柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
書かない窓口のメリットは、来庁された市民の利便性はもとより、窓口での手続時間の短縮となり、また、事後処理段階での確認作業が効率化されるなど、窓口担当職員の負担軽減にもつながるものでございますが、他市の導入事例を見ますと、総合窓口化、もしくはワンストップ窓口化との組合せで導入されている自治体がほとんどでございまして、今後、本市で実施するとなると、新たなシステムの導入などに対する費用対効果の検証が必要となってまいります
書かない窓口のメリットは、来庁された市民の利便性はもとより、窓口での手続時間の短縮となり、また、事後処理段階での確認作業が効率化されるなど、窓口担当職員の負担軽減にもつながるものでございますが、他市の導入事例を見ますと、総合窓口化、もしくはワンストップ窓口化との組合せで導入されている自治体がほとんどでございまして、今後、本市で実施するとなると、新たなシステムの導入などに対する費用対効果の検証が必要となってまいります
この方法で検討を進める中で、上下水道局敷地に関する倉庫移転、用地処理の課題や、文化財である石垣をまたぐ場合のリスクなど、懸念材料も考えられたため、総合窓口化の観点も踏まえ、別案として、令和元年度基本計画の分棟の考えから、1棟を現地の第2駐車場敷地に配置し、もう1棟分を福祉総合センター余剰地に配置する方法についても考えたところでございます。
◯3番 堂本啓祐議員 年度内に市民窓口の総合窓口化や民間への業務委託の可能性、それから窓口業務のデジタル化等について改善案を取りまとめていくということです。
196 ◯兼瀬和海市駅周辺等まち活性化部長 議員御指摘のとおり、今後、国におきましてもデジタル庁が設立され、自治体におけるデジタルトランスフォーメーションが推進され、デジタル化やICTの普及などがさらに進むことが予測できる中で、今回策定を予定しております新庁舎整備基本構想を基に、コロナ禍を起因とする総合窓口化などを含む窓ロサービスの在り方や職員の働き方の検討などを
19ページ、20ページには、減少要因として、ペーパーレス化や総合窓口化、手続のオンライン化、ユニバーサルレイアウトの挿入などを想定しております。 次のページの21ページ、22ページになりますが、増加要因を記載しております。災害対策機能の充実、ユニバーサルデザインの導入、プライバシー保護のための相談カウンターや個室の設置などを考えております。
関係も加速させるということがありますので、そうなると、今、個々の課が、例えば市民課は市民課でフロアを取っていったりとか、国保は国保で、それぞれ取ってということの概念が、そもそもなくなって、ほとんどの手続がインターネット上でできるということになれば、そもそも、そちらのほうに基本的に行政の手続のほうは委ねていって、なお、さらに庁舎のほうに来ていただかなければならないような方々については、そこはやっぱり総合窓口化的
また、新聞記事で拝見しましたが、青森市も駅前の総合窓口化整備により、大規模な本庁舎整備計画を防災庁舎に位置づけ、コンパクトにして整備を図られました。一例でありますが、先進事例も参考にしていただき、新庁舎については、よりコンパクトでエコな庁舎を目指すとともに、市駅周辺の安全、安心の課題となっている老朽化した枚方消防署の対策とあわせて検討していくのも一案と思いますが、御見解を伺います。
今回、アウトソーシングすることによって、業務の効率化が図れると思うんですけれども、その中で、総合窓口化、お悔やみデスクやったり、引っ越しのワンストップサービスの推進等をしていけるんではないかと考えておりますけれども、検討していただけますでしょうか。 ○副議長(浦山宣之) 総合政策部長。
窓口業務の民営化については、総合窓口化や窓口の待ち時間の削減など、市民の皆様にとって窓口業務の円滑な運営をご提供できる政策であると考えていることから、窓口レイアウト等改修業務委託料も円滑な業務運営には必要であると考えております。
