要である、みどりの基本計画の施策の実現に向けて、土木部が中心となり部局間での情報交換や意識共有を図り、推進体制を強化するという
昨年の9月議会の質問で、土木部長答弁では、道路、公園、下水、景観まちづくりなどの関係部局による緑化推進会議を充実するなど、情報共有、調整を行い、緑施策の推進に向け連携強化を図ると言われ、副市長答弁では、将来の緑の在り方を見据え、次世代に継承していくためには、全ての部局間で連携強化が重要である、みどりの基本計画の施策の実現に向けて、土木部が中心となり部局間での情報交換や意識共有を図り、推進体制を強化するという
引き続き、これらのノウハウを生かし、昭和56年(1981年)に立ち上げました、道路、公園、下水、景観、まちづくりなどの関係部局による緑化推進会議を充実するなど、情報共有、調整を行い、緑施策の推進に向け連携強化を図ってまいります。 以上でございます。 ○木村裕議長 辰谷副市長。
次に、公有地の大木につきましては、大木調査の結果や庁内組織であります吹田市緑化推進会議を活用し、把握に努め、ちずの輪を活用したデータの整理を行ってまいります。 今回、調査結果の活用につきましては、今年度から改定を行っていますいきいき吹田みどりの基本計画の参考資料とすることや、ぶらっと吹田(花と緑、水めぐる遊歩道)の地図の更新時に位置を示し、市民に紹介をしてまいります。
毎年、本市の緑化を総合的に審議し、強力かつ効果的に推進するために、道路、公園、学校、庁舎その他の公共施設の管理者等で構成する吹田市緑化推進会議を開催し、それぞれの達成状況の報告を行い、より一層の公共施設の緑化をお願いしているところでございます。
なお、今回の都市緑地保全法の改正では、都心など一定地区において屋上緑化を初めとする緑化推進を図る制度が創設されましたので、本市におきましても本年2月には庁内の緑化推進会議に専門家を招き、屋上緑化の講演会を開催したところでございます。今後も東京都の事例や大阪府庁等での実証実験を参考に、関係部局とも施策の研究、検討を進めてまいります。 次に、浸透性舗装の取り組みについてお答えいたします。
今回の都市緑地保全法の改正においても、屋上緑化を初めとする緑化推進を図る制度となっており、本市におきましても駅前やオフィス街も多く、特に市域南部には商業地域も広がっておりますことから、屋上緑化の検討が必要であると認識しており、本年度の庁内緑化推進会議では、専門家を招きまして勉強会を予定しているところでございます。
2 公共施設の緑化については、緑化推進会議で協議され、全庁的に進められているが、学校施設における緑化はどのような状況なのか。との質問があり、これに対して理事者から 第1点の食器の材質については、一般家庭で使用されている瀬戸物に強度を持たせた強化磁器食器の導入を予定している。
そして、市全体での緑化推進体制として、緑化推進会議等を開き、各部局ともども緑化に努めてまいりたいと考えております。 以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(藤木祐輔君) 企画推進部長。 ◎企画推進部長(樋口章君) [個人質問]緑化推進の担当組織についてのご質問にお答え申し上げます。
その素朴な気持ちから出発した緑化推進のための具体的な対策について数多く提言してきたところでありますが、その中でも今日、緑化推進会議の設置、みどりのネットワーク事業の推進、生垣等の設置助成、公共施設の緑被率確保、花とみどりの情報センター開設等々、年々その具体化を見てまいりました。この間、建設部所管であったり、生活環境部所管であったり、時にはばらばらであったりと、幾多の変遷を見てまいりました。
市の関係課長で構成組織する緑化推進会議で緑化の増量をお願いし、快適空間の形成や都市景観を考慮した質の向上に努めております。
市として整合性のある緑化事業を推進していくために、関係課の課長を中心に緑化推進会議を設け、全庁的に緑化に取り組んでいるが、維持管理については、今後とも市民や事業所に協力をお願いしていきたいと考えている。問34) 剪定した枝葉などをチップ化する事業を、現在、テスト的に実施しているが、事業の今後の見通しを聞きたい。
一方、今年度末完成予定のみどりの基本計画との整合性を図る必要もございますので、今後庁内の関係課長で構成しております吹田市緑化推進会議の意見や市民等の意向等も取り入れ、早い時期に条例案をまとめてまいりたいと考えております。
今回の業務は、既存の各種の調査の研究・整理を中心の業務であり、年度内の完成を目指しておりますが、庁内的な協力を必要とするため、現在緑化推進会議の議題として取り上げるべく関係する部局と調整中でございます。 なお、委託に関しましては、調査項目の検討に時間がかかりましたが、近く契約をする運びとなっております。 続きまして、セアカゴケグモに関するご質問にお答え申し上げます。
また、庁内では緑化推進会議を開いて各部局とともに検討しており、快適環境推進構想の中で今後の緑被率の目標としている30%を目指し、事業を進めていきたい。問17) 市は一般家庭にはごみの5種分別を依頼しているが、公園では分別収集に対応したごみ箱の設置がされていない。矛盾しているのではないか。
具体的に緑の増量を図る場所については、緑化推進会議の中で検討していくが、歩道橋の下などのデッドスペースや屋上、壁面等いろいろな手法が考えられる。 今回緑の基本計画策定のための委託料を計上しているが、今後、市内のどの地域にどのような緑があり、いつの季節にどの花が咲き、どんな実がなるかといったことも含め、まず現状の調査を十分していきたい。また、市民の声も反映した緑化計画となるよう努力していく。