について 日程4.議案第3号 河内長野市介護保険条例の改正について 日程5.議案第4号 河内長野市企業立地促進条例の改正について 日程6.議案第5号 河内長野市火災予防条例の改正について 日程7.議案第8号 令和元年度河内長野市一般会計補正予算 日程8.一般質問 △本日の会議に付した事件 1.会議録署名議員の指名 2.議案第1号~議案第5号、議案第8号 3.一般質問 △個人質問 奥村 亮議員件名1 総合窓口化対応
そして、かつては、情報を管理、発行する12の職場に情報を徹底し、完全に情報漏えいを防ぐことができましたが、今は、証明書発行コーナーは総合窓口化によって担当課の職員以外も個人情報を処理するようになり、今回の問題が引き起こったと考えています。情報管理の不徹底などが原因と考えますが、窓口業務のアウトソーシング化を進めれば、さらにこうした問題に拍車がかかるのではないでしょうか。
最後になりましたが、外国人の方々の雇用、医療、福祉、出産、子育て、教育、入管手続、生活に係る適切な情報や相談に関して、相談場所に速やかに到達することができる総合窓口を設けてあるかとのご質問ですが、現状、外国人住民に限らず、総合窓口化には至っておりません。
◎市長(島田智明) 先ほどのアウトソーシングの話の中で、総合窓口化という流れになってます。これはお亡くなりになった方もそうなんですが、転入されてくる方々ですね、そこら辺の窓口の効率化ということで、アウトソーシングする前に総合窓口化というところで、今そういうところで動いております。 ○副議長(中村貴子) 奥村亮議員。
◎冨宅正浩市長 窓口業務の総合窓口化、そしてアウトソーシング、これについては、公明党の中村議員を中心に、さまざまご提案いただいておった部分かと思います。 これにつきましての認識についてでありますが、総合窓口化に当たりましては、市民課を中心とした窓口業務、これをどのような形で実施すれば住民サービスの向上につながるのか、これを第一に考えて取り組んでいきたいと思っております。
その上で、行財政改革といたしまして、業務の効率化を図るため、業務のアウトソーシングによる総合窓口化を平成33年の新庁舎供用開始に向けて進めてまいります。また、公有財産の有効活用を図るため、「柏原市公共施設等総合管理計画」及び「柏原市行財政健全化戦略」に基づき、貸し付けや売り払い等、民間提案を募集いたします。
(資料を示す)総合窓口化に伴った来庁者の待ち時間を短縮するための福島県須賀川市の取り組みが、ここに今出ておりますけれども、こういう窓口でのタブレットを用いることで、手続に必要な来庁者の聞き取りをさせていただきながら、入力することによって簡略化が図られるという内容の須賀川市での取り組みもございました。
要旨1 総合窓口化の概要について見解を問う。 要旨2 自治安全部の設置に対する考え方について見解を問う。 要旨3 「奥河内くろまろの郷」に関する業務を移管することについて見解を問う。 要旨4 子ども子育て課の移管に対する考え方について見解を問う。件名4 市所有森林について。 要旨1 管理事業と今後の活用について市の見解を問う。件名5 公共交通の充実、移動支援について。
歳出決算のうち、主なものといたしましては、まず、総務費におきまして、総務省の業務改革モデルプロジェクトを活用し業務改善の検討をする中で、市民サービスの向上や業務の効率化を図るため、アウトソーシング及び業務の集約による総合窓口化の可能性について検証いたしました。
また、ほかの議員からも窓口の業務委託や総合窓口化の提案がございましたが、その際にもAIの活用を含めたシステム化は大きな効果を発揮すると考えております。今後も前向きに導入を行っていただきたいと要望し、戸籍システムに関する質問は終わります。
また、ほかの議員からも窓口の業務委託や総合窓口化の提案がございましたが、その際にもAIの活用を含めたシステム化は大きな効果を発揮すると考えております。今後も前向きに導入を行っていただきたいと要望し、戸籍システムに関する質問は終わります。